電子情報通信学会技術研究報告

Print edition: ISSN 0913-5685      Online edition: ISSN 2432-6380

Volume 118, Number 127

知的環境とセンサネットワーク

開催日 2018-07-11 - 2018-07-13 / 発行日 2018-07-04

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目次

ASN2018-16
イメージセンサ可視光通信へのプリコードの導入と静止環境における性能評価
○亀川智史・山里敬也・岡田 啓・藤井俊彰(名大)・荒井伸太郎(岡山理科大)・圓道知博(長岡技科大)・鎌倉浩嗣(千葉工大)
pp. 1 - 6

ASN2018-17
キャプチャ効果を考慮した無線LANのスループット解析
○兼松 嵩(千葉大)・吉田悠人,関屋大雄(千葉大)
pp. 7 - 12

ASN2018-18
送信レプリカ数適応化を用いたクラウド協調型干渉除去付きランダムアクセスネットワーク
○野中敏希・藤井威生(電通大)・田久 修(信州大)・太田真衣(福岡大)
pp. 13 - 18

ASN2018-19
無線分散ネットワークにおける進行波のうなりを利用した新しい自律制御のコンセプト
○会田雅樹(首都大東京)・高野知佐(広島市大)・村田正幸(阪大)
pp. 19 - 24

ASN2018-20
河川の生態系情報を可視化する無線ネットワークの検討
○藤原孝洋(函館高専)・ファハルド ジョビリン・守屋充雄(スペースタイムエンジニアリング)
pp. 25 - 30

ASN2018-21
LoRaによる車両位置情報共有システム
○大和田泰伯・佐藤剛至・天間克宏・久利敏明・井上真杉(NICT)
pp. 31 - 36

ASN2018-22
鉄道分野での活用を想定した無線トモグラフィによるプライバシーに配慮した物体検知システムの開発
○原田 諭・坂本憲靖(JR東日本)・五十嵐悠一・中野 亮・高橋政俊(日立)
pp. 37 - 42

ASN2018-23
A Fundamental Approach for Efficient Crowdsourced Multi-view Video Uploading
○Than Than Nu(Osaka Univ)・Takuya Fujihashi(Ehime Univ.)・Takashi Watanabe(Osaka Univ.)
pp. 43 - 46

ASN2018-24
[奨励講演]完全制御型植物工場における最適栽培制御則探索のためのベイズ最適化を用いる手法の一検討
○飯塚達哉・繁田 亮・川原圭博(東大)
pp. 47 - 52

ASN2018-25
物理層の特徴量を用いた送信機個体識別に対する伝搬損失の影響評価
○大辻太一・相馬達也・竹内俊樹・狐塚正樹・國弘和明(NEC)
pp. 53 - 59

ASN2018-26
通信の類似性分析にもとづくIoTデバイス識別手法
○野口博史・出水達也・片岡 操・山登庸次(NTT)
pp. 61 - 66

ASN2018-27
深層学習を用いた到来方向推定の基礎的検討
○加瀬裕也・西村寿彦・大鐘武雄・小川恭孝(北大)
pp. 67 - 71

ASN2018-28
[招待講演]IoT無線通信技術LPWAと5Gの最新動向 ~ SIGFOX、LoRaWAN、LTE-M、NB-IoTおよび5Gの現状と将来 ~
○鄭 立(チノー)
pp. 73 - 77

ASN2018-29
[招待講演]水環境インフラを支えるIoTソリューションサービス ~ 無線ネットワークを利用した施設監視 ~
○末吉康則・森田 仁・陳 巨壹(クボタ)
pp. 79 - 84

ASN2018-30
[ポスター講演]時間勾配を特徴量とした機械学習による可視光通信送信機検出
○堀 将大・木下雅之・山里敬也・岡田 啓・藤井俊彰(名大)・鎌倉浩嗣(千葉工大)・圓道知博(長岡技科大)・荒井伸太郎(岡山理科大)
pp. 85 - 90

ASN2018-31
[ポスター講演]深層学習を用いた深度画像からのミリ波通信受信信号電力予測
○中島功太・香田優介・山本高至・岡本浩尚・西尾理志・守倉正博(京大)
pp. 91 - 92

