| 電子情報通信学会 研究会発表申込システム 講演論文 詳細 |
技報閲覧サービス [ログイン] 技報アーカイブ |
| トップに戻る | 前のページに戻る | [Japanese] / [English] |
| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2006-05-18 13:45 FETを用いた第2高調波出力発振器におけるゲートへの入力回路の検討 ○高橋伸悟・佐薙 稔（岡山大）・根石修明（シャープタカヤ電子工業）・中根貴史（富士通テンテクノロジ）・藤森和博・野木茂次（岡山大） エレソ技報アーカイブへのリンク：  MW2006-12 |
|
| 抄録 | （和） | ミリ波のような高い周波数において高出力を得るための第2高調波出力発振器のゲート入力回路の検討を行った．周波数2逓倍器において，基本波成分に対しては入力信号源と整合とし，第2及び第3高調波周波数では純虚数のインピーダンスを持つ回路をゲート入力回路として用いることで，単純な50Ω線路を用いた場合よりもかなり高い第2高調波出力を得た．そのゲート入力回路を基本波発振周波数が4GHzの第2高調波出力発振器に用いることで26mWもの高い第2高調波出力を得た． |
| （英） | In order to obtain high output power in higher frequency range such as millimeter wave, an input gate network for second harmonic FET oscillators has been investigated. In the frequency doubler, by using the input network which matches the gate terminal to signal source impedance for fundamental component and has pure reactance at both second and third harmonic frequencies, considerably high output power of second harmonic component was obtained compared with the case using a simple 50Ω line as an input network. The same input network was implemented with the second harmonic oscillator with the fundamental oscillation frequency of 4GHz, and high output power of second harmonic was obtained as 26mW. | |
| キーワード | （和） | マイクロ波 / 周波数逓倍器 / 第2高調波出力発振器 / 逆C級動作 / / / / |
| （英） | microwave / frequency multiplier / second harmonic oscillator / inverse class-C operation / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 106, no. 48, MW2006-12, pp. 1-5, 2006年5月. | |
| 資料番号 | MW2006-12 | |
| 発行日 | 2006-05-11 (MW) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | エレソ技報アーカイブへのリンク：MW2006-12 |
|
| 研究会情報 | |
| 研究会 | MW |
| 開催期間 | 2006-05-18 - 2006-05-19 |
| 開催地（和） | 龍谷大学 |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | 一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | MW |
| 会議コード | 2006-05-MW |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | FETを用いた第2高調波出力発振器におけるゲートへの入力回路の検討 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A study of input networks to gate in second harmonic FET oscillators |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | マイクロ波 / microwave |
| キーワード(2)（和/英） | 周波数逓倍器 / frequency multiplier |
| キーワード(3)（和/英） | 第2高調波出力発振器 / second harmonic oscillator |
| キーワード(4)（和/英） | 逆C級動作 / inverse class-C operation |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 高橋 伸悟 / Shingo Takahashi / タカハシ シンゴ |
| 第1著者 所属（和/英） | 岡山大学 (略称： 岡山大) Okayama University (略称： Okayama Uinv.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 佐薙 稔 / Minoru Sanagi / サナギ ミノル |
| 第2著者 所属（和/英） | 岡山大学 (略称： 岡山大) Okayama University (略称： Okayama Uinv.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 根石 修明 / Nobuaki Neishi / ネイシ ノブアキ |
| 第3著者 所属（和/英） | シャープタカヤ電子工業 (略称： シャープタカヤ電子工業) Sharp Takaya Electronics Industry Co., Ltd. (略称： Sharp Takaya Electronics Industry) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 中根 貴史 / Takafumi Nakane / ナカネ タカフミ |
| 第4著者 所属（和/英） | 富士通テンテクノロジ (略称： 富士通テンテクノロジ) Fujitsu Ten Technology (略称： Fujitsu Ten Tech.) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 藤森 和博 / Kazuhiro Fujimori / フジモリ カズヒロ |
| 第5著者 所属（和/英） | 岡山大学 (略称： 岡山大) Okayama University (略称： Okayama Uinv.) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | 野木 茂次 / Shigeji Nogi / ノギ シゲジ |
| 第6著者 所属（和/英） | 岡山大学 (略称： 岡山大) Okayama University (略称： Okayama Uinv.) |
| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第7著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第8著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第8著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第9著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第9著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第10著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第10著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第11著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第11著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第12著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第12著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第13著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第13著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第14著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第14著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第15著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第15著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第16著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第16著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第17著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第17著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第18著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第18著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2006-05-18 13:45:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | MW |
| 資料番号 | MW2006-12 |
| 巻番号（vol） | vol.106 |
| 号番号（no） | no.48 |
| ページ範囲 | pp.1-5 |
| ページ数 | 5 |
| 発行日 | 2006-05-11 (MW) |
[研究会発表申込システムのトップページに戻る]