電子情報通信学会技術研究報告

Print edition: ISSN 0913-5685      Online edition: ISSN 2432-6380

Volume 116, Number 477

音声

開催日 2017-03-01 - 2017-03-02 / 発行日 2017-02-22

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目次

SP2016-77
音声生成過程を考慮したWaveNetに基づく音声波形合成法
○玉森 聡・林 知樹・戸田智基・武田一哉(名大)
pp. 1 - 6

SP2016-78
セグメント特徴量正則化NTFに基づく雑音環境下における非可聴つぶやき強調
○田尻祐介(名大)・亀岡弘和(NTT)・戸田智基(名大)
pp. 7 - 12

SP2016-79
光マイクロホンを用いた深層ニューラルネットワークに基づく騒音下音声復元
○水野智之・福森隆寛・中山雅人・西浦敬信(立命館大)
pp. 13 - 18

SP2016-80
時間領域信号推定に基づく音声スペクトログラムの欠損成分復元
○関 翔悟(名大)・亀岡弘和(NTT)・戸田智基・武田一哉(名大)
pp. 19 - 24

SP2016-81
インパルス応答測定用純白色擬似雑音信号の時間軸変動耐性の検討
○森 健太郎・金田 豊(東京電機大)
pp. 25 - 30

SP2016-82
[ポスター講演]高次元特徴量を用いた深層ニューラルネットワークによる室内環境音識別
○美島咲子・若林佑幸・福森隆寛・中山雅人・西浦敬信(立命館大)
pp. 31 - 36

SP2016-83
[ポスター講演]非直交ウェーブレット展開に基づく心電波形の特徴分析
○島内末廣・江口佳那・武田十季・青木良輔(NTT)
pp. 37 - 42

SP2016-84
[ポスター講演]直線マイクロホンアレイ信号からの円筒形両耳信号への変換
○山里飛鳥・羽田陽一(電通大)
pp. 43 - 48

SP2016-85
[ポスター講演]媒質の移流を考慮した音波伝搬解析へのCIP法の適用と評価
○福田晃大・大久保 寛(首都大東京)・大嶋拓也(新潟大)・土屋隆生(同志社大)・金森正史(JAXA)
pp. 49 - 54

SP2016-86
[ポスター講演]高解像録音システムを用いた寒気のする引っかき音の比較解析 ~ 種々の引っかき音は似ているのか ~
○荻野秀哉・真鍋友花(首都大東京)・Kunio Hara(サウスカロライナ大)・大久保 寛(首都大東京)
pp. 55 - 60

SP2016-87
[ポスター講演]192kHz/24bit高解像音響測定を用いた風鈴の音響特性解析
○佐瀬文一・大石悠斗・荒木夏彦・上小倉 駿・香西諒也・荻野秀哉・真鍋友花・香取勇太・大久保 寛(首都大東京)
pp. 61 - 66

SP2016-88
[ポスター講演]シングルチャネルNMFを用いたマルチチャネルNMFの初期値設定法の性能評価
○田島 優・田中 章(北大)
pp. 67 - 70

SP2016-89
[ポスター講演]A Simple Self-Tuning Technique for Adaptive Proximal Forward-Backward Splitting
○Kwangjin Jeong・Masahiro Yukawa(Keio Univ.)・Masao Yamagishi・Isao Yamada(Tokyo Inst. Tech.)
pp. 71 - 76

SP2016-90
[ポスター講演]Neugebauerモデルに基づく分光反射率の推定と色の再現
○井上光平・原 健二・浦浜喜一(九大)
pp. 77 - 82

SP2016-91
[ポスター講演]最適正規化に基づくB-スプライン開曲線類似度計算法の改良
○久保内悠馬・田中 章(北大)
pp. 83 - 86

SP2016-92
[ポスター講演]複素非分離冗長重複変換を用いたレーダ画像ノイズ除去の検討
○長山知司・村松正吾・山田寛喜(新潟大)・杉山裕一(富士通テン)
pp. 87 - 91

SP2016-93
[ポスター講演]HTS-SQUID地磁気測定における磁束トラップの雑音除去のためのMean-shiftクラスタリングの改良
○谷口万理奈・香取勇太・大久保 寛(首都大東京)・竹内伸直(東北大)・西川清史(首都大東京)
pp. 93 - 98

SP2016-94
[ポスター講演]空間フィルタを用いた画像ボケに基づく物体検出のGPUを用いた高速化
○青木修平・小林真吾・宮本龍介(明大)
pp. 99 - 102

SP2016-95
[ポスター講演]眼電図を利用したカーソル移動型インタフェースの実装と評価
○大貝昌平・田中聡久(東京農工大)
pp. 103 - 108

SP2016-96
[ポスター講演]直交3成分地磁気の観測データを用いた磁気変動推定に関する一検討
○関川真彩・大久保 寛(首都大東京)・竹内伸直(東北大)・西川清史(首都大東京)
pp. 109 - 114

