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講演抄録/キーワード
講演名 2005-11-19 13:40
感覚入力信号の周波数に依存した嗅内皮質―海馬閉回路形成と位相コーディング
五十嵐 潤立野勝巳林 初男九工大
技報オンラインサービス実施中
抄録 (和) ラットがある目的地に向かって進むとき、途中の各場所に対応した場所細胞の発火は、θリズムの1周期内に圧縮した形で順に起こる。これを位相コーディングという。嗅内皮質は位相歳差を起こす領域の候補の1つである。嗅内皮質II層から海馬と嗅内皮質V層を経由して、嗅内皮質II層へ戻る閉回路がある。嗅内皮質II層の星状細胞から星状細胞への閉回路のシナプス結合を適切に強化すれば、場所情報の位相コーディングができることはすでに報告している。本研究で提案する嗅内皮質II層モデルは、ヘブ学習により閉回路のシナプス結合を強化し、適切な閉回路を獲得する。嗅内皮質へ異なる周波数のシナプス入力を加え、星状細胞の発火位相に差を作る。星状細胞の発火位相の違いを、spike timing dependent plasticityによりシナプス結合の重みとして獲得する。学習の完了した嗅内皮質II層モデルは、位相歳差を示す。 
(英) When a rat crosses the certain region of an experimental apparatus, certain neurons in the hippocampal region or the entorhinal cortex discharge. This is a place cell. The region is the place field of the place cell. When the rat enters the place field, the place cell begins firing at a later phase of the theta rhythm. The firing phase of the place cell advances with approaching the center of the place field. This is a phase coding of the place cell. We have previously proposed that an entorhinal cortex layer II model with predetermined feedback loops can encode the place information as the phase coding. In the present study, the feedback loop from the stellate cells to the stellate cells in the entorhinal cortex model was automatically retrieved by the spike timing dependent plasticity rule (STDP). The difference in the firing rate of the external input to the stellate cells led to the phase difference of spikes of the stellate cells. The phase difference of spikes between the stellate cells modified the synaptic weight using STDP. After the learning was completed, the present entorhinal cortex layer II model exhibits the phase precession.
キーワード (和) 嗅内皮質 / 閾値下膜電位振動 / シータリズム / 位相歳差 / 位相コーディング / / /  
(英) entorhinal cortex / subthreshold oscillations / theta rhythm / phase precession / phase coding / / /  
文献情報 信学技報, vol. 105, no. 417, NLP2005-79, pp. 47-52, 2005年11月.
資料番号 NLP2005-79 
発行日 2005-11-12 (NLP) 
ISSN Print edition: ISSN 0913-5685  Online edition: ISSN 2432-6380

研究会情報
研究会 NLP  
開催期間 2005-11-18 - 2005-11-19 
開催地(和) 九州工業大学(若松) 
開催地(英) Kyushu Institute of Technology 
テーマ(和) テーマセッション(NCと共催)およびNLP一般.テーマセッションは「ランダムネスと予測 - その基礎と応用」. 
テーマ(英) Special session and general. Subject of special session is ``Randomness and prediction---from fundamentals to applications''. 
講演論文情報の詳細
申込み研究会 NLP 
会議コード 2005-11-NLP 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) 感覚入力信号の周波数に依存した嗅内皮質―海馬閉回路形成と位相コーディング 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) Theta phase coding due to entorhinal cortex - hippocampal loop circuits organized by sensory signals 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) 嗅内皮質 / entorhinal cortex  
キーワード(2)(和/英) 閾値下膜電位振動 / subthreshold oscillations  
キーワード(3)(和/英) シータリズム / theta rhythm  
キーワード(4)(和/英) 位相歳差 / phase precession  
キーワード(5)(和/英) 位相コーディング / phase coding  
キーワード(6)(和/英) /  
キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 五十嵐 潤 / Jun Igarashi / イガラシ ジュン
第1著者 所属(和/英) 九州工業大学 (略称: 九工大)
Kyushu Institute of Technology (略称: kyutech)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 立野 勝巳 / Katsumi Tateno / タテノ カツミ
第2著者 所属(和/英) 九州工業大学 (略称: 九工大)
Kyushu Institute of Technology (略称: kyutech)
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) 林 初男 / Hatsuo Hayashi / ハヤシ ハツオ
第3著者 所属(和/英) 九州工業大学 (略称: 九工大)
Kyushu Institute of Technology (略称: kyutech)
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講演者
発表日時 2005-11-19 13:40:00 
発表時間 25 
申込先研究会 NLP 
資料番号 IEICE-NLP2005-79 
巻番号(vol) IEICE-105 
号番号(no) no.417 
ページ範囲 pp.47-52 
ページ数 IEICE-6 
発行日 IEICE-NLP-2005-11-12 


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