| 講演抄録／キーワード |
| 講演名 |
2005-03-11 15:45
分散処理型侵入検知システム方式の検討
○倉橋孝雄・曾場昭之・北村和夫（NTT） |
| 抄録 |
（和） |
近年，多様化している不正アクセスに対するセキュリティシステムとしてIDS(Intrusion Detection System：侵入検知 システム)装置が注目されている．しかし，IDS装置に必要な処理量は，新たな不正アクセス方法の発生のため増加の一途をたどっており，ユーザ設備として処理能力の高い装置が要求される課題がある．
本稿では，常時接続ネットワークの進展に伴い，今後ますます必要性が増すと考えられる家庭環境へのIDS適用を狙い， 経済的かつ信頼性の高いIDS構成法について検討している．
まず，経済的なIDS実現に向けた分散IDS処理方式の概念を提案し，その処理能力についての評価を行ない，分散IDSの処理能力値を明確にした．また，その結果から分散IDSの今後の検討課題を明らかにした． |
| （英） |
Recently, IDS(Intrusion Detection System) is paid to attention as a security system to diversified unlawful computer access. However, IDS has the problem. Because new unlawful computer access has increased as for IDS, a high ability is necessary as the user equipment.
As for this examination, it thinks about IDS for the consumer. It is because of the idea that IDS for an economical consumer is necessary in the future.
First of all, it proposes the concept of "a distributed processing type IDS method" for the achievement of economical IDS. Afterwards, the processing performance is evaluated. And, the processing performance value of "a distributed processing type IDS" was clarified. Moreover, the problem of "a distributed processing type IDS" was clarified as a result. |
| キーワード |
（和） |
負荷分散 / 侵入検知システム / セキュリティ方式 / / / / / |
| （英） |
Security method / Load-balancing / IDS(Intrusion Detection System) / / / / / |
| 文献情報 |
信学技報, vol. 104, 2005年3月. |
| 資料番号 |
|
| 発行日 |
2005-03-04 (TM) |
| ISSN |
Print edition: ISSN 0913-5685 |
| PDFダウンロード |
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| 研究会情報 |
| 研究会 |
ICM |
| 開催期間 |
2005-03-10 - 2005-03-11 |
| 開催地（和） |
石垣市民会館 |
| 開催地（英） |
Ishigaki City Hall |
| テーマ（和） |
次世代テレコム環境におけるマネジメント技術および一般 |
| テーマ（英） |
Management Technologies on Next Generation Telecom Environment, etc. |
| 講演論文情報の詳細 |
| 申込み研究会 |
ICM |
| 会議コード |
2005-03-TM |
| 本文の言語 |
日本語 |
| タイトル（和） |
分散処理型侵入検知システム方式の検討 |
| サブタイトル（和） |
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| タイトル（英） |
Study of a distributed processing type intrusion detection system method |
| サブタイトル（英） |
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| キーワード(1)（和/英） |
負荷分散 / Security method |
| キーワード(2)（和/英） |
侵入検知システム / Load-balancing |
| キーワード(3)（和/英） |
セキュリティ方式 / IDS(Intrusion Detection System) |
| キーワード(4)（和/英） |
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| キーワード(5)（和/英） |
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| キーワード(6)（和/英） |
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| キーワード(7)（和/英） |
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| キーワード(8)（和/英） |
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| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） |
倉橋 孝雄 / Takao Kurahashi / クラハシ タカオ |
| 第1著者 所属（和/英） |
NTTサイバーソリューション研究所 (略称： NTT)
NTT Cyber Solutions Laboratories (略称： NTT SL Lab.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） |
曾場 昭之 / Teruyuki Soba / |
| 第2著者 所属（和/英） |
NTTサイバーソリューション研究所 (略称： NTT)
NTT Cyber Solutions Laboratories (略称： NTT SL Lab.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） |
北村 和夫 / Kazuo Kitamura / |
| 第3著者 所属（和/英） |
NTTサイバーソリューション研究所 (略称： NTT)
NTT Cyber Solutions Laboratories (略称： NTT SL Lab.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第4著者 所属（和/英） |
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| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第8著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第9著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第20著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 講演者 |
第1著者 |
| 発表日時 |
2005-03-11 15:45:00 |
| 発表時間 |
25分 |
| 申込先研究会 |
ICM |
| 資料番号 |
TM2004-114 |
| 巻番号（vol） |
vol.104 |
| 号番号（no） |
no.707 |
| ページ範囲 |
pp.73-77 |
| ページ数 |
5 |
| 発行日 |
2005-03-04 (TM) |
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