SP2016-97
[ポスター講演]サンプリングによるカーネル回帰のデュアルスパース化
○小島惇史・田中聡久(東京農工大)
pp. 115 - 118

SP2016-98
[ポスター講演]ニューラルネットワークを用いた自発脳活動解析による音楽ジャンルの推定
○糸賀弘樹・鷲沢嘉一(電通大)
pp. 119 - 122

SP2016-99
[ポスター講演]自然スプライン補間のためのコンパクト差分とエルミート補間による表現法とその応用
○丸山穂祟・大久保 寛・田川憲男(首都大東京)
pp. 123 - 127

SP2016-100
[ポスター講演]音楽データベースに基づく音楽と音声の混合音源からの演奏位置推定
○乾 聡志・高橋 徹(阪産大)
pp. 129 - 134

SP2016-101
[ポスター講演]Fletcher効果,Lombard効果及び高域強調フィードバックが歌声に与える影響
○飯島聡志・石光俊介・中山仁史(広島市大)
pp. 135 - 140

SP2016-102
[ポスター講演]調波構造に基づくDeep Auto Encoderを用いた残響下音声強調
○太田陸斗・若林佑幸・福森隆寛・中山雅人・西浦敬信(立命館大)
pp. 141 - 146

SP2016-103
[ポスター講演]話者コードを用いたDNN音声合成における話者適応手法の検討
○北条伸克・井島勇祐(NTT)
pp. 147 - 152

SP2016-104
[ポスター講演]DNN音声合成のためのProsodic Word Embeddingの検討
○井島勇祐・北条伸克・増村 亮・浅見太一(NTT)
pp. 153 - 158

SP2016-105
位相投票による相互相関と円周標準偏差に基づくTDOA推定
○加藤正徳・仙田裕三・近藤玲史(NEC)
pp. 159 - 164

SP2016-106
複数枚のぼけとノイズ画像の加重平均を利用した画像復元
○谷川 諒・藤沢貴典・池原雅章(慶大)
pp. 165 - 170

SP2016-107
時間領域ブラインド信号分離の計算量削減に関する検討
○井上 翼(西日本工大)
pp. 171 - 176

SP2016-108
[招待講演]多カーネル適応フィルタ:信号処理と機械学習
○湯川正裕(慶大)
pp. 177 - 182

SP2016-109
[招待講演]事例ベース音声強調の紹介とその改良
○小川厚徳・木下慶介・デルクロア マーク・中谷智広(NTT)
pp. 183 - 188

SP2016-110
[ポスター講演]畳み込み混合下におけるブラインド音源分離のための高速な同時対角化アルゴリズム
○森 俊樹・齋藤晋哉(東京理科大)・大石邦夫(東京工科大)・古川利博(東京理科大)
pp. 189 - 194

SP2016-111
[ポスター講演]大音圧で測定したインパルス応答による室内音響特性算出の検討
○竹林 涼・金田 豊(東京電機大)
pp. 195 - 200

SP2016-112
[ポスター講演]帯域制限したインパルス応答測定信号の雑音低減効果の検討
○茂木宏太・金田 豊(東京電機大)
pp. 201 - 206

SP2016-113
[ポスター講演]音信号への情報埋め込みを用いた携帯端末向け情報通信システムの開発
○寺山千尋・新妻雅弘・山下洋一(立命館大)
pp. 207 - 212

SP2016-114
[ポスター講演]円形アレイを用いた円調和展開モードに基づく3次元指向性制御
○佐藤航也・羽田陽一(電通大)
pp. 213 - 218

SP2016-115
[ポスター講演]エンドファイアアレイからなる肩掛け型ウェアラブルスピーカによる音像定位
○今泉健太・羽田陽一(電通大)
pp. 219 - 224

SP2016-116
[ポスター講演]エッジコンピューティングを用いたネットワーク型聴覚ディスプレイシステムの検討
○伊藤修平・岩谷幸雄(東北学院大)・大谷 真(京大)・土屋隆生(同志社大)
pp. 225 - 226

SP2016-117
[ポスター講演]両チャネルに前処理ユニットを有するステレオエコーキャンセラの収束解析
○本田 新・池田和司(奈良先端大)
pp. 227 - 230

SP2016-118
[ポスター講演]適応線スペクトル強調器を用いた車載用FMラジオにおけるビートノイズ除去
○山下貴裕・川村 新・飯國洋二(阪大)
pp. 231 - 236

SP2016-119
[ポスター講演]補聴器のための切替式適応フィードバックキャンセラ
○鹿島 翔・川村 新(阪大)・春原政浩・西山和輝・昼間信彦(リオン)・飯國洋二(阪大)
pp. 237 - 242

SP2016-120
[ポスター講演]ヘッドレストANCシステムの実現に向けた検討
○枝元祥馬(関西大)・史 創(NTU)・梶川嘉延(関西大)
pp. 243 - 248

