| 電子情報通信学会 研究会発表申込システム 研究会 詳細情報 |
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| スケジュール情報 | |||||||||||||||
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| 開催案内 | |||||||||||||||
★パターン認識・メディア理解研究会（PRMU） 専門委員長 美濃 導彦 (京大) 副委員長 佐藤 洋一 (東大)， 栄藤 稔 (NTTドコモ) 幹事 山口 修 (東芝)， 神原 誠之 (奈良先端大) 幹事補佐 玉木 徹 (広島大)， 藤吉 弘宣 (中部大) 5 月19 日（木）、 20日（金） 名古屋大学（予定）〔申込締切3月9日（水）〕 テーマ：医用画像処理分野における計測・認識・理解 医用画像処理は、イメージングなどの画像計測、画像生成、 画像認識、画像理解など、画像・映像処理における全ての 研究開発要素を含み、ダビンチなどの手術ロボットの実用 化に代表されるようにロボット工学との融合も進んでいる 幅広い分野です。医療の受益者である我々の生活にも密接 に関連もしており「実利用」が強く意識されています。 最近では、各組織での医工連携プロジェクトや企業での研 究開発のみならず、様々な大型プロジェクトも進行してお り、精力的な研究・開発が行われています。医用画像処理 の進展には、十分な学習データの整備、パターン認識技術 の向上、世界的な医用画像処理ライブラリの整備、計算能 力の大幅な向上だけでなく、医工連携のプロセスで醸成さ れる医学と工学の相互理解も必要となります。 今回、PRMU、MI、IE研究会では医用画像処理の先端研究を 知り、この分野の研究活性のための議論の場を企画いたし ました。特別企画として、新学術領域「医用画像に基づく 計算解剖学の創成と診断・治療支援の高度化」やNEDO「内 視鏡下手術支援システム研究開発ＰＪ」の最新動向の講演 も予定しています。基礎的な研究から応用研究まで幅広く 演題を募集いたします。奮って投稿と参加をお願いいたし ます。 なお，テーマ以外の論文を集めた一般セッションも開催致 しますので，こちらへのご投稿もよろしくお願い申し上げ ます。 テーマ担当（PRMU）： 目加田慶人（中京大）、佐藤 清秀（キヤノン）、 西尾 修一（ATR）、中村 裕一（京大） |
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