電子情報通信学会 研究会発表申込システム 研究会 詳細情報 |
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スケジュール情報 | |||||||||||||||
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開催案内 | |||||||||||||||
<開催情報> メディアエクスペリエンス・バーチャル環境基礎研究専門委員会(MVE)は、下記のように9月研究会を開催します。 テーマは、「オンラインメディアの魅力(「刺さる/魅力的なコンテンツ」「SNS映え」「遠隔共感・共鳴」)、メディアエクスペリエンスおよび一般(AC協賛)」です。昨今の社会情勢において、会議や授業などのアクティビティのオンライン化が進んでいます。MVEでは、オンライン化された各種アクティビティのメディアエクスペリエンスについて深く議論を重ねるために、オンラインメディアをテーマに講演を募集します。同時に一般発表も受け付けます。 今回は魅力工学研究会(AC研)との協賛での開催です。協賛を通じてオンラインメディアの潜在的な魅力についても議論をする予定です。特に「刺さる/魅力的なコンテンツ」「SNS映え」「遠隔共感・共鳴」などをキーワードとして考えています。幅広い分野の研究者と議論ができますので、是非、奮ってご投稿・ご参加ください。 「ショート発表」(原稿2枚、発表10分+質疑10分)も募集しています。ショート発表では、通常発表(原稿4から6枚、発表20分+質疑10分)よりも気軽に、研究のアイデアや途中経過について議論できます。 会期:2020年9月8日(火)~9月9日(水) 会場:オンライン開催 原稿〆切:8/18(火) 協賛: - 電子情報通信学会 魅力工学研究会(AC研) 今回の研究会では,魅力工学(AC)研究会の企画セッションも予定しております. AC企画セッションでの発表希望の方は,発表申込の備考にて「ACでの発表希望」とご記入お願いします. ■ 参加登録 ご発表される方,聴講参加を希望される方は以下のPeatixより参加登録をお願いいたします 以下から参加登録された方に,オンライン開催で利用するミーティングルームのURLとパスワードをお送りいたします. https://ieice-mve-2020-2nd.peatix.com/view ○ ご発表者の方へ ご発表者の方も本フォーム登録頂かないとZoomミーティングルームのURLをお送り出来ないため,お手数をおかけしますが,忘れずにご登録お願いします.また,同様の内容について信学会システムから送付しております. ○ 連名者の方へ 当日ご聴講される場合には,本登録フォームから聴講参加登録をお願い致します.(連名の研究発表のみのご聴講となる場合にも,お手数ですが登録をお願いいたします.)また,オンライン開催に際して以下にご留意願います.本来,多くの方々にご聴講頂けることは活発な研究議論にも繋がるため喜ばしいことと考えております.しかしながら,Zoomミーティングへの参加者数の制約もありまして,今回の開催では,本研究会への関連が深い方々を優先させて頂く方針を取らせて頂きます. ○ オンライン開催に関する各種情報のSNS投稿・共有について 本参加フォームのURLや参加登録後に通知されるZoomミーティングのURLやパスワードについて,TwitterやFacebookなど不特定多数の方が閲覧可能なSNSへの投稿・共有はお控え頂きますようお願いいたします. ○ 所属組織などの内部メーリングリストでの共有について 可能な限り,個別に情報共有して頂きまして,節度のある範囲内での周知・共有をお願いいたします. 不明点や疑問点については,MVE研究会運営ML(mve-kanji@mail.ieice.org)へご連絡下さい. ご協力の程,よろしくお願い致します. ■ 2020年9月 MVE/AC合同研究会 企画セッション概要 <企画セッション(1)> ・タイトル:「オンライン講義の課題を洗い出す」 ・日時:9/8(火)12:50-15:30 ・セッション概要: コロナ禍で実施されたオンライン講義のトライアル事例紹介を通じて、オンライン講義の問題点や課題を共有、洗い出す。GoogleDocsの共同編集閲覧を活用し、洗い出した課題は取りまとめて整理の上、参加者に共有できるようにする。パネル討論では、洗い出した課題をもとに、オンライン講義をさらに発展させるためのアイデアについて議論する。 ・セッション構成: 12:50-13:05 事例1 「実験・演習科目のオンライン化事例紹介」 ○斎藤英雄,杉本麻樹,杉浦裕太,金子晋丈(慶應義塾大学) 13:05-13:20 事例2「機材の宅配から始まる計算機ハードウェア実験」 ○下西 慶(京都大学) 13:20-13:35 事例3「遠隔講義科目におけるレクチャ,グループワーク,ポスタセッション事例紹介」 ○武川 直樹(東京電機大学) 13:35-13:50 事例4「コスプレして,ギターソロ弾いて,学生時代のウェイ話していたら,オンライン講義が奮った話」 ○善甫 啓一(筑波大学) 13:50-14:05 事例5「研究企画書作成に向けたデザイン思考に基づくオンラインワークショップ講義の実践事例」 ○青木良輔(東京電機大学) 14:05-14:15 休憩 14:15-14:30 事例6「オンライン講義で筆記試験をやってみた」 ○間瀬健二(名古屋大学) 14:30-14:45 事例7「10年以上に渡るオンデマンド講義実践からの知見とその未来像」 ○亀田能成(筑波大学) 14:45-15:00 事例8「オンライン講義でのインタラクションはどこまで可能か?」 ○中村裕一(京都大学) 15:00-15:30 パネル討論 <企画セッション(2)> ・タイトル:「魅力・感性を伝えるオンライン・コミュニケーション」 ・日時:9/9(水)10:00-14:30 ・セッション概要: 新型コロナ感染拡大により、遠隔コミュニケーションを余儀なくされる中、オンライン・コミュニケーションツールを用いて、魅力・感性をいかに伝達するかが、大きな課題として浮かび上がってきた。本セッションでは、メディアによる魅力・感性伝達に造詣が深い二人の招待講演者をお招きすると共に、当該分野に関する最新の研究成果発表を行う。これらを通じ、コロナの時代における魅力あるオンライン・コミュニケーションのあり方を検討する。 ・セッション構成: ①招待講演1(30分) 講演者:松田涼花様(株式会社LINE) タイトル:「ミレニアル世代から見る、現代人のSNSとコミュニケーション」 ②招待講演2(30分) 講演者:飛谷謙介先生 タイトル:「深層学習による感性の理解」 ③魅力工学研究会からの研究発表(6件) <企画セッション(3)> ・タイトル:「魅力的なオンラインメディアに向けて」 ・日時:9/9(水)14:40-17:30 ・セッション概要: 遠隔対話システムのご研究で有名な葛岡英明先生(東大)、オンラインワークショップに実績のあるタキザワケイタさん(PLAYWORKS)をお招きし、招待講演およびパネル討論を行う。講義や会議で活用されるツールに関し、講義の受講者や会議参加者の体験を豊かにするための魅力あるオンラインメディアの在り方について議論する。 ・セッション構成: ①趣旨説明(5分) ②招待講演3(50分) 講演者:葛岡英明先生(東京大学) タイトル:「相手の顔を見たいですか? 遠隔コミュニケーション技術の方向性を探る」 ③招待講演4(50分) 講演者:タキザワケイタ様(PLAYWORKS) タイトル:「NEW NORMAL を見据えた ONLINE WORKSHOP の探求」 ④事例紹介の後、パネル討論(55分) |
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