2020年12月度音声研究会発表申込みのご案内
/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
◆ 音声言語および自然言語処理シンポジウム ◆
音声研究会(SP)
音声言語情報処理研究会(SLP)
自然言語処理研究会(NL)
言語理解とコミュニケーション研究会(NLC)
4研究会合同開催研究会
発表募集のご案内
/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
音声言語および自然言語処理シンポジウムを12月2日(水),3日(木)に開催します.
今年は例年の「音声言語シンポジウム」と異なり,自然言語処理研究会(NL)と言語理解とコミュニケーション研究会(NLC)との合同プログラムを企画しております.また,それにふさわしい招待講演セッションも予定しております.また今年は,例年2月に実施しておりました「国際会議報告セッション」を本研究会にて開催します.こちらもNL/NLC研究会との合同プログラムを予定しており,トップ国際会議における言語・音声分野の潮流を知る機会を提供する予定でございます.
音声認識・音声合成・音声対話・感情音声・音声インタラクション・音声分析・対話言語処理・応用システムなど,音声言語処理に関する幅広い分野の発表を募集します.研究のスタートアップ段階の発表も歓迎です.選奨もございます.
発表申込締切は10月02日(金)です.CFPを本メール末尾に記載します.本年も音声言語処理に関する幅広い分野の研究発表を募集いたします.皆様からの多数の投稿を、心よりお待ち申しております.
○開催日:2020年12月2日(水),3日(木)
○テーマ:一般
〇会場:オンライン
○主催:
電子情報通信学会および日本音響学会 音声研究会(SP)
電子情報通信学会 言語理解とコミュニケーション研究会(NLC)
情報処理学会 音声言語情報処理研究会(SLP)
情報処理学会 自然言語処理研究会(NL)
○協賛:IEEE Signal Processing Society Tokyo Joint Chapter
○発表申込締切: 2019年10月02日(金) (原稿締切:
11月初旬頃(詳細は学会からのメールをご覧ください))
本研究会は,SP-NLC共催とSLP-NL共催の連催(連立開催)です.著作権は発表を申し込んだ学会に帰属します.どちらの学会に申し込んでも,予稿は情報処理学会の電子図書館および電子情報通信学会技術研究報告の両方に掲載されます.
-------------------------------------------------------------------------------
◆ 発表申込について
SPもしくはSLPのどちらかの研究会へ発表申込を行います.それぞれの研究会の発表申込方法は以下をご覧ください.NL/NLC研究会への申込は,各研究会ウェブサイトをご参照ください.
-------------------------------------------------------------------------------
◆ SPへの申し込みの方はこちら
発表申込みは,電子情報通信学会 研究会発表申込システム
http://www.ieice.org/ken/program/index.php?tgid=SP
より、開催回の「発表申込受付中」リンクからご記入・送信ください.
研究会への投稿に関するご案内・方法・FAQ は
https://www.ieice.org/jpn/kenkyuukai/toukou.html
にございますので合わせてご覧ください.
発表の予稿は6ページ以内,日本語・英語いずれによる記述も可です.発表形態・選奨については,追ってご連絡いたします.
音声研究会では若手研究者(35才以下)の優秀発表に対して,音声研究会研究奨励賞を設けさせていただいております.2019年度末時点で35才以下の発表者(第一著者)の方は,音声研究会研究奨励賞の選奨対象となります.選奨対象である場合は,上記申込システムによる入力時,研究会アンケートの研究奨励賞の欄にチェックを入れて下さい.
【SP技報完全電子化】
2018年4月より,電子情報通信学会の音声研究会を含む情報システムソサイエティ(ISS)に属するすべての第一種研究会は,技術研究報告(以下、技報)完全電子化研究会となりました.完全電子化に伴い,ISSの技報の冊子体の作成は2017年度末で終了し,2018年度以降は冊子体の技報は発行されません.また,技報完全電子化によって,個人を対象とした参加費および研究会年間登録制度が導入されております。詳細については以下をご参照ください.
http://www.ieice.org/iss/jpn/notice/e_gihou.html
------------------------------------------------------------------------------
◆ SLPへの申し込みの方はこちら
発表申込みは,情報処理学会ホームページのSLP研究会申込ページ
https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/SLP/
からお申込みください.発表申込および原稿作成については以下のホームページもご覧ください.
○研究発表会で発表する
http://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/happyo.html
○研究報告原稿作成について
http://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/genko.html
○SLP研究会Webページ
http://sig-slp.jp/
発表の予稿は2-6ページで,日本語・英語いずれによる記述も可とします.発表形態については,追ってご連絡いたします.また学生の方は、自動的に学生賞の対象となりますが、発表時点の学年により対象となる賞が異なりますので、【研究会への連絡事項】の欄へ発表時点の学年(学部、修士、博士後期課程)を記入してください。
[SLP研究会企業賞]
本研究会のダイヤモンドレベル企業スポンサー名をお借りして、1月~12月までに行われた研究会で業績の優れた発表、あるいは将来性のある発表を行った学生に企業賞を授与します.
選考対象となるのは,以下の発表です.SLP研究会に第1著者として発表を申し込み,発表時において博士学生,修士学生,もしくは学部生であり、当日実際に発表を行った者.
詳細URL: http://www.ipsj.or.jp/award/slp-award2.html
選考対象となる場合は【研究会への連絡事項】の欄へ「SLP研究会企業賞対象発表」と記入してください.
※さらにSLPへ申し込まれた場合は,自動的に山下記念研究賞の選奨対象となります.
-------------------------------------------------------------------------
●参加費について
SP/SLP/NL/NLCは共催・連催となっておりますが,プログラム上は混合です.申込先または主目的で参加する1つの研究会の参加費をお支払いいただければ,すべてのプログラムに参加可能です.
※電子情報通信学会の申し込みサイトには,「掲載料」との記述がある場合がありますが,掲載料はかかりません.ただし,今年度から当日参加される発表者にも参加費をお支払い頂きます.
なお,何らかの事情でWeb からのお申込みができない場合は,問い合わせ先まで E-mail
でご連絡下さい.
●問い合わせ先 ※[AT]は@に直してください.
(SP/SLP) 高道 慎之介 (東京大学)
shinnosuke_takamichi[AT]ipc.i.u-tokyo.ac.jp
●シンポジウム実行委員(SP/SLP)
実行委員長:河井 恒 (NICT)
副委員長 :北岡 教英(豊橋技術科学大学)
幹事:高道 慎之介(東京大学)
委員:秋田 祐哉 (京都大学),太刀岡 勇気(デンソーアイティーラボラトリ),高島 遼一(神戸大学)
岡本 拓磨 (NICT),松田 繁樹 (コトバデザイン),滝口 哲也(神戸大学),本間 健((株)日立製作所)