講演抄録/キーワード |
講演名 |
2006-03-02 09:10
フロー挙動分析によるアグリゲーションフローのアプリケーション識別手法 ○静野隆之・北村 強・岡部稔哉(NEC) |
抄録 |
(和) |
筆者らは,ネットワーク上を流れるパケットを発信側と着信側のポート番号の組み合わせによりアプリケーション毎のフローに分離したのち,ヘッダやペイロード情報に依存せずフローの挙動に基づいてアプリケーションを識別する手法を提案した.この手法により,ポート番号を故意に操作するフロー,暗号化フローに対してもアプリケーション識別を実現した.
本稿では,一組の5-tupleで通信されるIPトンネル内を複数のフローが流れるアグリゲーションフローをアプリケーション識別対象とするため,アグリゲーションフローに対して最尤系列推定を適用することでアプリケーションを識別する手法を提案する.本手法によりアグリゲーションフローのアプリケーション識別が可能になることを示す. |
(英) |
We have been proposing application identification methods based on the flow behavior analysis. The methods identify an application of a single flow depending neither on the payload pattern nor on the header information such as a port number in order to avoid being fooled by a forged port number or by an encrypted payload.
We, in this paper, propose an enhanced approach which identifies applications of an aggregated flow such as VPN traffic which consists of several flows and can not be split into a single flow in the middle of its path. |
キーワード |
(和) |
フロー挙動 / アプリケーション識別 / / / / / / |
(英) |
Flow Behavior / Application Classification / / / / / / |
文献情報 |
信学技報, vol. 105, no. 627, NS2005-160, pp. 9-12, 2006年3月. |
資料番号 |
NS2005-160 |
発行日 |
2006-02-23 (NS) |
ISSN |
Print edition: ISSN 0913-5685 |
PDFダウンロード |
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研究会情報 |
研究会 |
IN NS |
開催期間 |
2006-03-02 - 2006-03-03 |
開催地(和) |
リザンシーパークホテル谷茶ベイ(沖縄) |
開催地(英) |
Rizzan Sea-Park Hotel Tancha-Bay (Okinawa) |
テーマ(和) |
一般 |
テーマ(英) |
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講演論文情報の詳細 |
申込み研究会 |
NS |
会議コード |
2006-03-IN-NS |
本文の言語 |
日本語 |
タイトル(和) |
フロー挙動分析によるアグリゲーションフローのアプリケーション識別手法 |
サブタイトル(和) |
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タイトル(英) |
An Application Identification Method based on Flow Behavior Analysis for an Aggregation of Flows |
サブタイトル(英) |
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キーワード(1)(和/英) |
フロー挙動 / Flow Behavior |
キーワード(2)(和/英) |
アプリケーション識別 / Application Classification |
キーワード(3)(和/英) |
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キーワード(4)(和/英) |
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キーワード(5)(和/英) |
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キーワード(6)(和/英) |
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キーワード(7)(和/英) |
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キーワード(8)(和/英) |
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第1著者 氏名(和/英/ヨミ) |
静野 隆之 / Takayuki Shizuno / シズノ タカユキ |
第1著者 所属(和/英) |
日本電気株式会社 (略称: NEC)
NEC Corporation (略称: NEC) |
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) |
北村 強 / Tsutomu Kitamura / キタムラ ツトム |
第2著者 所属(和/英) |
日本電気株式会社 (略称: NEC)
NEC Corporation (略称: NEC) |
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) |
岡部 稔哉 / Toshiya Okabe / オカベ トシヤ |
第3著者 所属(和/英) |
日本電気株式会社 (略称: NEC)
NEC Corporation (略称: NEC) |
第4著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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第4著者 所属(和/英) |
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第5著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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第6著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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第7著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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第9著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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第10著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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第11著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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第12著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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第13著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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第14著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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第15著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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第16著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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第17著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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第18著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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第19著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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第20著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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講演者 |
第1著者 |
発表日時 |
2006-03-02 09:10:00 |
発表時間 |
20分 |
申込先研究会 |
NS |
資料番号 |
NS2005-160 |
巻番号(vol) |
vol.105 |
号番号(no) |
no.627 |
ページ範囲 |
pp.9-12 |
ページ数 |
4 |
発行日 |
2006-02-23 (NS) |