| 電子情報通信学会 研究会発表申込システム 講演論文 詳細 |
技報閲覧サービス [ログイン] 技報アーカイブ |
| トップに戻る | 前のページに戻る | [Japanese] / [English] |
| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2006-01-20 16:10 高速応答DPWM方式DC-DCコンバータ ○一瀬 聡・石塚洋一・松尾博文（長崎大） エレソ技報アーカイブへのリンク：  CPM2005-182 |
|
| 抄録 | （和） | 近年，集積回路素子は高性能化および高速化による消費電力の増大から低電圧駆動化が進んでいる。そのため，集積回路素子に電力を供給するDC-DCコンバータには，制御の柔軟性および高速応答化が求められている。これまでに，制御の柔軟性を実現するために，制御のディジタル化について様々な研究・開発がなされている。しかし，ディジタル化によるコストの増大および応答性の悪化についての検討が十分になされていない。本論文では，まず，高速応答化を可能にするシンプルな回路構成のA/D変換部を提案し，DC-DCコンバータに適したディジタルPWM制御方式の構成を示す。次に，提案する制御を付加したDC-DCコンバータの静特性および動特性についてシミュレーション及び実験を行い，提案する制御方式の有効性を示す。 |
| （英） | A Fast Response DC-DC Converter with Digital Pulse Width Modulation(DPWM) Control is proposed. Proposed DPWM control circuit is consist of A/D converter block, PID control processor block and DPWM block. Fast responce is realized with paralleised blocks and the proposed simple architecture A/D converter. The proposed shemes overcome common drawbacks such as responce speed and cost up caused by digitalization of PWM control . The validity of the shemes are revealed with some simulation and experimental results. | |
| キーワード | （和） | DC-DCコンバータ / Point of Load / ディジタルPWM制御 / PID制御 / / / / |
| （英） | DC-DC Converter / Point of Load / Digital PWM Control / PID Control / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 105, no. 538, EE2005-58, pp. 67-71, 2006年1月. | |
| 資料番号 | EE2005-58 | |
| 発行日 | 2006-01-13 (EE, CPM) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | エレソ技報アーカイブへのリンク：CPM2005-182 |
|
| 研究会情報 | |
| 研究会 | EE CPM |
| 開催期間 | 2006-01-20 - 2006-01-20 |
| 開催地（和） | 機械振興会館 |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | 電池技術関連、一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | EE |
| 会議コード | 2006-01-EE-CPM |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 高速応答DPWM方式DC-DCコンバータ |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A Fast Response DC-DC Converter with DPWM Control |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | DC-DCコンバータ / DC-DC Converter |
| キーワード(2)（和/英） | Point of Load / Point of Load |
| キーワード(3)（和/英） | ディジタルPWM制御 / Digital PWM Control |
| キーワード(4)（和/英） | PID制御 / PID Control |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 一瀬 聡 / Akira Ichinose / イチノセ アキラ |
| 第1著者 所属（和/英） | 長崎大学 (略称： 長崎大) Nagasaki University (略称： Nagasaki Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 石塚 洋一 / Yoichi Ishizuka / イシヅカ ヨウイチ |
| 第2著者 所属（和/英） | 長崎大学 (略称： 長崎大) Nagasaki University (略称： Nagasaki Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 松尾 博文 / Hirofumi Matsuo / マツオ ヒロフミ |
| 第3著者 所属（和/英） | 長崎大学 (略称： 長崎大) Nagasaki University (略称： Nagasaki Univ.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第4著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第5著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第6著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第7著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第8著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第8著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第9著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第9著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第10著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第10著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第11著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第11著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第12著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第12著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第13著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第13著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第14著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第14著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第15著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第15著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第16著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第16著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第17著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第17著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第18著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第18著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2006-01-20 16:10:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | EE |
| 資料番号 | EE2005-58, CPM2005-182 |
| 巻番号（vol） | vol.105 |
| 号番号（no） | no.538(EE), no.539(CPM) |
| ページ範囲 | pp.67-71 |
| ページ数 | 5 |
| 発行日 | 2006-01-13 (EE, CPM) |
[研究会発表申込システムのトップページに戻る]