SP2016-121
[ポスター講演]能動騒音制御と聴覚マスキングを用いた工場騒音環境下における音声了解性の評価
○伊藤瑠美・福森隆寛・中山雅人・西浦敬信(立命館大)
pp. 249 - 254

SP2016-122
[ポスター講演]非凸二次制約付き最適化を利用したMirrorフィルタのパラメータ推定法 ~ 実測振動板変位を用いた推定 ~
○岩居健太(関西大)・山岸昌夫(東工大)・梶川嘉延(関西大)
pp. 255 - 260

SP2016-123
[ポスター講演]従来の室内伝達関数における適応ARMAフィッティングモデルの比較研究
○知花賢吾・ブルーノ センジオ サヴィノ バーゼル(琉球大)
pp. 261 - 265

SP2016-124
[ポスター講演]シフト演算を用いたNLMSアルゴリズムに関する検討
○三宅拓実・梶川嘉延(関西大)
pp. 267 - 270

SP2016-125
[ポスター講演]室内パラメトリックアレイの空間伝搬についての検討
○今元涼介(関西大)・史 創(南洋理工大)・梶川嘉延(関西大)
pp. 271 - 276

SP2016-126
[ポスター講演]利用環境変動に頑健な分岐選択型DNN音響モデルの検討
○森谷崇史・浅見太一・山口義和・青野裕司(NTT)
pp. 277 - 282

SP2016-127
[ポスター講演]Rahmonicとメルケプストラムを用いた音響モデルに基づく騒音環境下叫び声検出の性能評価
○福森隆寛・中山雅人・西浦敬信(立命館大)・南條浩輝(京大)
pp. 283 - 286

SP2016-128
[ポスター講演]複数人対話のためのRNN言語モデルにおける発話終端と話者情報の利用法
○芦川博人・俵 直弘(早大)・小川厚徳・岩田具治(NTT)・小川哲司・小林哲則(早大)
pp. 287 - 290

SP2016-129
[ポスター講演]Acoustic-to-articulatory inversion mapping with variational latent trajectory Gaussian mixture model
○Patrick Lumban Tobing(Nagoya Univ.)・Hirokazu Kameoka(NTT)・Tomoki Toda(Nagoya Univ.)
pp. 291 - 296

SP2016-130
[ポスター講演]Hardware Speech Sensor Based on Deep Neural Network Feature Extractor and Template Matching
○Yi Liu・Boyu Qian・Jian Wang・Takahiro Shinozaki(Titech)
pp. 297 - 300

SP2016-131
[ポスター講演]話者性を維持した構音障害者のためのHMM音声合成システム
○上田怜奈(神戸大)・滝口哲也(神戸大/JST)・有木康雄(神戸大)
pp. 301 - 306

SP2016-132
[ポスター講演]構音障害者のためのDurationを含んだ統計的話者変換
○相原 龍・滝口哲也・有木康雄(神戸大)
pp. 307 - 312

SP2016-133
[特別招待講演]携帯電話や放送の高音質化を支える音声音響符号化技術
○守谷健弘(NTT)
p. 313

SP2016-134
無矛盾逐次変換ネットワークと敵対的生成ネットワークを用いた非母語話者音声変換
○小山田圭佑(筑波大)・亀岡弘和・金子卓弘(NTT)・安東弘泰(筑波大)・平松 薫・柏野邦夫(NTT)
pp. 315 - 320

SP2016-135
構音障害者音声認識のための適応型restricted Boltzmann machineを用いた特徴量抽出
○高島悠樹(神戸大)・中鹿 亘(電通大)・滝口哲也・有木康雄(神戸大)
pp. 321 - 326

SP2016-136
An Efficient Approximate Joint Diagonalization Algorithm and its Application to Blind Source Separation
○Shinya Saito(Tokyo Univ. of Science)・Kunio Oishi(Tokyo Univ. of Tech.)・Toshihiro Furukawa(Tokyo Univ. of Science)
pp. 327 - 332

SP2016-137
チャンネル間相関を考慮した環境騒音下での22.2マルチチャンネル音響再生手法
○北島 周・杉本岳大・小野一穂(NHK)
pp. 333 - 338

SP2016-138
実環境における多点制御法を用いた複数エリア再生
○安枝和哉・新城大輔・片岡章俊(龍谷大)
pp. 339 - 344

SP2016-139
位相差の分散による同一方向音源の距離判定
○内山智靖・川村 新(阪大)・藤坂洋一・昼間信彦(リオン)・飯國洋二(阪大)
pp. 345 - 350

SP2016-140
位相歪みによる調波成分位相復元を用いた雑音下音声強調
○若林佑幸・福森隆寛・中山雅人・西浦敬信・山下洋一(立命館大)
pp. 351 - 356

SP2016-141
位相変調を用いた音響通信におけるサブキャリア単位での補正に基づく聴感上の違和感の低減に関する検討
○佐藤惟知・相田 仁(東大)
pp. 357 - 362

注: 本技術報告は査読を経ていない技術報告であり,推敲を加えられていずれかの場に発表されることがあります.


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