電子情報通信学会  
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学生会報告 各支部学生員の感想



北陸支部
 
  学会発表を通じて

 私は,雑音残響環境下での音声回復を目的とした音声信号処理に関する研究を行っています.具体的には,音声信号の時間包絡線(エンベロープ)を二乗したパワーエンベロープに着目し,入力・出力パワーエンベロープの変化から求まる変調伝達関数を,統計的に求められた変調伝達関数を利用して回復処理することによって,雑音残響環境下での音声回復を目指しています.
  このたび,今後本学会において論文を投稿すること,活動の場を広げることを目的として,本学会に所属しました.
  本学会での初めての活動として,H21年10月に開催された応用音響研究会に参加しました.研究会では,口頭発表を行い,電気音響を専門とされる方々から,多岐にわたる質問や貴重なコメントを頂き,今後の研究を発展させていく上で,刺激的なものとなりました.また,懇親会にも参加し,様々な方々とディスカッションすることができ,楽しい時間を過ごすこともできました.今回の研究会への参加を通じて,大変有意義な経験ができましたので,今後も定期的に参加したいと思います.研究会の運営役員の方々をはじめ,御討論頂きました方々にこの場を借りて御礼申し上げます.
  今後は,総合大会にも活動の場を広げるとともに,論文の投稿を目指し,研究にまい進したいと思います.本学会員の皆様,今後ともよろしくお願い致します.
 

森田 翔太

北陸先端科学技術大学院大学情報科学研究科情報科学専攻博士後期課程1年

   



関西支部
 
 

学生会での活動を通して 

 現在、私は平成22年度の関西支部学生会の幹事長を務めさせて頂いています。学生会の主な活動は、企業見学会と研究講演発表会であり、その企画運営を学生が主体となって行っています。本年度の企業見学会はNTT西日本と大阪ガスに伺いました。NTT西日本では普段は見られない通信設備や洞道を見学させて頂きました。更に通信を保守するための様々な工夫について御説明頂きました。大阪ガスでは、酸性雨とCO2による温暖化の実験や講演などを通して環境問題の深刻さや私たちの生活への影響を学びました。この企業見学会を通して自分たちが生活するために数多くの技術が使われていることを知りました。また、研究講演発表会は、四回生を対象とした発表会です。四回生にとって大勢の前で発表することがよい経験となると思います。本年度は新たに学生員のための企業講演会も企画しました。企業の若手技術者に講演して頂き、技術者としての将来像を考える一つのきっかけを作るための企画にしました。このような活動を通じて、私たち学生幹事は自主的に企画する方法や組織の取りまとめの方法を学び、とても貴重な経験をすることができました。
  末筆ではありますが、本学生会活動に御支援御協力頂きました関西支部役員の皆様、学生会顧問の先生方、関西電気関係学会事務センター、学生会幹事の皆様に厚く御礼申し上げます。

 
西村 武剛

大阪府立大学大学院工学研究科電気・情報系専攻博士前期課程2年
   



中国支部
 
 

学生会の活動を通して

 私は中国支部の学生会活動に2年間参加させて頂きました.2009,2010年度の学生会役員として行った主な活動は,中国地方の大学・小中高・高専・専門学校の学生や生徒を対象に携帯電話に関する新しいアイデアや作品を募集し審査・表彰を行う企画,「学生ケータイあわ〜ど」の運営です.
 初年度は,副幹事として表彰式の準備と司会進行を行いましたが,右も左も分からず不安の中,手探りで役割を務めてきたことを覚えています.2年目では,幹事として企画全体のとりまとめ役を行いました.このような責任重大な役職にプレッシャーを感じながら務め,組織のとりまとめや判断の難しさを実感する一方で,多くのことを学びました.幹事を無事に務めてこられたのは学生会役員一人一人の積極的な働きかけや,顧問の先生方のアドバイスのお陰だと思っています.また,懇親会では学生同士で研究に関する議論や歓談をして交流を深め,大変意義のある時間を過ごしました.
  末筆ではありますが,このような貴重な体験をさせて頂いた学生会及び顧問の先生方,事務局の皆様に厚く御礼申し上げます.

 

肖 霄

広島大学大学院工学研究科情報工学専攻博士課程後期 2年

   



四国支部
 
 

電子情報通信学会との関わり

 私は、大学院生として、教育工学の研究に携わっています。特に、LEGOロボットを用いた問題解決型のプログラミング演習をテーマとし、支援システムの開発と教育実践による評価に取り組んでいます。
  学会活動として、日ごろの研究成果を研究会や国際会議で発表しています。今年度は、四国支部の連合大会(SJCIEE2009年9月、愛媛)や、教育工学研究会(ET2009年12月、沖縄)で発表しました。また、2009年7月にハワイで開催された国際会議ED-MEDIAに参加し、ポスター発表を行いました。LEGOロボットの実演は好評でしたが、初めての経験で、言葉の壁を痛感しました。覚えている範囲でしゃべるだけが精一杯で、コミュニケーションのレベルに達していなかったことが残念でした。次回は、質疑にもスムーズに応対できるように頑張りたいと思います。そもそも、私と学会との出会いは、学部2年のとき、高松で開催されたSJCIEEの会場運営のアルバイトをしたことです。当時は、どういった学会かもよく分からず、戸惑っていた記憶があります。今では、自分が学会に発表者として参加し、研究を深化させる場として活用しています。また、香川大学の学生ブランチKBITの会長を務め、後輩の指導や他大学との交流も行っています。今後も学会にかかわる活発な活動を続けていきたいと思います。

 

加藤 聡

香川大学大学院工学研究科博士前期課程2年

   



九州支部
 
 

学生会講演会を終えて

 福岡工業大学において開催された第18回電子情報通信学会九州支部学生 会講演会を担当する機会を頂だいし,当日の会場運営をさせて頂きました.私以外にも,福岡工業大学 FIT Student Branchの会員を含む福岡工業大学の学生が会場運営に携わりました.今回の講演会では,他大学の論文担当の方や九州支部の方などと意思疎通がうまくできなかったことで,当日会場に来られた方々に混乱を生じさせてしまった点など反省すべき点はありましたが, 有意義な経験ができました.学生会講演会という一般的な学会とは違った雰囲気の中,各大学で研究されているテーマについて聞くことができたことで,参加した学生も有意義な時間を過ごせたのではないかと思います.私自身,講演会に参加している他大学の学生の方々とお会いする中で,各大学内の学科間での交流活動についてなど,いろいろな大学から学生が集まる学生会ならではの話題で盛り上がることができました.こういった他大学との交流は,私だけでなく他大学の方々にもよい刺激となったのではないかと思いま す.最後になりましたが,運営にあたり御助言,御協力頂きました学生会顧問の先生方,九州支部の方々と御助力頂きました方々,また,講演会に御参加頂きましたすべての方々にこの場をお借りして深く御礼申し上げます.

 

中武 義将

福岡工業大学大学院工学研究科情報通信工学専攻2年

   


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