鳥取大学工学部電気情報系学科の笹岡です。今日は東京大学名誉教授の佐藤勝彦
先生が書かれた「科学者になりたい君へ」という本を紹介します。この本は、14
歳の世渡り術というシリーズの一つですので中学生を対象に書かれていますが、高
校生、大学生、すでに研究を頑張っている大学院生にも一度読んでほしい本です。
さて、皆さんに伺います。何のために大学に進学するのですか? 将来なりたい
職業がある、こういう会社に就職したい、こんな勉強がしてみたい、大学に入って
将来を考えたい。大学へ進学する理由は一人一人違うかと思います。でもなぜ大学
で勉強するのでしょうか?
また、学生さんからしたら、大学の先生は講義以外にどんな仕事をしている
の? と思っているかもしれません。大学に関するいろんな疑問に一つ一つ
丁寧に答えてくれるのが本書です。
(鳥取大学 笹岡直人)
『科学者になりたい君へ』
(14歳の世渡り術)
佐藤勝彦著
河出書房新社/2020年10月23日
単行本/194p/1,540円(税込)
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高校での勉強と大学での学問の違いってあるの?
高校の勉強の延長線上に大学の勉強があるだけじゃないの?
大学や大学院で何を身につけた方が良いの?
大学で習った内容と関係のない会社に就職したら
大学での勉強は無駄になるの?
研究って何?
そもそも科学ってなんだっけ?