講演抄録/キーワード |
講演名 |
2006-01-27 09:00
無線メッシュネットワークにおけるパケット衝突に関する一検討 ○藤原 淳(NTTドコモ)・吉田 進(京大) |
抄録 |
(和) |
CSMA/CA方式をベースとするIEEE802.11プロトコルをメッシュネットワークに適用した時には「隠れ端末問題」「さらし端末問題」「その他の問題」が懸念される。本プロトコルでは、隠れ端末問題への対策として仮想キャリアセンスが規定されているが、メッシュネットワークへの適用効果については明確ではない。本検討では、仮想キャリアセンスをメッシュネットワークに適用した場合の特性およびその要因について、フレーム衝突パターンを用いて明らかにしている。 |
(英) |
When IEEE 802.11 protocol, which is based on CSMA/CA scheme, is applied to mesh networks, "hidden terminal problem", "exposed terminal problem" and "the other problems" will be factor of throughput degradation. In this paper, the impact of virtual carrier sensing, which is prepared to suppress only hidden terminal problem, for the mesh networks is investigated and analyzed by using frame collision pattern. |
キーワード |
(和) |
IEEE802.11 / CSMA/CA / キャリアセンス / 仮想キャリアセンス / RTS/CTS / 隠れ端末問題 / さらし端末問題 / メッシュネットワーク |
(英) |
IEEE802.11 / CSMA/CA / carrier sense / virtual carrier sense / RTS/CTS / hidden terminal problem / exposed terminal problem / mesh network |
文献情報 |
信学技報, vol. 105, no. 560, RCS2005-155, pp. 1-4, 2006年1月. |
資料番号 |
RCS2005-155 |
発行日 |
2006-01-20 (RCS) |
ISSN |
Print edition: ISSN 0913-5685 |
PDFダウンロード |
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研究会情報 |
研究会 |
RCS SIP |
開催期間 |
2006-01-26 - 2006-01-27 |
開催地(和) |
九州大学 |
開催地(英) |
Kyusyu Univ. |
テーマ(和) |
ブロードバンド無線アクセス技術,無線通信一般,信号処理 |
テーマ(英) |
Broadband Wireless Access, Radio Communication, Signal Processing |
講演論文情報の詳細 |
申込み研究会 |
RCS |
会議コード |
2006-01-RCS-SIP |
本文の言語 |
日本語 |
タイトル(和) |
無線メッシュネットワークにおけるパケット衝突に関する一検討 |
サブタイトル(和) |
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タイトル(英) |
A study on packet collision in wireless mesh networks |
サブタイトル(英) |
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キーワード(1)(和/英) |
IEEE802.11 / IEEE802.11 |
キーワード(2)(和/英) |
CSMA/CA / CSMA/CA |
キーワード(3)(和/英) |
キャリアセンス / carrier sense |
キーワード(4)(和/英) |
仮想キャリアセンス / virtual carrier sense |
キーワード(5)(和/英) |
RTS/CTS / RTS/CTS |
キーワード(6)(和/英) |
隠れ端末問題 / hidden terminal problem |
キーワード(7)(和/英) |
さらし端末問題 / exposed terminal problem |
キーワード(8)(和/英) |
メッシュネットワーク / mesh network |
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) |
藤原 淳 / Atsushi Fujiwara / フジワラ アツシ |
第1著者 所属(和/英) |
株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ (略称: NTTドコモ)
NTT DoCoMo, Inc. (略称: NTT DoCoMo) |
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) |
吉田 進 / Susumu Yoshida / ヨシダ ススム |
第2著者 所属(和/英) |
京都大学 (略称: 京大)
Kyoto University (略称: Kyodai) |
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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第3著者 所属(和/英) |
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第4著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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第5著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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第6著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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第11著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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第12著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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第16著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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第18著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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第20著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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講演者 |
第1著者 |
発表日時 |
2006-01-27 09:00:00 |
発表時間 |
20分 |
申込先研究会 |
RCS |
資料番号 |
RCS2005-155 |
巻番号(vol) |
vol.105 |
号番号(no) |
no.560 |
ページ範囲 |
pp.1-4 |
ページ数 |
4 |
発行日 |
2006-01-20 (RCS) |
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