音声研究委員会 研究報告 1963(昭和38)〜1975(昭和50)年度 発表論文目録
# '64.2〜'75.10開催分まで
# <注>
# この年代の研究会資料そのものを入手することは難しいので、
# 以下は、研究会資料そのものへのポインタではなく、日本音響学会学会誌に掲載
# された音声研究会報告の内容梗概（アブストラクト）へのポインタです。
#
# (1) { }の記述
# 1964年度〜1972年度 .... 年度及び年度毎の通し番号です。
# （ただし、*付きはタイトルのみ。）
# 1973年度以降 .......... 研究会資料番号です。
# (2) 著者名の前の日付は、（発表実施日）です。
# (3) 英語タイトルの分かるものは、日本語タイトルに続けて示してあります。
{'63年度(1)} （'64.2.27）梅田規子・寺西立年（電気試験所）,
``音響的声道模型による母音の合成,''
日本音響学会誌, vol.20, No.3, pp.144, May 1964.
{'63年度(2)} （'64.3.19）近藤一夫（東大工）,
``音声の分化について,''
日本音響学会誌, vol.20, No.4, pp.264--265, July 1964.
{'63年度(3)} （'64.3.19）田村克彦・新居康彦・吉田登美男（松下通信工業），小川康男・本多高（明治大），篠崎寿夫（東海大）
``ボーカルトラクトのアナログ計算機によるシミュレーション,''
日本音響学会誌, vol.20, No.4, pp.265--266, July 1964.
{'63年度(4)} （'64.3.19）藤崎博也（東大工）
``音声パラメータ抽出への逆フィルタの応用,''
日本音響学会誌, vol.20, No.4, pp.266--267, July 1964.
{'64年度(1)} （'64.5）大泉充郎（東北大・通研）
``音声研究の困難性,''
日本音響学会誌, vol.20, No.4, pp.267--268, July 1964.
{'64年度(2)} （'64.5）坂井利之（京大・工）
``パタン認識と音声認識の比較,''
日本音響学会誌, vol.20, No.4, p.268, July 1964.
{'64年度(3)} （'64.5）斉藤収三（公社・通研）
``通信からみた音声研究の諸問題,''
日本音響学会誌, vol.20, No.4, pp.268--269, July 1964.
{'64年度(4)} 石坂謙三（電通大）
``模型声帯の励振,''
日本音響学会誌, vol.20, No.5, pp.338, Sept. 1964.
{'64年度(5)} 重永 実・有泉 均（山梨大）
``鼻音の識別,''
日本音響学会誌, vol.20, No.5, pp.338--340, Sept. 1964.
{'64年度(6)} （'65.3.10）中田和男（電波研）,
``連続音声合成のための声道の形の計算,''
日本音響学会誌, vol.21, No.3, pp.141--144, May 1965.
{'64年度(7)} （'65.3.10）光岡輝義（東京電機大）,中田和男（電波研），平松啓二（東京電機大）
``声道の形の情報による波形の合成,''
日本音響学会誌, vol.21, No.3, pp.142--143, May 1965.
{'64年度(8)} （'65.3.10）寺西立年・梅田規子（電気試験所）
``音響的声道模型による音声の韻質声質の研究,''
日本音響学会誌, vol.21, No.3, pp.143--144, May 1965.
{'64年度(9)} （'65.1.21）藤崎博也（東大工）,
``半母音・流音および有声破裂音の合成,''
日本音響学会誌, vol.21, No.4, pp.227--228, July 1965.
{'65年度(1)} （'65.6）藤村靖（電通大）,
``Boston Symposium の話題を中心に,''
``Boston Symposium and some related topics,''
日本音響学会誌, vol.21, No.5, pp.295--296, Sept 1965.
{'65年度(2)} （'65.6）斎藤収三（公社通研）,
``音声の知覚,''
日本音響学会誌, vol.21, No.5, p.296, Sept 1965.
{'65年度(3)} （'65.6）渡辺武（東京医科歯科大）,
``音声認識の生理学的背景,''
日本音響学会誌, vol.21, No.5, pp.296--297, Sept 1965.
{'65年度(4)} （'65.7.22）竹田篤二・佐藤洋一・永田邦一（日本電気）,
``声道伝達特性の測定,''
``Measurement of Vocal Tract Transfer Response,''
日本音響学会誌, vol.21, No.6, pp.349--350, Nov 1965.
