| 講演抄録／キーワード |
| 講演名 |
2005-06-17 13:15
光単側波帯変調信号のファイバ非線形による自己位相変調効果
○高野勝美・村上 崇・近藤和弘・中川清司（山形大） |
| 抄録 |
（和） |
周波数利用効率を向上できる変調方式として光単側波帯(SSB)変調技術がある．本報告では，光SSB変調信号が光ファイバの屈折率非線形によって受ける自己位相変調(SPM)による波形劣化の効果について述べる．光SSB信号のSPMは，マークレベルで生じるIM-DD方式と異なり，信号光の直交成分に支配されることを明らかにする．さらにSPMを低減するために，NRZ符号よりもRZ符号が適すること，光SSB信号を生成するためのヒルベルト変換器の次数が低次数の方が好ましいことについても論ずる． |
| （英） |
Use of a single sideband (SSB) modulation signal engenders high bandwidth efficiency because the SSB signal occupies half of the channel bandwidth of intensity modulation. Tolerance to SPM is evaluated in a dispersion-compensated transmission system using carrier-suppressed optical single side-band modulation, which is employed optical SSB modulators based on LiNbO3 modulators. Waveform degradation is dominated by the peak power of a Hilbert-transformed signal. RZ format is preferred to NRZ for optical SSB transmission. The effect of the order of FIR Hilbert transformers is also discussed for SPM tolerance. |
| キーワード |
（和） |
光ファイバ / 変調方式 / 単側波帯変調 / 自己位相変調 / ヒルベルト変換 / / / |
| （英） |
Optical fiber / Modulation format / SSB / SPM / Hilbert transform / / / |
| 文献情報 |
信学技報, vol. 105, no. 120, OCS2005-32, pp. 35-40, 2005年6月. |
| 資料番号 |
OCS2005-32 |
| 発行日 |
2005-06-10 (OCS) |
| ISSN |
Print edition: ISSN 0913-5685 |
| PDFダウンロード |
|
| 研究会情報 |
| 研究会 |
OCS |
| 開催期間 |
2005-06-17 - 2005-06-17 |
| 開催地（和） |
山梨大学 |
| 開催地（英） |
Univ. of Yamanashi |
| テーマ（和） |
適応制御・計測技術、高効率ＦＥＣ技術、パフォーマンスモニタリング技術、一般 |
| テーマ（英） |
Adaptive Equalization Technologies, Forward Error Correction, Performance Monitoring |
| 講演論文情報の詳細 |
| 申込み研究会 |
OCS |
| 会議コード |
2005-06-OCS |
| 本文の言語 |
日本語 |
| タイトル（和） |
光単側波帯変調信号のファイバ非線形による自己位相変調効果 |
| サブタイトル（和） |
|
| タイトル（英） |
Self-phase modulation effect of optical single sideband modulation signal |
| サブタイトル（英） |
|
| キーワード(1)（和/英） |
光ファイバ / Optical fiber |
| キーワード(2)（和/英） |
変調方式 / Modulation format |
| キーワード(3)（和/英） |
単側波帯変調 / SSB |
| キーワード(4)（和/英） |
自己位相変調 / SPM |
| キーワード(5)（和/英） |
ヒルベルト変換 / Hilbert transform |
| キーワード(6)（和/英） |
/ |
| キーワード(7)（和/英） |
/ |
| キーワード(8)（和/英） |
/ |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） |
高野 勝美 / Katsumi Takano / タカノ カツミ |
| 第1著者 所属（和/英） |
山形大学 (略称： 山形大)
Yamagata University (略称： Yamagata Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） |
村上 崇 / Takashi Murakami / ムラカミ タカシ |
| 第2著者 所属（和/英） |
山形大学 (略称： 山形大)
Yamagata University (略称： Yamagata Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） |
近藤 和弘 / Kazuhiro Kondo / コンドウ カズヒロ |
| 第3著者 所属（和/英） |
山形大学 (略称： 山形大)
Yamagata University (略称： Yamagata Univ.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） |
中川 清司 / Kiyoshi Nakagawa / ナカガワ キヨシ |
| 第4著者 所属（和/英） |
山形大学 (略称： 山形大)
Yamagata University (略称： Yamagata Univ.) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第5著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第6著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第7著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 第8著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第8著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 第9著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第9著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 第10著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第10著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 第11著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第11著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 第12著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第12著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 第13著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第13著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 第14著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第14著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 第15著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第15著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 第16著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第16著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 第17著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第17著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 第18著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第18著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 第19著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第19著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 第20著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第20著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 講演者 |
第1著者 |
| 発表日時 |
2005-06-17 13:15:00 |
| 発表時間 |
25分 |
| 申込先研究会 |
OCS |
| 資料番号 |
OCS2005-32 |
| 巻番号（vol） |
vol.105 |
| 号番号（no） |
no.120 |
| ページ範囲 |
pp.35-40 |
| ページ数 |
6 |
| 発行日 |
2005-06-10 (OCS) |