ASN2018-32
[ポスター講演]ポアソンセルラネットワークにおけるマルチユーザスケジューリング利得の解析
○山本高至(京大)
pp. 93 - 94

ASN2018-33
[ポスター講演]異種サービス連携のための実空間連動型データ管理アーキテクチャの提案
○長尾健太郎(九工大)・妙中雄三(奈良先端大)・永田 晃(iD)・田村 瞳(福岡工大)・塚本和也(九工大)
pp. 95 - 100

ASN2018-34
[ポスター講演]通信ソフトウェアのプロセスからデータを分離する開発をした際の遅延評価手法の検討
○山田剛史・星野幸司・菊間一宏(NTT)
pp. 101 - 102

ASN2018-35
[ポスター講演]モバイルエッジにおける効率的な分散機械学習手法の検討
○西尾理志(京大)・米谷 竜(東大)
pp. 103 - 104

ASN2018-36
[ポスター講演]機械学習によるGPSスプーフィング防御に関する一検討
○福田智和・石井光治(香川大)
pp. 105 - 110

ASN2018-37
[ポスター講演]強化学習による遮蔽者の位置情報を活用したミリ波通信ハンドオーバ制御の実験的評価
○香田優介・山本高至・西尾理志・守倉正博(京大)
pp. 111 - 112

ASN2018-38
[ポスター講演]周波数共用に向けた不均衡データに対する一次利用者排他領域更新方式
○山田 仰・西尾理志・守倉正博・山本高至(京大)
pp. 113 - 114

ASN2018-39
[ポスター講演]周波数共用型車車間通信ネットワークにおける排他領域の最適化
○傳 宇翔・吉川慧司・山下翔大・山本高至・西尾理志・守倉正博(京大)
pp. 115 - 116

ASN2018-40
[ポスター講演]周波数共用システムにおけるマルチバンド使用時のシステム間干渉評価
○上田恭平・冨里 繁・上原一浩(岡山大)
pp. 117 - 120

ASN2018-41
[ポスター講演]一括集約型無線センサネットワークにおける空間相関を利用したエラートラッキング検出法の検討
○天野直哉・田久 修・白井啓一郎(信州大)・藤井威生(電通大)・太田真衣(福岡大)・笹森文仁・半田志郎(信州大)
pp. 121 - 122

ASN2018-42
[ポスター講演]一括集約型無線センサネットワークにおけるセンサ情報の勾配を用いたデータ分離の検討
○山崎修平・田久 修・白井啓一郎(信州大)・藤井威生(電通大)・太田真衣(福岡大)・笹森文仁・半田志郎(信州大)
pp. 123 - 124

ASN2018-43
[ポスター講演]エッジクラウド連携を用いた機械学習によるネットワーク広域異常検知に向けた一検討
○田尻兼悟・池田泰弘(NTT)・川原亮一(東洋大)・新熊亮一(京大)
pp. 125 - 126

ASN2018-44
[ポスター講演]空間相関に基づくアンテナ選択型アレーアンテナにおける効率的な選択法の検討
○坂本 匠・梅林健太(東京農工大)・Antti Tolli(オウル大)
pp. 127 - 133

ASN2018-45
[チュートリアル講演]強化学習の実践的問題への応用と課題
○牧野貴樹(Google)
p. 135

ASN2018-46
[招待講演]高度モビリティ社会におけるアンビエントセンシングの実現に向けて
○白石 陽(公立はこだて未来大)
p. 137

ASN2018-47
ミリ波メッシュバックホールネットワークにおける干渉低減法に関する研究
○中村 誠・タン ザカン・阪口 啓(東工大)
pp. 139 - 146

ASN2018-48
p-persistent CSMAを用いたウェイクアップ受信機適用無線センサネットワークにおけるデータ収集特性理論解析
○白石順哉・四方博之(関西大)
pp. 147 - 152

ASN2018-49
無線センサネットワークにおける一貫性のあるセンサデータ観測時刻取得手法
○荒尾彩子・桧垣博章(東京電機大)
pp. 153 - 158

ASN2018-50
無線アドホックネットワークにおける制御メッセージの衝突を用いたネットワークコーディング通信手法
○青井雄亮・桧垣博章(東京電機大)
pp. 159 - 164

ASN2018-51
工場環境における920MHz帯無線通信機器の通信特性・相互干渉実験評価
○備後諒大・池内良太・四方博之(関西大)
pp. 165 - 170

注: 本技術報告は査読を経ていない技術報告であり,推敲を加えられていずれかの場に発表されることがあります.


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