{'65年度(5)} （'65.9.30）藤村 靖（電通大）,
``Speech Synthesis by Rule について,''
``On Speech Synthesis by Rule,''
日本音響学会誌, vol.22, No.1, pp.33, Jan 1966.
{'65年度(6)} （'65.9.30）中田和男（電波研）,
``連続音声の合成,''
``A Synthesis of Connected Speech,''
日本音響学会誌, vol.22, No.1, pp.33--34, Jan 1966.
{'65年度(7)} （'66.12.14）秋山和儀（東京外語大）,
``周波数分析による音声識別,''
日本音響学会誌, vol.22, No.2, pp.77--78, March 1966.
{'65年度(8)} （'66.12.14）藤村 靖（東京大医）,
``等高線方式のスペクトログラムについて,''
日本音響学会誌, vol.22, No.2, pp.78, March 1966.
{'65年度(9)} （'66.2.17）堂下修司（京大工）,
``日本語音声の分析と識別について,''
``Analysis and Rocognition of Japanese Speech Sounds,''
日本音響学会誌, vol.22, No.3, pp.144, May 1966.
{'65年度(10)} （'66.4.21）石坂謙三（電通大）,
``声帯の模型について,''
``On the Models of the Larynx,''
日本音響学会誌, vol.22, No.4, pp.215, July 1966.
{'65年度(11)} （'66.4.21）比企静雄・菅原邦宏・大泉充郎（東北大）,
``声帯のピッチ周期のゆらぎの性質,''
``On the Rapid Fluctuation of Voice Pitch,''
日本音響学会誌, vol.22, No.4, pp.215, July 1966.
{'66年度(1)} （'66.6.22）藤崎博也（東大工）,林原初穂・唐木武久・山田興三（沖電気）,
``ターミナルアナログ形合成回路とその計算機制御による合成実験,''
日本音響学会誌, vol.22, No.5, pp.295, Sept 1966.
{'66年度(2)} （'66.6.22）平崎 孝・伊達 玄（NHK総研）,
``計算機制御ターミナルアナログ音声合成装置,''
日本音響学会誌, vol.22, No.5, pp.295, Sept 1966.
{'66年度(3)} （'66.7.15）松井英一・鈴木虎三・梅田規子・大村 浩（電気試験所）,
``日本語50音合成のプログラミングシステムについて,''
日本音響学会誌, vol.22, No.5, pp.295, Sept 1966.
{'66年度(4)} （'66.7.15）比企静雄（東北大）,
``連続音声中のピッチ周波数の時間変化の制御法則,''
日本音響学会誌, vol.22, No.5, pp.295--296, Sept 1966.
{'66年度(5)} （'66.9.22）本田 高・小川康男（明大工）,
``ハイブリッド方式による音声合成,''
日本音響学会誌, vol.22, No.6, pp.366, Nov 1966.
{'66年度(6)} （'66.9.22）猪股修二（電試）,
``音声の発声、伝達、処理に関するアナログオートマトン的考察,''
日本音響学会誌, vol.22, No.6, pp.366, Nov 1966.
{'66年度(7)} （'66.11.24）斎藤収三・橋本新一郎・脇田 寿（電々公社）,
``音韻連鎖およびピッチパタンの性質,''
日本音響学会誌, vol.23, No.2, pp.103, March 1967.
{'66年度(8)} （'66.11.24）伊達 玄・平崎 孝・氏原淳一・戸塚良則（NHK総研）,
``周波数シフト伝送法,''
日本音響学会誌, vol.23, No.2, pp.103, March 1967.
{'66年度(9)} （'66.10.21）藤村 靖（東大医）,
``調音状態の記述とフォルマント周波数,''
日本音響学会誌, vol.23, No.2, pp.103, March 1967.
{'66年度(10)} （'66.10.21）角川靖夫（電波研）,
``音声分析装置のダイナミックレスポンス,''
日本音響学会誌, vol.23, No.2, pp.103, March 1967.
{'66年度(11)} （'67.1.25）大串健吾・境 久雄（NHK基礎研）,
``聴覚モデルによるラテラルインヒビションとシャープニング,''
日本音響学会誌, vol.23, No.3,4, pp.181, July 1967.
{'66年度(12)} （'67.1.25）斎藤収三（電通研）,板倉文忠（名大）,
``音声スペクトル密度の統計的最適識別法に関する理論的考察,''
日本音響学会誌, vol.23, No.3,4, pp.181, July 1967.
