| 講演抄録／キーワード |
| 講演名 |
2005-03-05 16:40
工業系高等学校における IPv6 を用いたユビキタス社会実験研究プロジェクト ～ プロジェクトの意義と取組 ～
渡辺健次（佐賀大） |
| 抄録 |
（和） |
2001 年度から行っている本プロジェクトでは、工業系高等学校の生徒が IPv6 を用いて、ユビキタス社会で実現するであろう情報家電を含む情報端末が、社会の中で具体的にどのように実現可能であるかを、実際に自ら情報端末を作成し、検証し、実証的に開発研究を行っている。本研究開発に参加する若者にとっては、自分たちが生きる社会の姿を自分たちで創り出すことに参画することになる。 |
| （英） |
In this project, technical high schools students try to create future ubiquitous society. They have been developed a couple of ubiquitous systems such as remote operate-able systems, small model of ubiquitous house, sensor systems and so on. During the developments, the students get experiences to create their future society by themselves. |
| キーワード |
（和） |
ユビキタス人材育成 / 工業系高校 / IPv6 / 情報家電 / / / / |
| （英） |
Education for Ubiquitous Society / Technical High School / IPv6 / Ubiquitous Electric Household Appliances / / / / |
| 文献情報 |
信学技報, vol. 104, no. 703, ET2004-116, pp. 85-90, 2005年3月. |
| 資料番号 |
ET2004-116 |
| 発行日 |
2005-02-26 (ET) |
| ISSN |
Print edition: ISSN 0913-5685 |
| PDFダウンロード |
|