| 講演抄録／キーワード |
| 講演名 |
2004-11-18 13:00
表情クラス特徴を考慮した独立成分分析(ICA-EMC)による顔画像の表情解析
○江口 勲・小谷一孔（北陸先端大） |
| 抄録 |
（和） |
表情解析において用いられる手法として独立成分分析(Independent Component
Analysis : ICA)がある. ICAにより導出された基底には直交制約がなく, 導出さ
れた基底に直行制約がある主成分分析(PCA)などより表情特徴を的確に表してい
る可能性がある. しかし, ICAはPCAなどと同様に表情クラス特徴を考慮せず基底
を導出していることから, これを考慮することでICAの表情クラス分離度が上
昇すると期待される. 本報告では表情解析において, クラス特徴に基づく固有空
間法(EMC)により導出される表情クラス特徴が考慮された基底を用いた独立成分
分析(ICA-EMC)を与え, 表情解析特性を検討する. |
| （英） |
This report includes ICA (Independent Component Analysis) as one of
method for facial expression analysis.
The basis derived by ICA is nonorthogonality, has a possibility of
representing facial expression-features with accuracy compared to PCA.
Since ICA does not derive the basis considered class-features, is
expected to separate each expression-classes by considering class-features.
This report describes a new method named ICA-EMC. ICA-EMC uses the basis
from EMC (Eigen-space Method based on Class-features) for ICA in facial expression analysis. |
| キーワード |
（和） |
表情解析 / 固有空間法 / 独立成分分析 / / / / / |
| （英） |
facial expression analysis / eigen-space method / independent component analysis / / / / / |
| 文献情報 |
信学技報, vol. 104, no. 447, PRMU2004-98, pp. 31-36, 2004年11月. |
| 資料番号 |
PRMU2004-98 |
| 発行日 |
2004-11-11 (PRMU) |
| ISSN |
Print edition: ISSN 0913-5685 |
| PDFダウンロード |
|
| 研究会情報 |
| 研究会 |
PRMU |
| 開催期間 |
2004-11-18 - 2004-11-19 |
| 開催地（和） |
福井大学 |
| 開催地（英） |
|
| テーマ（和） |
顔・ジェスチャ認識のためのパターン認識メディア理解，一般 |
| テーマ（英） |
|
| 講演論文情報の詳細 |
| 申込み研究会 |
PRMU |
| 会議コード |
2004-11-PRMU |
| 本文の言語 |
日本語 |
| タイトル（和） |
表情クラス特徴を考慮した独立成分分析(ICA-EMC)による顔画像の表情解析 |
| サブタイトル（和） |
|
| タイトル（英） |
Facial expression analysis by ICA-EMC considering class-features |
| サブタイトル（英） |
|
| キーワード(1)（和/英） |
表情解析 / facial expression analysis |
| キーワード(2)（和/英） |
固有空間法 / eigen-space method |
| キーワード(3)（和/英） |
独立成分分析 / independent component analysis |
| キーワード(4)（和/英） |
/ |
| キーワード(5)（和/英） |
/ |
| キーワード(6)（和/英） |
/ |
| キーワード(7)（和/英） |
/ |
| キーワード(8)（和/英） |
/ |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） |
江口 勲 / Isao Eguchi / エグチ イサオ |
| 第1著者 所属（和/英） |
北陸先端科学技術大学院大学 (略称： 北陸先端大)
JAPAN ADVANCED INSTITUTE OF SCIENCE AND TECHNOLOGY (略称： JAIST) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） |
小谷 一孔 / Kazunori Kotani / コタニ カズノリ |
| 第2著者 所属（和/英） |
北陸先端科学技術大学院大学 (略称： 北陸先端大)
JAPAN ADVANCED INSTITUTE OF SCIENCE AND TECHNOLOGY (略称： JAIST) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第3著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第4著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第5著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第6著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第7著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 第8著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第8著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 第9著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第9著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 第10著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第10著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 第11著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第11著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 第12著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第12著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 第13著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第13著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 第14著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第14著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 第15著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第15著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 第16著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第16著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 第17著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第17著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 第18著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第18著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 第19著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第19著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 第20著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第20著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 講演者 |
第1著者 |
| 発表日時 |
2004-11-18 13:00:00 |
| 発表時間 |
30分 |
| 申込先研究会 |
PRMU |
| 資料番号 |
PRMU2004-98 |
| 巻番号（vol） |
vol.104 |
| 号番号（no） |
no.447 |
| ページ範囲 |
pp.31-36 |
| ページ数 |
6 |
| 発行日 |
2004-11-11 (PRMU) |