{'67年度(1)*} （'67.5.15）坂井利之（京大）,
``計算機システムにおける音声合成の利用,''
日本音響学会誌, vol.23, No.5, pp.337, Sept 1967.
{'67年度(2)*} （'67.5.15）斎藤収三（公社通研）,
``電話網による視聴覚情報の伝送,''
日本音響学会誌, vol.23, No.5, pp.337, Sept 1967.
{'67年度(3)*} （'67.5.15）石井威望・矢野恭一（東大）,伊藤時生・田中信行・林 達也（富士通）
``翻訳 −発声のための計算機システム,''
日本音響学会誌, vol.23, No.5, pp.337, Sept 1967.
{'67年度(4)*} （'67.5.15）境 久雄（NHK総合研）,
``音声認識と聴覚モデル,''
日本音響学会誌, vol.23, No.5, pp.337, Sept 1967.
{'67年度(5)*} （'67.5.15）藤村 靖（東大）,
``言語情報と音声の自動処理,''
日本音響学会誌, vol.23, No.5, pp.337, Sept 1967.
{'67年度(6)} （'67.6.22）伊達 玄・中島博文・戸塚良則（NHK総研）,
``音声スペクトルのエンベロープ関数の分離,''
日本音響学会誌, vol.23, No.6, pp.443, Nov 1967.
{'67年度(7)} （'67.6.22）角所 収・平藤暢夫・町田不二男・加藤金正（阪大）,
``母音認識の際の主要な高調波成分について,''
日本音響学会誌, vol.23, No.6, pp.443, Nov 1967.
{'67年度(8)} （'67.6.22）藤崎博也・川島崇子（東大工）,
``母音の韻質に対する各種音響パラメータの影響,''
``The influence of various acoustic parameters upon phonemic quality of speech,''
日本音響学会誌, vol.23, No.6, pp.443--444, Nov 1967.
{'67年度(9)} （'67.9.29）落合和雄・加藤康雄（日本電気）,
``合成におけるフォルマント時間変動の近似,''
日本音響学会誌, vol.24, No.2, pp.104, March 1968.
{'67年度(10)} （'67.9.29）板倉文忠（名大）,斎藤収三（電々公社）,
``最尤法によるスペクトル包絡の推定値を用いた音声基本周期の抽出法,''
日本音響学会誌, vol.24, No.2, pp.104, March 1968.
{'67年度(11)} （'67.10.23）比企静雄・佐藤洋司・五十嵐丈雄（東北大）,
``母音の相対的な識別モデル,''
日本音響学会誌, vol.24, No.2, pp.104, March 1968.
{'67年度(12)} （'67.11.27）市川 熹・中山 剛・中田和男・三浦種敏（日立製作所）,
``合成音性の自然性について,''
日本音響学会誌, vol.24, No.2, pp.104--105, March 1968.
{'67年度(13)} （'67.11.27）斎藤収三・橋本新一郎・脇田 寿（電々公社）,
``音韻連鎖に着目した音声合成システムについて,''
日本音響学会誌, vol.24, No.2, pp.105, March 1968.
{'67年度(14)} （'67.11.27）坂井利之・大谷謙治（京大）,
``零交差波による音声の合成,''
日本音響学会誌, vol.24, No.2, pp.105, March 1968.
{'67年度(15)} 松井英一（電気試験所）,
``声道の計算機シミュレーション,''
``Computer-Simulated Vocal Organs,''
日本音響学会誌, vol.24, No.3, pp.163, May 1968.
{'67年度(16)} 石坂謙三（電通大）,松平正寿（玉川大）,
``声帯振動の解析,''
``Analysis on the Vibration of the Vocal Cords,''
日本音響学会誌, vol.24, No.3, pp.164, May 1968.
{'67年度(17)} 石坂謙三・高嶋睦男（電通大）,松平正寿（玉川大）,
``音響負荷によるピッチ変化,''
``Variation of Voice Pitch with the Driving Point Impedance at the Glottis,''
日本音響学会誌, vol.24, No.3, pp.164, May 1968.
{'67年度(18)} 石坂謙三（電通大）,金子敏郎（千葉大）,
``声帯の等価機械定数について,''
``On Equivalent Mechanical Constants of the Vocal Cords,''
日本音響学会誌, vol.24, No.3, pp.164, May 1968.
{'67年度(19)} （'68.3.28）鈴木誠史（電波研）,
``Dr.Henke の articulatory model について,''
日本音響学会誌, vol.24, No.5, pp.315, Sept 1968.
