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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2006-05-19 13:55 Combined STBC and Cyclic Delay Diversity for MISO MC-CDMA downlink schemes. ○Lahiru Karunarathna・Toshiharu Kojima（Univ. of Electro-Comm.）  RCS2006-29 |
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| 抄録 | （和） | 本稿では、ダウンリンクMC-CDMAのマルチユーザ環境において、高いダイバーシチ利得が得られるMISOシステムを提案する。従来の直交時空間符号化（OSTBC）されたマルチアンテナ送信システムは、送信アンテナが2本以上の場合、性能が劣化する。一方、最近提案されたサイクリック遅延ダイバーシチ（CDD）は、シングルユーザ環境では、高いダイバーシチ利得が得られる。しかし、マルチユーザ環境において、ユーザ間干渉により性能が劣化する。この問題を解決し、マルチユーザ環境でも高いダイバーシチ利得を実現するために 、準直交時空間符号を応用し、STBCとCDDを結合したMISOシステムを提案する。計算機シミュレーションの結果、提案方式に、MMSE信号推定法を導入することで、高いダイバーシチ利得を得られることが明らかになった。 |
| （英） | We propose a novel MISO MC-CDMA downlink scheme to achieve higher diversity orders even in fully loaded systems. Widely used Orthogonal Space Time Block Coded (OSTBC) MC-CDMA system is less efficient with larger number of transmit antennas.On the other hand, recently introduced Cyclic Delayed MC-CDMA has poor performance in fully loaded systems. To overcome these problems, we investigate a combination of orthogonal and quasi-orthogonal STBC with Cyclic Delay Diversity (CDD). By computer simulations, it is shown that proposed system with pilot assisted MMSE signal estimation provides higher diversity orders and reduces the effects of multi-user interference(MUI). |
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| キーワード | （和） | 時空間符号化 / 送信ダイバーシチ / サイクリック遅延ダイバーシチ / / / / / |
| （英） | MC-CDMA / MIMO / STBC / Cyclic Delay Diversity / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 106, no. 43, RCS2006-29, pp. 67-72, 2006年5月. | |
| 資料番号 | RCS2006-29 | |
| 発行日 | 2006-05-11 (RCS) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | RCS2006-29 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | IN RCS |
| 開催期間 | 2006-05-18 - 2006-05-19 |
| 開催地（和） | 機械振興会館 |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | 無線ネットワーク、アドホックネットワーク、センサネットワークおよび一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | RCS |
| 会議コード | 2006-05-IN-RCS |
| 本文の言語 | 英語 |
| タイトル（和） | |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Combined STBC and Cyclic Delay Diversity for MISO MC-CDMA downlink schemes. |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 時空間符号化 / MC-CDMA |
| キーワード(2)（和/英） | 送信ダイバーシチ / MIMO |
| キーワード(3)（和/英） | サイクリック遅延ダイバーシチ / STBC |
| キーワード(4)（和/英） | / Cyclic Delay Diversity |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | ラヒル カルナーラタナ / Lahiru Karunarathna / ラヒル カルナーラタナ |
| 第1著者 所属（和/英） | 電気通信大学 (略称： 電通大) The University of Electro-Communications (略称： Univ. of Electro-Comm.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 小島 年春 / Toshiharu Kojima / コジマ トシハル |
| 第2著者 所属（和/英） | 電気通信大学 (略称： 電通大) The University of Electro-Communications (略称： Univ. of Electro-Comm.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2006-05-19 13:55:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | RCS |
| 資料番号 | RCS2006-29 |
| 巻番号（vol） | vol.106 |
| 号番号（no） | no.43 |
| ページ範囲 | pp.67-72 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2006-05-11 (RCS) |
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