| 講演抄録／キーワード |
| 講演名 |
2005-09-16 14:45
End-to-End遅延保証のためのルータ間連携法
○山本 大・藤田理恵・戸出英樹・正城敏博・村上孝三（阪大） |
| 抄録 |
（和） |
今日のリアルタイムアプリケーションの利用増加に伴い，それらのアプリケーション毎に見合ったサービス提供の実現が重要課題となっている．しかし，現在のIP 網では基本的にBest Effort サービスのみが提供されており，トラヒック毎のQoS（Quality of Service）制御は困難である．この問題に対し筆者らは，IP ルータにおいてQoS制御を実現するための機構をこれまでに提案している．本研究では，このQoS 制御機構をシグナリングプロトコルを利用することにより相互連携し，End-to-End でのQoS 保証を実現する手法を提案する．また，計算機シミュレーションにより本提案手法の有効性を確認する． |
| （英） |
Various real-time applications are used widely with the development of network infrastructure. To guarantee QoS(Quality of Service) of these applications, the Internet will require a priority control per flow. To realize QoS guarantee per flow, we have proposed an output buffer control mechanism, and confirmed its effectiveness. In this paper, to guarantee End-to-End QoS at a maximum, we propose the method of mutual cooperation between IP routers equipped with above-mentioned mechanism by using one of the signaling protocols. In addition, it is confirmed that our proposal method is effective through the performance evaluation by computer simulation. |
| キーワード |
（和） |
IP ルータ / QoS保証 / RSVP / 基本量 / End-to-End 伝搬遅延 / パケット損失率 / / |
| （英） |
IP router / QoS guarantee / RSVP / basic volume / End-to-End delay / packet loss rate / / |
| 文献情報 |
信学技報, vol. 105, no. 278, NS2005-94, pp. 83-86, 2005年9月. |
| 資料番号 |
NS2005-94 |
| 発行日 |
2005-09-08 (NS) |
| ISSN |
Print edition: ISSN 0913-5685 |
| PDFダウンロード |
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| 研究会情報 |
| 研究会 |
CS IN NS |
| 開催期間 |
2005-09-15 - 2005-09-16 |
| 開催地（和） |
東北大学電気通信研究所 |
| 開催地（英） |
Tohoku Univ. |
| テーマ（和） |
アクティブネットワーク, IP-VPN, ネットワークセキュリティ, 超高速ネットワーク, P2P通信, ネットワークソフトウェア, 一般 |
| テーマ（英） |
Active Network, IP-VPN, Network Security, High Speed Network, P2P Communication, Network Software, and Others |
| 講演論文情報の詳細 |
| 申込み研究会 |
NS |
| 会議コード |
2005-09-CS-IN-NS |
| 本文の言語 |
日本語 |
| タイトル（和） |
End-to-End遅延保証のためのルータ間連携法 |
| サブタイトル（和） |
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| タイトル（英） |
A Method of Mutual Cooperation between IP Routers for End-to-End Delay Guarantee |
| サブタイトル（英） |
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| キーワード(1)（和/英） |
IP ルータ / IP router |
| キーワード(2)（和/英） |
QoS保証 / QoS guarantee |
| キーワード(3)（和/英） |
RSVP / RSVP |
| キーワード(4)（和/英） |
基本量 / basic volume |
| キーワード(5)（和/英） |
End-to-End 伝搬遅延 / End-to-End delay |
| キーワード(6)（和/英） |
パケット損失率 / packet loss rate |
| キーワード(7)（和/英） |
/ |
| キーワード(8)（和/英） |
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| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） |
山本 大 / Dai Yamamoto / ヤマモト ダイ |
| 第1著者 所属（和/英） |
大阪大学 (略称： 阪大)
Osaka University (略称： Osaka Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） |
藤田 理恵 / Rie Fujita / フジタ リエ |
| 第2著者 所属（和/英） |
大阪大学 (略称： 阪大)
Osaka University (略称： Osaka Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） |
戸出 英樹 / Hideki Tode / トデ ヒデキ |
| 第3著者 所属（和/英） |
大阪大学 (略称： 阪大)
Osaka University (略称： Osaka Univ.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） |
正城 敏博 / Toshihiro Masaki / マサキ トシヒロ |
| 第4著者 所属（和/英） |
大阪大学 (略称： 阪大)
Osaka University (略称： Osaka Univ.) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） |
村上 孝三 / Koso Murakami / ムラカミ コウソウ |
| 第5著者 所属（和/英） |
大阪大学 (略称： 阪大)
Osaka University (略称： Osaka Univ.) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第6著者 所属（和/英） |
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| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第8著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第9著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第15著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第16著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第17著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第20著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 講演者 |
第1著者 |
| 発表日時 |
2005-09-16 14:45:00 |
| 発表時間 |
25分 |
| 申込先研究会 |
NS |
| 資料番号 |
NS2005-94 |
| 巻番号（vol） |
vol.105 |
| 号番号（no） |
no.278 |
| ページ範囲 |
pp.83-86 |
| ページ数 |
4 |
| 発行日 |
2005-09-08 (NS) |
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