| 講演抄録／キーワード |
| 講演名 |
2005-01-20 15:40
日本語プログラム言語「ひまわり」を用いた講義支援手法の一検討
○坂崎俊介・若原俊彦（福岡工大） |
| 抄録 |
（和） |
近年，インターネットの普及により教育分野にもネットワークに接続されたコンピュータが大量に導入され，ネットワークを利用した教育の普及が進んでいる．米国のADL(Advanced Distributed learning Initiative)が中心となって進められてきた国際標準化によって，SCORM（Sharable Content Object Reference Model）対応のシステム・コンテンツ市場が拡大している．また教材や素材のための学習オブジェクトメタデータ（LOM：Learning Object Metadata）も大きく進展してきており，今後教育現場においてeラーニングの需要はますます高まると思われる． 本報告では，学習教材を受講者の理解度や学習パターンに合わせた内容にカスタマイズさせることで，学習効果を改善させることを狙いとした学習支援システムを提案し，学習教材の作成手法および支援方法について具体的に述べる． |
| （英） |
Recently,with the wide spread of the Internet, the e-Learning systems, Computer Aided Instruction systems or Web Based Training systems have been widely introduced in the universities and enterprise offices.The specifications of the e-Learning, SCORM(Sharable Content Object Reference Model)are standardized and utilized in the various systems. This paper presents the new lecture support system which is made by the Japanese Programming Language “Himawari”. By introducing this language, the programming for the learners customizing can be realized very easily. The effectiveness of this new system is confirmed by the experiments. |
| キーワード |
（和） |
e-ラーニング / 学習支援 / 理解度 / 学習教材 / 日本語プログラミング言語 / / / |
| （英） |
e-Learning / Lecture support / Understanding / Lecture text / Japanese Programming Language / / / |
| 文献情報 |
信学技報, vol. 104, 2005年1月. |
| 資料番号 |
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| 発行日 |
2005-01-13 (IN, TM, OIS) |
| ISSN |
Print edition: ISSN 0913-5685 |
| PDFダウンロード |
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| 研究会情報 |
| 研究会 |
LOIS IN ICM |
| 開催期間 |
2005-01-20 - 2005-01-21 |
| 開催地（和） |
福岡工業大学 |
| 開催地（英） |
Fukuoka Institute of Technology |
| テーマ（和） |
オフィスアプリケーション・ネットワーキング・マネジメントおよび一般 |
| テーマ（英） |
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| 講演論文情報の詳細 |
| 申込み研究会 |
LOIS |
| 会議コード |
2005-01-OIS-IN-TM |
| 本文の言語 |
日本語 |
| タイトル（和） |
日本語プログラム言語「ひまわり」を用いた講義支援手法の一検討 |
| サブタイトル（和） |
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| タイトル（英） |
A Study on the Learning Support System using Japanese Programming Language |
| サブタイトル（英） |
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| キーワード(1)（和/英） |
e-ラーニング / e-Learning |
| キーワード(2)（和/英） |
学習支援 / Lecture support |
| キーワード(3)（和/英） |
理解度 / Understanding |
| キーワード(4)（和/英） |
学習教材 / Lecture text |
| キーワード(5)（和/英） |
日本語プログラミング言語 / Japanese Programming Language |
| キーワード(6)（和/英） |
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| キーワード(7)（和/英） |
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| キーワード(8)（和/英） |
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| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） |
坂崎 俊介 / Shunsuke Sakazaki / サカザキ シュンスケ |
| 第1著者 所属（和/英） |
福岡工業大学 (略称： 福岡工大)
Fukuoka Institute of Technology (略称： Fukuoka Institute of Technology) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） |
若原 俊彦 / Toshihiko Wakahara / ワカハラ トシヒコ |
| 第2著者 所属（和/英） |
福岡工業大学 (略称： 福岡工大)
Fukuoka Institute of Technology (略称： Fukuoka Institute of Technology) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 講演者 |
第1著者 |
| 発表日時 |
2005-01-20 15:40:00 |
| 発表時間 |
30分 |
| 申込先研究会 |
LOIS |
| 資料番号 |
IN2004-158, TM2004-81, OIS2004-79 |
| 巻番号（vol） |
vol.104 |
| 号番号（no） |
no.564(IN), no.566(TM), no.568(OIS) |
| ページ範囲 |
pp.85-90 |
| ページ数 |
6 |
| 発行日 |
2005-01-13 (IN, TM, OIS) |
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