電子情報通信学会 研究会発表申込システム 研究会 詳細情報 |
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スケジュール情報 | |||||||||||||||
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開催案内 | |||||||||||||||
一人称ビジョン(First Person Vision)は,人の頭部にカメラを装着 し,人の視点に近い位置から装着者の視界と同じような画像を観測 し,利用者の行動認識やライフログデータの収集、蓄積されたデータ から解析や予測をして,利用者の行動支援や生活補助を目的とした試 みです.Googleが発表したGoogle glassは,このようなシステムが生 活をどのように変えて行くのか,大きな話題となっています.本研究 会では,一人称ビジョンのための画像生成・計測・認識技術だけでな く,その応用事例についてアイデア段階から実用化の手前の研究まで 幅広く議論したいと思います. また、社会課題テーマとして「セキュリティとプライバシーの確保」 に関連する研究を募集します。凶悪犯罪や交通事故など、市民の生命 に関わる危険が増加する中、映像サーベイランスは、セキュリティを 確保するための一手段として認知されてきています。膨大な数の防犯 カメラの映像や各種センシング情報を人間がリアルタイムにモニタリ ングするのは極めて難しく、また、映像の記録・管理にもコストを要 するため、PRMUが関連する技術(人物追跡・人物認証・行動認識等) のさらなる高度化が期待されています。一方、直接的な技術課題以外 に、個人情報保護、プライバシー侵害、コンテンツ・センサ情報への アクセス管理なども総合的に解決する必要があり、その解決手段にも PRMU技術が貢献できる面があると考えられます。他分野との連携や新 たな研究の方向性など、このような研究テーマについて幅広く議論で きる場を提供することを狙いとしており、関連する多方面の研究者の 方々からの活発なご投稿をお願い致します。 なお,上のようなテーマセッションに加え,一般セッションも開催致 しますので、こちらへのご投稿も併せてよろしくお願い致します。 |
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