● 日時: | 2011年 9月8日(木) 10:00〜18:00 |
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● 見学会テーマ: | 「どのようにして、電子・情報・通信の研究技術が生み出され、社会に活かされているのか」 |
● 見学先: | 「朝日放送株式会社」、「NTTコミュニケーション科学基礎研究所」 |
● 講演会: | 「人と機械、人と人との自然なコミュニケーションを支える次世代音声インターフェース技術の研究」 |
木下慶介氏(NTTコミュニケーション科学基礎研究所研究員) | |
2011年9月8日(木)に関西支部学生会は「学生見学会・講演会」を開催しました。 本見学会では37名の参加者(随行3名を含む)が「朝日放送株式会社」と「NTTコミュニケーション科学基礎研究所」を訪問しました。 朝日放送株式会社では、スタジオ、マスター、ラジオスタジオを見学して、最新の放送設備・技術や番組が私たちに届けられるまでの仕組みを学びました。 NTTコミュニケーション科学基礎研究所では、最先端の遠隔コミュニケーションシステムを体験したり、特殊デバイスを用いて人間の行動を認識するシステムを見学しました。 また木下氏による講演会では音声インターフェースの重要性や音声認識の難しさについてご講演いただきました。 この見学会を通して、我々は電子情報通信分野と密接に関係する最先端技術が随所に応用されていることを知り、大学で従事している研究が、いつかは社会に貢献できると実感しました。 |
(1) 朝日放送前にて集合