会長からのメッセージ
ミャンマーおよび周辺地域で発生した地震について
電子情報通信学会(IEICE)を代表し、ミャンマーおよびその周辺地域を襲った壊滅的な地震の被害に遭われた方々に、心よりお見舞いを申し上げます。この悲劇的な出来事によって、命を落とされた方々、ご家族や大切な人を失われた方々、負傷された方々、避難を余儀なくされた方々に、深く思いを寄せています。IEICEは、ミャンマーの皆様、そして被災されたすべての方々と連帯しています。また、この困難な状況の中で、救援活動に尽力されている緊急対応チームやボランティアの方々の献身と勇気に、心からの敬意と感謝を表します。 私は、日本に暮らす者として、地震、台風、大雨、さらには津波などの自然災害が頻繁に発生する現実を身をもって感じています。そして、こうした自然災害は、私たちの社会の脆弱性を改めて認識させるとともに、より強靭な未来を築くために、科学、工学、そして協力が果たす重要な役割を思い起こさせます。私たち技術者・研究者は、災害の影響を軽減するための技術革新に取り組む責任を強く自覚しています。例えば、耐災害性の高い通信インフラや緊急対応ネットワークの発展は、その一例です。この災害により被害を受けられたすべての方々に、心よりお悔やみとお見舞いを申し上げます。
山中 直明
電子情報通信学会(IEICE)会長