| 講演抄録／キーワード |
| 講演名 |
2006-01-27 13:00
位相差給電2素子ダイポールアレイアンテナ －第2報－
○江良孝太朗・田中和雅・田口光雄（長崎大） |
| 抄録 |
（和） |
これまでに単方向の放射指向性をもつ小形アンテナとして，距離4分の1波長だけ離して配置した2本の半波長ダイポールアンテナに90°の位相差で給電したアレイアンテナを提案した．このアンテナの各素子の長さを変化させて数値解析し，前後比, 入力インピーダンス, 各素子の給電点電流の振幅・位相の関係を明らかにしている．解析の結果，設計周波数2.45GHzで前後比13.6dBを得ている．さらに，90°ハイブリッド移相器を用いて入力インピーダンス測定を行い, 計算値と良く一致する結果を得ている．数値解析にはモーメント法に基づく電磁界シミュレータWIPL-Dを用いている． |
| （英） |
The two element array dipole antenna with 90°phase difference feed is numerically analyzed by using the electromagnetic simulator WIPL-D based on the Method of Moment. The distance between two elements is fixed to be a quarter wavelength at design frequency 2.45 GHz. The front-to-back ratio of 13.6 dB is obtained. The relation between the front-to-back ratio of this antenna and the feed point currents of dipole elements is discussed. The measured input impedance with 90 degree hybrid agrees with the calculated result. |
| キーワード |
（和） |
位相差給電アレイアンテナ / 指向性アンテナ / 前後比 / モーメント法 / / / / |
| （英） |
phased array antenna / directional antenna / front-to-back ratio / Method of Moment / / / / |
| 文献情報 |
信学技報, vol. 105, no. 561, AP2005-150, pp. 85-88, 2006年1月. |
| 資料番号 |
AP2005-150 |
| 発行日 |
2006-01-19 (AP) |
| ISSN |
Print edition: ISSN 0913-5685 |
| PDFダウンロード |
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| 研究会情報 |
| 研究会 |
AP |
| 開催期間 |
2006-01-26 - 2006-01-27 |
| 開催地（和） |
福岡工業大学 |
| 開催地（英） |
Fukuoka Inst. of Tech. |
| テーマ（和） |
アンテナ設計解析技術、一般 |
| テーマ（英） |
Antenna Analysis etc. |
| 講演論文情報の詳細 |
| 申込み研究会 |
AP |
| 会議コード |
2006-01-AP |
| 本文の言語 |
日本語 |
| タイトル（和） |
位相差給電2素子ダイポールアレイアンテナ －第2報－ |
| サブタイトル（和） |
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| タイトル（英） |
2 Element Phased Array Dipole Antenna Part .2 |
| サブタイトル（英） |
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| キーワード(1)（和/英） |
位相差給電アレイアンテナ / phased array antenna |
| キーワード(2)（和/英） |
指向性アンテナ / directional antenna |
| キーワード(3)（和/英） |
前後比 / front-to-back ratio |
| キーワード(4)（和/英） |
モーメント法 / Method of Moment |
| キーワード(5)（和/英） |
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| キーワード(6)（和/英） |
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| キーワード(7)（和/英） |
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| キーワード(8)（和/英） |
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| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） |
江良 孝太朗 / Kotaro Era / エラ コウタロウ |
| 第1著者 所属（和/英） |
長崎大学 (略称： 長崎大)
Nagasaki University (略称： Nagasaki Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） |
田中 和雅 / Kazumasa Tanaka / タナカ カズマサ |
| 第2著者 所属（和/英） |
長崎大学 (略称： 長崎大)
Nagasaki University (略称： Nagasaki Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） |
田口 光雄 / Mitsuo Taguchi / タグチ ミツオ |
| 第3著者 所属（和/英） |
長崎大学 (略称： 長崎大)
Nagasaki University (略称： Nagasaki Univ.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第4著者 所属（和/英） |
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| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第8著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第20著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 講演者 |
第1著者 |
| 発表日時 |
2006-01-27 13:00:00 |
| 発表時間 |
25分 |
| 申込先研究会 |
AP |
| 資料番号 |
AP2005-150 |
| 巻番号（vol） |
vol.105 |
| 号番号（no） |
no.561 |
| ページ範囲 |
pp.85-88 |
| ページ数 |
4 |
| 発行日 |
2006-01-19 (AP) |