| 講演抄録／キーワード |
| 講演名 |
2005-01-27 11:00
PDMAに基づく同一チャネルでの大小のセルの重ね合わせ
○太田昌孝（東工大） |
| 抄録 |
（和） |
PDMA (Packet Division Multiple Access)では、CSMA/CA技術をセル内のみならずセル間の調整にも用い、全セル、上り下り両方向、全事業者で、利用可能な全通信帯域からなる通信チャネルを完全に動的に共用できる。セルの利用電力が異なり大小のセルが重なり合っている場合にも全セルが全通信帯域を共用できるよう、大セルのタイミングを調節する方式を提案した。大セルの伝播遅延を20μ秒、DIFSを1000μ秒とし、その他は802.11aと同様のパラメーターを用いたシミュレーションでは、大セルの最大通信速度は7.9Mbpsに抑えられ、小セルで18.6Mbpsの最大通信速度が確保でき、小セルのエラー率は0.005%となった。 |
| （英） |
With Packet Division Multiple Access (PDMA), using CSMA/CA technology not only within cells but also between the cells, all the cells, both up and down directions and all the operators can share a channel with all the available bandwidth fully dynamically. When there are cells with different transmission power for big and small cells, cells with both sizes can still share all the available bandwidth, by modifying timing parameters of big cells. With 20us propagation delay and 1000us DIFS of a big cell and with all the other parameters identical to those of IEEE802.11a, simulation shows that maximum transmission speed of a big cell is suppressed below 7.9Mbps and a small cell can enjoy maximum transmission speed of 18.6Mbps with error rate of 0.005%. |
| キーワード |
（和） |
CSMA/CA / PDMA / / / / / / |
| （英） |
CSMA/CA / PDMA / / / / / / |
| 文献情報 |
信学技報, vol. 104, no. 598, RCS2004-279, pp. 119-122, 2005年1月. |
| 資料番号 |
RCS2004-279 |
| 発行日 |
2005-01-20 (CS, RCS) |
| ISSN |
Print edition: ISSN 0913-5685 |
| PDFダウンロード |
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| 研究会情報 |
| 研究会 |
RCS CS |
| 開催期間 |
2005-01-26 - 2005-01-28 |
| 開催地（和） |
琉球大学 |
| 開催地（英） |
University of the Ryukyus |
| テーマ（和） |
ブロードバンド無線アクセス技術，IPをサポートする無線アクセス技術，光無線システム，無線通信一般，およびRCS/CS各研究会一般テーマ |
| テーマ（英） |
Broadband Wireless Access Techniques, Wireless Access Technologies for IP Networks, Optical Wireless Systems, Wireless Communication Systems, etc. |
| 講演論文情報の詳細 |
| 申込み研究会 |
RCS |
| 会議コード |
2005-01-RCS-CS |
| 本文の言語 |
日本語 |
| タイトル（和） |
PDMAに基づく同一チャネルでの大小のセルの重ね合わせ |
| サブタイトル（和） |
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| タイトル（英） |
PDMA based Overlapping of Large and Small Cells Sharing a Channel |
| サブタイトル（英） |
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| キーワード(1)（和/英） |
CSMA/CA / CSMA/CA |
| キーワード(2)（和/英） |
PDMA / PDMA |
| キーワード(3)（和/英） |
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| キーワード(4)（和/英） |
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| キーワード(5)（和/英） |
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| キーワード(6)（和/英） |
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| キーワード(7)（和/英） |
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| キーワード(8)（和/英） |
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| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） |
太田 昌孝 / Masataka Ohta / オオタ マサタカ |
| 第1著者 所属（和/英） |
東京工業大学 (略称： 東工大)
Tokyo Institute of Technology (略称： TIT) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 講演者 |
第1著者 |
| 発表日時 |
2005-01-27 11:00:00 |
| 発表時間 |
20分 |
| 申込先研究会 |
RCS |
| 資料番号 |
CS2004-172, RCS2004-279 |
| 巻番号（vol） |
vol.104 |
| 号番号（no） |
no.595(CS), no.598(RCS) |
| ページ範囲 |
pp.119-122 |
| ページ数 |
4 |
| 発行日 |
2005-01-20 (CS, RCS) |
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