プログラム

企画セッション

CI-1:光技術がSDGsに貢献できるかどうか考えよう

CI-1

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イベント概要

持続可能で平和な世界の構築のため、2015年9月にSDGsが策定されました。これは環境、経済、社会を踏まえた達成すべき17の目標と、169のターゲットから構成されており、2030年での達成を目指しています。本シンポジウムではフォトニクス関連分野でSDGsを解決する取り組みを紹介し、2030年にターゲットとする数値やマイルストンに関して議論を行います。

開催日時 2023年9月12日(火) 13:00〜16:30
会場 名古屋大学 全学教育棟 本館 中棟 2階C25講義室
一般無料公開 -
定員 165名
分類番号 CI-1
ソサイエティ エレクトロニクス
セッション種別 依頼シンポジウムセッション
プログラム
  • 第1部

    光センシングの植物育成への利用

    斎藤 徳人(理化学研究所)

  • 第2部

    ライダーネットワークによる微粒子(エアロゾル)観測

    清水 厚(国立環境研究所)

  • 第3部

    電界誘起光第二次高調波発生を利用した気体中の電界分布測定

    熊田 亜紀子(東京大学)

  • 第4部

    高機能ファイバレーザー光源を用いた高侵達バイオイメージング・環境計測への展開

    西澤 典彦(名古屋大学)

  • 第5部

    ガスセンシング用2μm帯波長可変半導体レーザ

    進藤 隆彦(NTTデバイスイノベーションセンタ)

  • 第6部

    安全・安心と地球環境の保全に貢献する深紫外光デバイス技術の研究開発

    井上 振一郎(情報通信研究機構)