電子情報通信学会 研究会発表申込システム 研究会 詳細情報 |
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スケジュール情報 | |||||||||||||||
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開催案内 | |||||||||||||||
食料品や工業製品のトレーサビリティ確保,サービス業等における働き方改革,日常生活の見守りなど,種々のモダリティやメディアに対する認識・認証技術の活用は,社会と産業における安心・安全の確保と維持に必要不可欠な技術と言えます.2019年3月のパターン認識・メディア理解研究会,バイオメトリクス研究会の共催研究会は,「社会と産業における安全・安心を支える認識・認証技術」の特集テーマを設けて開催いたします. テーマセッションでは,以下の招待講演を予定しております. 電気通信大学 吉浦 裕 教授 「機械学習をプライバシーへの攻撃に用いたら何ができるか ―移動履歴とSNSを対象とするモデルおよび評価実験―」(仮) テーマセッションでの発表として,社会と産業における安心・安全に貢献しうる認識認証技術に関する研究発表を広く募集します. また,今年度「高速・高精度パターン認識技術とその応用」の貢献でIEICEフェロー称号を受けられた東北大学・大町真一郎先生のフェロー記念講演を予定しております. 上記のテーマセッションに加え,一般セッションも開催致しますので,併せて投稿の御検討よろしくお願い致します.また,2ページまたは4ページの原稿によるショートペーパーでの発表も募集します.皆様の積極的なご投稿・ご参加をお待ちしております. PRMUでは2018年6月より試験的にディスカッションセッションの導入を行っております.ディスカッションセッションはPRMU研究会の新しい取り組みの1つで,研究会はアイデアを議論する場であるという考え方に立った,議論重視のセッションです.通常のセッションは「発表者がそれぞれ発表+質疑をして終わる」というスタイルで,議論が不完全燃焼で終わることも数多くありました.ディスカッションセッションは「全ての発表者が連続して発表を行った後,残り時間で個別に並列してディスカッションする」というスタイルにすることで,聴講者が全ての発表を俯瞰しつつ,個別の深い議論も可能となることを目指しています. 今回の共催研究会ではBioX研究会もこの趣旨に賛同し,両研究会の全ての一般発表セッションをディスカッションセッションとして開催いたします. セッションの進行は以下のとおりです. ・セッションの冒頭に座長が進行を説明 ・発表者が質疑なしの発表を連続で行う(一般講演15分,ショートペーパー10分) ・発表者の方々はそれぞれ指定の位置で待機して頂く(ディスカッションセッションの準備はできるだけ事前にお願いします) ・残りの時間(30分前後)聴講者は発表者の方々の周りでディスカッションを行う 発表件数4の場合:90分=15分x4件+30分のディスカッション 発表件数3の場合:70分=15分x3件+25分のディスカッション 発表件数2の場合:50分=15分x2件+20分のディスカッション (ただしショートは発表10分,その分は全体も短くする) 発表者の方へお願い: 通常のセッションと異なる発表時間にご注意ください.また,ディスカッションセッションのために,発表スライドを印刷したものや,ポスターなどをご持参ください(ポスターはパネル・黒板・ホワイトボードなどに貼る).印刷物なしで,ノートPCを囲んでのディスカッションでも大丈夫です. |
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