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【IEICE Information】 私のお薦め論文(第14回)・進藤 隆彦様 / 2025年2月7日配信

<No.99>
電子情報通信学会のメールニュース
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これまで本会が発行してきた中で、印象に残った論文を本会の論文誌に携わる方々が紹介します。
今回は、電子情報通信学会論文誌C 編集委員長 進藤 隆彦様のお薦め論文です。
ぜひご一読下さい。

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┃ 私のお薦め論文(第14回):電子情報通信学会論文誌C 編集委員長 進藤 隆彦
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題名:LiDAR 技術とマヤ文明
著者名:青山 和夫
分野:リモートセンシング
掲載誌名:電子情報通信学会論文誌 D
巻号情報:Vol. J106-D, No.6, pp.366-374, June 2023
URL: https://search.ieice.org/bin/pdf_link.php?category=D&lang=J&year=2023&fname=j106-d_6_366&abst=

お薦め理由:
本論文は2023年に全ソサイエティ合同の分野横断で企画された「LiDAR関連技術とその応用論文特集」
においてご投稿頂いた招待論文です。ジャングルに覆われるなど地上調査だけでは全容がつかみにくい
遺跡において,その三次元構造をとらえるリモートセンシング技術としてLiDAR技術の応用が始まっています.
本論文ではグアテマラやメキシコの遺跡においてLiDAR技術の導入事例とそれによる調査結果が論じられており,
情報通信技術の他の学術分野への貢献例として興味深く拝読いたしました.
私自身,考古学はもちろんのことLiDAR技術についても専門外ではありますが,本論文ではマヤ文明の概要や
考古学調査における難しさとLiDAR技術の有用性が丁寧に説明されており,その導入がもたらしつつある多大
な恩恵を実感いたしました.
LiDAR技術にご関心をお持ちの方以外も是非本論文をご一読頂き,古代マヤの人々の暮らしに思いを
馳せてみてはいかがでしょうか.

著者紹介:進藤 隆彦
2012 東京工業大学大学院・理工学研究科博士課程修了.博士(工学).2013 日本電信電話株式会社入社.
以来,現在まで光半導体デバイスの研究開発に従事.

<掲載された論文誌について>
電子情報通信学会論文誌 Dは、情報・システムソサイエティが発行する和文論文誌で、
情報・システムに関する基礎理論から、ソフトウェアシステム、データ工学、人工知能などの分野を
扱っており、年間約50件の論文が掲載されています。ぜひ積極的なご投稿をお願い致します。

●閲覧サイト:https://search.ieice.org/bin/index.php?category=D&lang=J&curr=1


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