電子情報通信学会 研究会発表申込システム 研究会 詳細情報 |
|||||||||||||||
スケジュール情報 | |||||||||||||||
|
|||||||||||||||
開催案内 | |||||||||||||||
2019年8月度音声研究会発表申込みのご案内_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 2019年8月 音声研究会発表申込みのご案内 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/__/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ★電子情報通信学会および日本音響学会 音声研究会(SP) 専門委員長 河井 恒 副委員長 李 晃伸 幹事 南條 浩輝,小川 哲司 幹事補佐 郡山 知樹,井島 勇祐 ○開催日:2019年8月28日(水),29日(木) ○テーマ:認識,理解,一般 ○オーガナイズドセッション: 「省リソース音声音響情報処理の研究と応用」 企画の概要: 深層学習の発展に伴い、大規模な教師データを用いた音声音響情報処理技術が数多く 提案されています。一方で、実用上では、教師データの整備コストなどの課題から、少 量の教師データからモデルの学習を求められることも少なくありません。このような課 題設定の研究はLow-resource/Few-shot Learningと呼ばれ、機械翻訳や画像認識におい て近年盛んに研究が行われています。また音声分野においても、国際的なコンペティシ ョンZeroSpeechが開催されるなど、盛り上がりを見せつつあります。 このような背景の下、音声音響情報処理技術のさらなる実用化と発展に向け、関連する 基礎技術や応用技術、現状の技術レベルの把握や問題点の共有を行うために、本オーガ ナイズドセッションを企画いたしました。省リソース向け技術に留まらず、ドメイン適 応などの少量の学習データを効率的に利用する技術、音響イベント検出などの教師デー タがきわめて少量である研究についても幅広く募集いたします。 企画担当: 滝口哲也(神戸大) 戸田智基(名古屋大) 高木信二(名古屋工業大) 安藤厚志(NTT) 上記以外にも,音声研究一般に幅広い発表を募集します. ○学生ポスターセッション 本研究会では,学生が比較的気軽に発表できる場を提供し,今後の研究活動の発展 に役立ててもらう事を目的に,学生ポスターセッションを開催いたします. このセッションはすべてポスター発表で構成され,提出いただく論文原稿は, 2ページ以上の比較的短い原稿でも構いません. 学生の皆様は最新の研究成果(着手段階,途中段階のものも歓迎)を発表し, 参加されている研究者の皆様とじっくり議論する場として活用してください. また,本セッションで発表された方の中から,「音声研究会学生ポスター賞選奨規定」 に従いまして,優れた発表を行った方を最大で3名表彰いたします. 学生ポスター賞の対象となる発表は,第一著者が * 今年度末時点において26歳以下 * 発表時点で修士課程以下に在学中 であるものです(過去の本賞受賞者は除きます). 学生ポスターセッションでの発表を希望される方は,発表申し込み時に「講演の分類」 の欄で「ポスター講演」を選択した上で,研究会アンケートにおいて該当するチェック ボックスにチェックをお願いします. ○会場:京都大学 学術情報メディアセンター南館202号室 (〒606-8501 京都市左京区吉田二本松町) http://www.media.kyoto-u.ac.jp/accms_web/access ○世話役:南條 浩輝 先生(京都大学) ○主催:電子情報通信学会および日本音響学会 音声研究会 ○共催:京都大学学術情報メディアセンター ○発表申込締切: 2019年6月14日(金) ※原稿締切は発表申込者に別途提示 発表申し込みは, 電子情報通信学会 研究会発表申込システム http://ken.ieice.org/ken/program/index.php?tgid=SP 上にて直接ご記入・送信ください. 第1著者として発表を申し込みの方で,2019年度末時点で35才以下の発表者の方は, 音声研究会研究奨励賞の選奨対象となります.選奨対象である場合は, 上記申込システムによる入力時,研究会アンケートの研究奨励賞の欄にチェックを 入れて下さい. SP 問合先:井島 勇祐(NTT) yusuke.ijima.xb [at] hco.ntt.co.jp |
|||||||||||||||
[研究会発表申込システムのトップページに戻る] |