{'67年度(20)} （'68.3.28）平松啓一（電機大）,
``アメリカの音声研究についての所感,''
日本音響学会誌, vol.24, No.5, pp.315, Sept 1968.
{'68年度(1)} （'68.5.15）角川靖夫・鈴木誠史（電波研）,
``3個のホルマント周波数による声道の形の簡単な計算,''
日本音響学会誌, vol.24, No.5, pp.315, Sept 1968.
{'68年度(2)} （'68.6.26）森 健一（東芝中央研）,
``自由手書郵便番号読取区分機,''
日本音響学会誌, vol.24, No.6, pp.406, Nov 1968.
{'68年度(3)} （'68.6.26）石井威望・矢野恭一（東大工）,伊藤時生（富士通）,
``音声による計算機との対話−その応用例について−,''
日本音響学会誌, vol.24, No.6, pp.406, Nov 1968.
{'68年度(4)} （'68.6.26）鷲沢茂貴・岡本道夫・志賀健雄（日本コロムビア）,猪股修二（電気試験所）
``個人−汎用 数字語音声識別方式 その可能性について,''
日本音響学会誌, vol.24, No.6, pp.406, Nov 1968.
{'68年度(5)} （'68.12.7）脇田 寿（電々公社）,
``留学報告,''
日本音響学会誌, vol.25, No.3, pp.165, May 1969.
{'68年度(6)} （'68.12.7）田中 清・重永 実（山梨大）,
``破裂音の声道断面積の移行について,''
日本音響学会誌, vol.25, No.3, pp.165, May 1969.
{'68年度(7)} （'69.2.5）中山 剛・市川 熹・中田和男・三浦種敏（日立中研）,
``合成音性の音源特性制御法則,''
日本音響学会誌, vol.25, No.3, pp.165, May 1969.
{'68年度(8)} （'69.2.5）橋本新一郎（電々公社）,
``イントネーションに関する考察とその音声合成への応用,''
日本音響学会誌, vol.25, No.3, pp.165--166, May 1969.
{'68年度(9)} （'69.3.13）松浦晃次（岐阜大）,
``Vocoder によるフランス語数字音の合成,''
日本音響学会誌, vol.25, No.4, pp.218, July 1969.
{'68年度(10)} （'69.3.13）本田 高・小川康男（明大）,
``ダイナミックアナログ音声合成装置について,''
日本音響学会誌, vol.25, No.4, pp.218, July 1969.
{'69年度(1)} （'69.5.7）榑松 明・井上誠一（国際電信電話）,
``シンボル系列のコンテクストを考慮した音声の認識,''
日本音響学会誌, vol.25, No.4, pp.218, July 1969.
{'69年度(2)} （'69.5.7）好田正紀・橋本新一郎・斎藤収三（電々公社）,
``音韻の出現順序に着目した連続数字音声の認識,''
日本音響学会誌, vol.25, No.4, pp.218, July 1969.
{'69年度(3)} （'69.7.21）斎藤収三・板倉文忠（電々公社）,
``偏自己相関係数による音声分析合成系,''
日本音響学会誌, vol.25, No.5, pp.306, Sept 1969.
{'69年度(4)} （'69.7.21）藤崎博也・丹羽邦彦（東大工）,
``音声通信系における信号の最適線形処理,''
日本音響学会誌, vol.25, No.5, pp.306, Sept 1969.
{'69年度(5)} （'69.9.16）鈴木誠史・高杉敏男（電波研）,
``音源の性質を考慮した合成による分析法について,''
日本音響学会誌, vol.25, No.6, pp.355--356, Nov 1969.
{'69年度(6)} （'69.9.16）中野康明（日立中研）,
``高速フーリエ変換を用いた音声のパラメータ抽出,''
日本音響学会誌, vol.25, No.6, pp.356, Nov 1969.
{'69年度(7)} （'69.9.16）藤崎博也・中村直司・吉宗一夫（東大工）,
``定常母音の分析、正規化および識別,''
日本音響学会誌, vol.25, No.6, pp.356, Nov 1969.
{'69年度(8)} （'69.11.19）松永克彦・粕谷英樹・城戸健一（東北大）,
``単語中の母音識別についての一考察,''
日本音響学会誌, vol.26, No.3, pp.166, March 1970.
