| 講演抄録／キーワード |
| 講演名 |
2005-01-26 16:40
次世代広帯域FWAシステムの屋外実験ネットワークの性能評価
○難波 忍・北原 武・小西 聡・野本真一（KDDI研） |
| 抄録 |
（和） |
著者らは，メッシュ型無線ネットワークを有する次世代広帯域FWAシステムの提案を行ってきた．当該システムでは，マルチホップの経路が複数存在する．このようなネットワークでは，end-to-endの遅延やパケット到着間隔の揺らぎ（ジッタ）の振る舞いを定量的に評価しておくことがサービスやアプリケーションの観点から非常に重要である．今般，屋外に構築した実験ネットワークを使ってホップ数に対する遅延量とジッタならびに適応変調下でのジッタの評価を行った．その結果，遅延量はホップ数に応じて設計どおりに増えていくこと，また，背景負荷がない場合，VoIPパケットを流したときのジッタは，5ホップまでの範囲内ではホップ数に依存しないこと，また適応変調機能を動作させた場合もジッタの劣化はないことを確認した． |
| （英） |
Broadband fixed wireless access (BFWA) systems with mesh topology are considered a promising approach to realize high capacity and high reliability. The authors have proposed new system architecture of multi-hop mesh wireless networks. To confirm the performance of the system, we have developed prototype equipments and have started field experiments with these equipments. This paper evaluated delay and jitter quantitatively between a pair of source and destination wireless nodes by changing the number of relay nodes through the experimental networks. The jitter was measured from the arrival duration of VoIP packets. The delay met the specification of the system. The distribution of jitter is almost equal in the range of 1 to 5 hops. Furthermore, no degradation of jitter was observed even under an environmental that modulations were switched due to adaptive modulation functions. |
| キーワード |
（和） |
次世代広帯域FWA / マルチホップ / 屋外実験 / 遅延量 / ジッタ / / / |
| （英） |
BFWA / Multi-hop / Field Experiments / Delay / Jitter / / / |
| 文献情報 |
信学技報, vol. 104, no. 597, RCS2004-245, pp. 55-60, 2005年1月. |
| 資料番号 |
RCS2004-245 |
| 発行日 |
2005-01-19 (CS, RCS) |
| ISSN |
Print edition: ISSN 0913-5685 |
| PDFダウンロード |
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| 研究会情報 |
| 研究会 |
RCS CS |
| 開催期間 |
2005-01-26 - 2005-01-28 |
| 開催地（和） |
琉球大学 |
| 開催地（英） |
University of the Ryukyus |
| テーマ（和） |
ブロードバンド無線アクセス技術，IPをサポートする無線アクセス技術，光無線システム，無線通信一般，およびRCS/CS各研究会一般テーマ |
| テーマ（英） |
Broadband Wireless Access Techniques, Wireless Access Technologies for IP Networks, Optical Wireless Systems, Wireless Communication Systems, etc. |
| 講演論文情報の詳細 |
| 申込み研究会 |
RCS |
| 会議コード |
2005-01-RCS-CS |
| 本文の言語 |
日本語 |
| タイトル（和） |
次世代広帯域FWAシステムの屋外実験ネットワークの性能評価 |
| サブタイトル（和） |
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| タイトル（英） |
Performance Evaluation of a Field Experimental Network for Next Generation Broadband Fixed Wireless Access Systems |
| サブタイトル（英） |
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| キーワード(1)（和/英） |
次世代広帯域FWA / BFWA |
| キーワード(2)（和/英） |
マルチホップ / Multi-hop |
| キーワード(3)（和/英） |
屋外実験 / Field Experiments |
| キーワード(4)（和/英） |
遅延量 / Delay |
| キーワード(5)（和/英） |
ジッタ / Jitter |
| キーワード(6)（和/英） |
/ |
| キーワード(7)（和/英） |
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| キーワード(8)（和/英） |
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| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） |
難波 忍 / Shinobu Nanba / ナンバ シノブ |
| 第1著者 所属（和/英） |
株式会社KDDI研究所 (略称： KDDI研)
KDDI R&D Laboratories Inc. (略称： KDDI R&D Labs.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） |
北原 武 / Takeshi Kitahara / キタハラ タケシ |
| 第2著者 所属（和/英） |
株式会社KDDI研究所 (略称： KDDI研)
KDDI R&D Laboratories Inc. (略称： KDDI R&D Labs.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） |
小西 聡 / Satoshi Konishi / コニシ サトシ |
| 第3著者 所属（和/英） |
株式会社KDDI研究所 (略称： KDDI研)
KDDI R&D Laboratories Inc. (略称： KDDI R&D Labs.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） |
野本 真一 / Shinichi Nomoto / |
| 第4著者 所属（和/英） |
株式会社KDDI研究所 (略称： KDDI研)
KDDI R&D Laboratories Inc. (略称： KDDI R&D Labs.) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第5著者 所属（和/英） |
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| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第7著者 所属（和/英） |
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| 第8著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第9著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第10著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第11著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第12著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第13著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第14著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第15著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第16著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第20著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 講演者 |
第1著者 |
| 発表日時 |
2005-01-26 16:40:00 |
| 発表時間 |
20分 |
| 申込先研究会 |
RCS |
| 資料番号 |
CS2004-138, RCS2004-245 |
| 巻番号（vol） |
vol.104 |
| 号番号（no） |
no.594(CS), no.597(RCS) |
| ページ範囲 |
pp.55-60 |
| ページ数 |
6 |
| 発行日 |
2005-01-19 (CS, RCS) |
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