電子情報通信学会技術研究報告

Online edition: ISSN 2432-6380

Volume 120, Number 216

ニューロコンピューティング

開催日 2020-10-29 - 2020-10-30 / 発行日 2020-10-22

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目次

NC2020-8
バイナリーニューラルネットに基づくバイナリーデータの分類
○阪 健人・外川智之・齋藤利通(法政大)
pp. 1 - 4

NC2020-9
時変パラメータを有する動的バイナリーニューラルネット
○鈴木 匠・安西翔太・齋藤利通(法政大)
pp. 5 - 8

NC2020-10
脳幹視覚系神経核における抑制と加算機能に関する仮説の提案 ~ BIF形式に基づく滑動性追従眼球運動と衝動性眼球運動の統一的記述 ~
○田和辻可昌(早大)・荒川直哉・山川 宏(全脳アーキテクチャ・イニシアティブ)
pp. 9 - 13

NC2020-11
脳の機能仮説についての構造化データの構築
○佐々木 明・荒川直哉・山川 宏(全脳アーキテクチャ・イニシアティブ)
pp. 14 - 20

NC2020-12
スパイキングニューロン間の局所相互作用に基づくリザーバ/出力層の教師なし学習の検討
○加藤達暉・守谷 哲・山本英明・櫻庭政夫・佐藤茂雄(東北大)
pp. 21 - 23

NC2020-13
Numerical experiments for iterative path-integral method under compound Poisson process
○Hongrui Zhai・Jun Ohkubo(Saitama Univ.)
pp. 24 - 28

NC2020-14
誤差逆伝播法を用いたSNNにおける量子化の影響評価
○渡辺裕美・大久保 潤(埼玉大)
pp. 29 - 33

NC2020-15
海馬CA1におけるタスク関連行動持続時間に応じた神経活動
○角屋将吉(山口大)・石川愛希子(玉川大/ノースウェスタン大)・酒井 裕(玉川大)・礒村宜和(東京医科歯科大/玉川大)・佐村俊和(山口大/玉川大)
pp. 34 - 37

NC2020-16
二つの小ループからなるネットワークにおける意識の統合情報量
○保坂忠明(東京理科大)
pp. 38 - 43

NC2020-17
熟練した投球における筋肉活動のエフォート依存変調
○橋本 翼・瀧山 健(東京農工大)・三木 豪・小林裕央(東大)・那須大毅(NTT)・井尻哲也・桑田真澄(東大)・柏野牧夫(NTT)・中澤公孝(東大)
pp. 44 - 49

NC2020-18
生徒教師学習を用いた継続学習の破滅的忘却に関する統計力学的解析
○浅沼遥香・高木志郎・長野祥大・吉田雄紀(東大)・五十嵐康彦(筑波大)・岡田真人(東大)
pp. 50 - 55

NC2020-19
Softmax関数への動的スケーリングパラメタの導入によるDeep Metric Learningの精度向上
○佐藤啓樹(東大)・池上 努(産総研)・藤本敬介(ABEJA)・工藤知宏(東大)
pp. 56 - 61

NC2020-20
マルチタイムスケールをもつニューラルネットワークによる、シークエンス情報の処理
○栗川知己(関西医科大)
pp. 62 - 65

NC2020-21
知的好奇心がゲームの上達に与える影響
○木村智彦(奈良先端大)・梶村昇吾(京都工繊大)
pp. 66 - 71

NC2020-22
動的強化学習ネットワークにおける特徴抽出と強化学習の融合
○小松泰士・山内ゆかり(日大)
pp. 72 - 76

NC2020-23
減衰率を導入した属性値考慮学習を行う自己組織化マップの提案
○佐藤哲哉・山内ゆかり(日大)
pp. 77 - 82

NC2020-24
粒子多スウォーム最適化によるパリティ問題の解法
○章 宏(九工大)
pp. 83 - 88

NC2020-25
課題関連時空間モジュールの抽出と運動適応への応用
○井上真聡・古木大裕・瀧山 健(東京農工大)
pp. 89 - 94

NC2020-26
ニューロフィードバックを用いた運動想起トレーニングの効果の検討 ~ リーマン幾何学に基づく新たなニューロフィードバック ~
○王 若鵬(名大)・吉川大弘(SUMS)
pp. 95 - 99

NC2020-27
双曲空間を利用した未学習クラスデータの検出
○田足井昇太(専修大)・芦原佑太(日大/Glia Computing)・青木賢治(Glia Computing)・大澤正彦(日大/専修大)
pp. 100 - 105

注: 本技術報告は査読を経ていない技術報告であり,推敲を加えられていずれかの場に発表されることがあります.


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