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講演抄録/キーワード
講演名 2004-07-20 14:45
鍵漏洩耐性を持つ不正者追跡法
小川一人藤井亜里砂大竹 剛NHK)・花岡悟一郎今井秀樹東大)・真島恵吾小山田公之NHK
抄録 (和) インターネット上でのコンテンツ配信においては、著作権保護が大きな問題となる。著作権保護の方法として、traitor tracing 方式は良く知られている。この手法では、海賊版のデコーダが作られた際に、その中に含まれる鍵をチェックすることにより、デコーダを作成したユーザを特定する。さらに、鍵漏洩耐性を有する公開鍵暗号方式が開発されている。ユーザ秘密鍵はある限られた期間内にのみ有効であり、たとえそれが漏洩したとしても、その期間のみ損害を受けることになる。本論文ではtraitor tracing方式と鍵漏洩耐性を有する公開鍵暗号方式の2つの特性をあわせ持つ不正者特定方式を提案する。提案方式は、ユーザIDと時刻を2つの変数とする二変数多項式を使用して、ユーザ秘密鍵を生成する。このユーザ秘密鍵は、ユーザマスター鍵と、直前の時刻における秘密鍵の両方を持つ時にのみ更新可能である。また、デコーダに入っている鍵をチェックすることにより、不正なユーザを特定することを可能とした。本提案方式により、不正デコーダを作ることを抑制するとともに、鍵漏洩に対する被害を最小限に抑制することが可能となる。 
(英) Copyright protection is a major issue in distributing content on the Internet. One well-known method of protecting copyright is a traitor tracing scheme. With this scheme, when a pirate decoder is made, the content provider can check the secret key contained in it and trace the authorized user (traitor). Furthermore, a forward secure public key cryptosystem has been developed. With this system, the user secret key is valid for a limited period of time, which means that even if it were exposed, the user would be affected only for a limited time period. In this paper, we propose a secure traitor tracing scheme against key exposure, which contains the properties of both a traitor tracing scheme and a forward secure public key cryptosystem. It is constructed by using a polynomial with two variables (the user identification and the time period) to generate the user secret keys. This scheme enables identifying the user from the keys included in the decoder and tracing at least one of the traitors, and it enables making the secret keys temporary by updating them at a specific time. The secret key can be updated only when the user has both his previous secret key and his master key. As a result, this scheme can be useful in preventing traitors from making illegal decoders and in minimizing the damage from accidental key exposure.
キーワード (和) 不正利用者特定 / 鍵漏洩 / 鍵更新 / 2変数多項式 / / / /  
(英) Traitor Tracing / Key Exposure / Key Updating / two variables polynomial / / / /  
文献情報 信学技報, vol. 104, no. 199, ISEC2004-35, pp. 151-158, 2004年7月.
資料番号 ISEC2004-35 
発行日 2004-07-13 (ISEC) 
ISSN Print edition: ISSN 0913-5685  Online edition: ISSN 2432-6380
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研究会情報
研究会 ISEC IPSJ-CSEC  
開催期間 2004-07-20 - 2004-07-21 
開催地(和) 徳島大学 工学部 常三島キャンパス 
開催地(英) Tokushima Univ. 
テーマ(和) 一般,情報処理学会CSEC研究会共催 
テーマ(英)  
講演論文情報の詳細
申込み研究会 ISEC 
会議コード 2004-07-ISEC-JPSCSEC 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) 鍵漏洩耐性を持つ不正者追跡法 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) A Secure Traitor Tracing Scheme against Key Exposure 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) 不正利用者特定 / Traitor Tracing  
キーワード(2)(和/英) 鍵漏洩 / Key Exposure  
キーワード(3)(和/英) 鍵更新 / Key Updating  
キーワード(4)(和/英) 2変数多項式 / two variables polynomial  
キーワード(5)(和/英) /  
キーワード(6)(和/英) /  
キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 小川 一人 / Kazuto Ogawa / オガワ カズト
第1著者 所属(和/英) 日本放送協会 (略称: NHK)
Japan Broadcasting Corporation (略称: NHK)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 藤井 亜里砂 / Arisa Fujii / フジイ アリサ
第2著者 所属(和/英) 日本放送協会 (略称: NHK)
Japan Broadcasting Corporation (略称: NHK)
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) 大竹 剛 / Go Ohtake / オオタケ ゴウ
第3著者 所属(和/英) 日本放送協会 (略称: NHK)
Japan Broadcasting Corporation (略称: NHK)
第4著者 氏名(和/英/ヨミ) 花岡 悟一郎 / Goichiro Hanaoka / ハナオカ ゴイチロウ
第4著者 所属(和/英) 東京大学 (略称: 東大)
University of Tokyo (略称: U. of Tokyo)
第5著者 氏名(和/英/ヨミ) 今井 秀樹 / Hideki Imai / イマイ ヒデキ
第5著者 所属(和/英) 東京大学 (略称: 東大)
University of Tokyo (略称: U. of Tokyo)
第6著者 氏名(和/英/ヨミ) 真島 恵吾 / Keigo Majima / マジマ ケイゴ
第6著者 所属(和/英) 日本放送協会 (略称: NHK)
Japan Broadcasting Corporation (略称: NHK)
第7著者 氏名(和/英/ヨミ) 小山田 公之 / Kimiyuki Oyamada / オヤマダ キミユキ
第7著者 所属(和/英) 日本放送協会 (略称: NHK)
Japan Broadcasting Corporation (略称: NHK)
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講演者
発表日時 2004-07-20 14:45:00 
発表時間 25 
申込先研究会 ISEC 
資料番号 IEICE-ISEC2004-35 
巻番号(vol) IEICE-104 
号番号(no) no.199 
ページ範囲 pp.151-158 
ページ数 IEICE-8 
発行日 IEICE-ISEC-2004-07-13 


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