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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2005-12-16 14:50 デジタル制御パルス発生器を用いたUWB-IR用送信機 ○乗松崇泰・藤原亮介・小久保 優・宮崎祐行（日立/YRP）・大熊康介・早川 幹（YRP）・小林真輔・越塚 登・坂村 健（YRP/東大） エレソ技報アーカイブへのリンク：  ICD2005-203 |
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| 抄録 | （和） | センサネットワーク等，WPAN向けの無線技術の一つとしてUWB-IR方式が注目されている．UWB-IR方式で実現する回路は低消費電力・低コストが実現されると言われている．しかし，利用可能な帯域を遵守しつつ，安定した通信を行うためには，周波数特性を決定するパルス形状の高精度化が必須となる．そこで，低消費電 力・低コスト・高精度を同時に実現するため，離散値でパルス形状を生成する手法を提案し，0.18umのCMOSプロセスで試作を行った．その結果，消費電力29.7mWとなり，米国FCCのスペクトラムマスクと，5GHz帯の無線LANへの干渉を低減するよう設けたスペクトラムマスクを同時に満足した． |
| （英） | A novel transmitter for ultra-wideband (UWB) impulse radio was developed. The proposed architecture realizes low power, low complexity, and generation of a highly accurate pulse shape. The phase and amplitude of a pulse are controlled separately and digitally to generate a highly accurate pulse shape. This control method also contributes to the transmitter’s low power and eliminates the need for a filter. The transmitter was fabricated by a 0.18-m bulk CMOS process. The core chip size is only 0.40 mm2. Measurement of this transmitter found that the FCC spectrum mask is satisfied and average power dissipation is 29.7 mW under a supply voltage of 2.2 V. These results show that the developed UWB transmitter can generate an accurate pulse shape with low power and low complexity. | |
| キーワード | （和） | UWB / パルス発生器 / センサネットワーク / インパルス / / / / |
| （英） | UWB / pulse generator / sensor network / impulse / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 105, no. 476, ICD2005-203, pp. 67-72, 2005年12月. | |
| 資料番号 | ICD2005-203 | |
| 発行日 | 2005-12-09 (ICD) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | エレソ技報アーカイブへのリンク：ICD2005-203 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | ICD |
| 開催期間 | 2005-12-15 - 2005-12-16 |
| 開催地（和） | 高知工科大 |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | 回路技術(一般、超高速・低電力・高機能を目指した新アーキテクチュア) (オーガナイザ：西谷隆夫(高知工科大学)) |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | ICD |
| 会議コード | 2005-12-ICD |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | デジタル制御パルス発生器を用いたUWB-IR用送信機 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A UWB Impulse-radio Transmitter with Digitally-controlled Pulse Generator |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | UWB / UWB |
| キーワード(2)（和/英） | パルス発生器 / pulse generator |
| キーワード(3)（和/英） | センサネットワーク / sensor network |
| キーワード(4)（和/英） | インパルス / impulse |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 乗松 崇泰 / Takayasu Norimatsu / ノリマツ タカヤス |
| 第1著者 所属（和/英） | 株式会社 日立製作所 中央研究所 (略称： 日立/YRP) Hitachi, Ltd., Central Research Laboratory (略称： Hitachi) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 藤原 亮介 / Ryosuke Fujiwara / フジワラ リョウスケ |
| 第2著者 所属（和/英） | 株式会社 日立製作所 中央研究所 (略称： 日立/YRP) Hitachi, Ltd., Central Research Laboratory (略称： Hitachi) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 小久保 優 / Masaru Kokubo / コクボ マサル |
| 第3著者 所属（和/英） | 株式会社 日立製作所 中央研究所 (略称： 日立/YRP) Hitachi, Ltd., Central Research Laboratory (略称： Hitachi) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 宮崎 祐行 / Masayuki Miyazaki / ミヤザキ マサユキ |
| 第4著者 所属（和/英） | 株式会社 日立製作所 中央研究所 (略称： 日立/YRP) Hitachi, Ltd., Central Research Laboratory (略称： Hitachi) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 大熊 康介 / Yasuyuki Okuma / オオクマ ヤスユキ |
| 第5著者 所属（和/英） | YRPユビキタス・ネットワーキング研究所 (略称： YRP) YRP Ubiquitous Networking Laboratory (略称： YRP UNL) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | 早川 幹 / Miki Hayakawa / ハヤカワ ミキ |
| 第6著者 所属（和/英） | YRPユビキタス・ネットワーキング研究所 (略称： YRP) YRP Ubiquitous Networking Laboratory (略称： YRP UNL) |
| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） | 小林 真輔 / Shinsuke Kobayashi / コバヤシ シンスケ |
| 第7著者 所属（和/英） | YRPユビキタス・ネットワーキング研究所 (略称： YRP/東大) YRP Ubiquitous Networking Laboratory (略称： YRP UNL) |
| 第8著者 氏名（和/英/ヨミ） | 越塚 登 / Noboru Koshizuka / コシヅカ ノボル |
| 第8著者 所属（和/英） | YRPユビキタス・ネットワーキング研究所 (略称： YRP/東大) YRP Ubiquitous Networking Laboratory (略称： YRP UNL) |
| 第9著者 氏名（和/英/ヨミ） | 坂村 健 / Ken Sakamura / サカムラ ケン |
| 第9著者 所属（和/英） | YRPユビキタス・ネットワーキング研究所 (略称： YRP/東大) YRP Ubiquitous Networking Laboratory (略称： YRP UNL) |
| 第10著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2005-12-16 14:50:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | ICD |
| 資料番号 | ICD2005-203 |
| 巻番号（vol） | vol.105 |
| 号番号（no） | no.476 |
| ページ範囲 | pp.67-72 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2005-12-09 (ICD) |
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