| 講演抄録／キーワード |
| 講演名 |
2006-03-01 13:20
MMSEとMLDの縦続接続を用いたMIMO-OFDMにおけるIQインバランス補償方式に関する検討
○田邉康彦・青木亜秀・江頭慶真・佐藤一美（東芝） エレソ技報アーカイブはこちら |
| 抄録 |
（和） |
MIMO-OFDM伝送に高次の多値変調方式を適用するとアナログ回路の不完全性により通信品質が大きく制限されてしまう．このようなアナログ回路の不完全性の一つとして，直交変復調器等の不完全性に起因するIQインバランスがあげられる．MIMO-OFDM伝送におけるIQインバランスの影響は中心周波数を軸として対称なサブキャリア間の信号が干渉する形で生じることが知られており，本稿では異なるサブキャリアで送信された信号間の空間相関が小さいことに着目し，空間フィルタと最尤推定を縦続接続することによってIQインバランスの補償を行う方式を提案している．本提案方式は演算量を1/8程度に抑圧しつつ，従来方式と同程度の特性が得られることを計算機シミュレーションで示している． |
| （英） |
Imperfections of analog circuits are a serious obstacle to the realization of higher data rate transmission for MIMO-OFDM systems. IQ imbalance is one such imperfection. We propose a compensation scheme using a cascaded connection
of MMSE and MLD, which applies MIMO decoding and compensation of IQ imbalance simultaneously. Computer simulations show that the proposed scheme can achieve almost the same performance as the conventional compensation scheme even though the computational complexity is reduced to 1/8 of that in the case of the conventional compensation scheme. |
| キーワード |
（和） |
MIMO / OFDM / IQインバランス / MMSE / MLD / / / |
| （英） |
MMSE / OFDM / IQ imbalance / MMSE / MLD / / / |
| 文献情報 |
信学技報, vol. 105, no. 623, RCS2005-187, pp. 55-60, 2006年3月. |
| 資料番号 |
RCS2005-187 |
| 発行日 |
2006-02-22 (RCS) |
| ISSN |
Print edition: ISSN 0913-5685 |
| PDFダウンロード |
|
| 研究会情報 |
| 研究会 |
RCS AP WBS SR MW MoNA |
| 開催期間 |
2006-03-01 - 2006-03-03 |
| 開催地（和） |
YRP |
| 開催地（英） |
YRP |
| テーマ（和） |
移動通信ワークショップ |
| テーマ（英） |
|
| 講演論文情報の詳細 |
| 申込み研究会 |
RCS |
| 会議コード |
2006-03-RCS-AP-WBS-SR-MW-MoMuC |
| 本文の言語 |
日本語 |
| タイトル（和） |
MMSEとMLDの縦続接続を用いたMIMO-OFDMにおけるIQインバランス補償方式に関する検討 |
| サブタイトル（和） |
|
| タイトル（英） |
A study on IQ imbalance compenzation scheme for MIMO-OFDM using cascaded connection of MMSE and MLD |
| サブタイトル（英） |
|
| キーワード(1)（和/英） |
MIMO / MMSE |
| キーワード(2)（和/英） |
OFDM / OFDM |
| キーワード(3)（和/英） |
IQインバランス / IQ imbalance |
| キーワード(4)（和/英） |
MMSE / MMSE |
| キーワード(5)（和/英） |
MLD / MLD |
| キーワード(6)（和/英） |
/ |
| キーワード(7)（和/英） |
/ |
| キーワード(8)（和/英） |
/ |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） |
田邉 康彦 / Yasuhiko Tanabe / タナベ ヤスヒコ |
| 第1著者 所属（和/英） |
株式会社東芝 (略称： 東芝)
Toshiba Corporation (略称： Toshiba) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） |
青木 亜秀 / Tsuguhide Aoki / アオキ ツグヒデ |
| 第2著者 所属（和/英） |
株式会社東芝 (略称： 東芝)
Toshiba Corporation (略称： Toshiba) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） |
江頭 慶真 / Yoshimasa Egashira / サトウ カズミ |
| 第3著者 所属（和/英） |
株式会社東芝 (略称： 東芝)
Toshiba Corporation (略称： Toshiba) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） |
佐藤 一美 / Kazumi Sato / |
| 第4著者 所属（和/英） |
株式会社東芝 (略称： 東芝)
Toshiba Corporation (略称： Toshiba) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第5著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第6著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第7著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 第8著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第8著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 第9著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第9著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 第10著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第10著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 第11著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第11著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 第12著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第12著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 第13著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第13著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 第14著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第14著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 第15著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第15著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 第16著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第16著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 第17著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第17著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 第18著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第18著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 第19著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第19著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 第20著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第20著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 講演者 |
第1著者 |
| 発表日時 |
2006-03-01 13:20:00 |
| 発表時間 |
20分 |
| 申込先研究会 |
RCS |
| 資料番号 |
RCS2005-187 |
| 巻番号（vol） |
vol.105 |
| 号番号（no） |
no.623 |
| ページ範囲 |
pp.55-60 |
| ページ数 |
6 |
| 発行日 |
2006-02-22 (RCS) |