| 講演抄録／キーワード |
| 講演名 |
2006-01-20 15:45
注目情報付加・利用方式”NaMiSEN”の評価
○大浦啓一郎・森田哲之・日高哲雄・倉 恒子・田中明通・加藤泰久（NTT） |
| 抄録 |
（和） |
自己の記憶中に存在する曖昧ではあるが既に経験している情報に対して，その曖昧性の解消を目的とした再探索行動はしばしば行われる．近年のブロードバンドインターネットの普及により個人が消費する情報は膨大となってきている．このような背景において一度経験した作業を再度探索し活用する事は利用者にとって有効であり，それらの作業を効率化することが求められている．本稿では，ウェブページに対して効率的に注目情報を付加し有効利用することで経験した情報の再利用を容易にする方式を検討した．また本方式をプロトタイプ化したNaMiSEN の評価実験により有効性の確認を行ったので報告する． |
| （英） |
We often want to retrieve the information, which has already been experienced though it is vague in the self recollections. With the expanding of the broadband internet, we deal with the huge number of information.In this background, it is useful for users to exploit their own browsing history, and the technology which made those operations efficiency is necessary. This paper examines about the annotation method for browsing history retrieval.We also describe an evaluation of a prototype designed for the investigation of the efficiency of this method. |
| キーワード |
（和） |
注目情報 / アノテーション / デスクトップ検索 / 閲覧履歴 / / / / |
| （英） |
annotation / desktop search / browsing history / / / / / |
| 文献情報 |
信学技報, vol. 105, 2006年1月. |
| 資料番号 |
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| 発行日 |
2006-01-13 (OIS) |
| ISSN |
Print edition: ISSN 0913-5685 |
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