{'69年度(9)} （'69.11.19）板橋秀一・牧野正三（東北大大学院）,城戸健一（東北大）,
``単語音声のセグメンテーションに関する一考察,''
日本音響学会誌, vol.26, No.3, pp.166, March 1970.
{'69年度(10)} （'69.11.19）有泉 均・重永 実（山梨大）,
``調音器官の動きについて,''
日本音響学会誌, vol.26, No.3, pp.166, March 1970.
{'69年度(11)} （'70.3.31）落合和雄（日本電気中央研究所）
``小型計算機によるターミナルアナログ音声合成機制御,''
日本音響学会誌, vol.26, No.7, pp.334, July 1970.
{'69年度(12)} （'70.3.31）松井英一（電気試験所）,
``声道の周波数特性からその形を求める摂動計算について,''
日本音響学会誌, vol.26, No.7, pp.334, July 1970.
{'70年度(1)} （'70.6.3）小田 詢・設楽哲也（東大医）,
``ABX 法による音色弁別,''
``Reference limen frequency-analysis of perception of tone quality by means of A-B-X procedure,''
日本音響学会誌, vol.26, No.9, pp.451, Sept 1970.
{'70年度(2)} （'70.6.3）氏原淳一・境 久雄（NHK基礎研）,
``聴覚末梢系のハードウェア・モデルについて,''
``Electronic model of the peripheral auditory system,''
日本音響学会誌, vol.26, No.9, pp.451, Sept 1970.
{'70年度(3)} （'70.6.3）斎藤収三（電々公社）,
``米国における音声研究の視察報告,''
``Report of speech research activities in U.S.A,''
日本音響学会誌, vol.26, No.9, pp.451, Sept 1970.
{'70年度(4)} （'70.8.24）比企静雄（東北大）,
``神経生理的パラメータによる音声合成,''
``Speech synthesis by control of neurophysiological parameters,''
日本音響学会誌, vol.26, No.10, pp.500, Oct 1970.
{'70年度(5)} （'70.8.24）沢島政行（東大医）,
``英語の子音発音時の喉頭の観察,''
``Observation of the larynx during articulation of English consonants,''
日本音響学会誌, vol.26, No.10, pp.500, Oct 1970.
{'70年度(6)} （'70.10.31）鈴木久喜（東北大）,
``米国フロリダ大学における音声研究の現状,''
``Present state of research activity in speech communication at Univ. of Florida,''
日本音響学会誌, vol.27, No.2, pp.114, Feb 1971.
{'70年度(7)} （'70.10.31）比企静雄（東北大）,
``米国カリフォルニア大学（ロスアンゼルス）ならびに音声通信研究所における音声研究の現状,''
``Present state in speech studies at Univ. of California, Los Angeles(UCLA) and Speech Communications Research Lab. (SCRL), Santa Barbara,''
日本音響学会誌, vol.27, No.2, pp.114, Feb 1971.
{'70年度(8)} （'70.10.31）板倉文忠・斎藤収三（電々公社）,
``PARCOR 形音声分析合成方式とその応用,''
``PARCOR speech analysis-synthesis system and its application,''
日本音響学会誌, vol.27, No.2, pp.114, Feb 1971.
{'70年度(9)} （'71.1.21）粟屋 潔（千葉大）,高村武雄（東工大）,
``インパルス・レスポンス指定型関数発生器による音声合成,''
``Speech synthesis with the impulse response type function generator,''
日本音響学会誌, vol.27, No.4, pp.237, Apr 1971.
{'70年度(10)} （'71.1.21）牧野敏博・橋本 清（電通大）,
``音声波形のインパルス解析とその応用,''
``Impulse analysis of speech waveform and its application,''
日本音響学会誌, vol.27, No.4, pp.237, Apr 1971.
{'70年度(11)} （'71.1.21）島田純一（東大医）,
``日本語の単語アクセントに関する喉頭筋の機能,''
``The function of the laryngeal muscles in respect to the accent distinction of Japanese words,''
日本音響学会誌, vol.27, No.4, pp.237, Apr 1971.
{'70年度(12)} （'71.4.7）藤崎博也・須藤 寛（東大工）,
``日本語音声のピッチパタンの合成,''
``Synthesis by rule of prosodic features of connected Japanese,''
日本音響学会誌, vol.27, No.6, pp.321, June 1971.
{'70年度(13)} （'71.4.7）榑松 明・井上誠一（国際電電研究所）,
``ピッチ単位音声素片の録音編集による音声合成,''
``Speech Synthesis by the compilation of speech segments of pitch period,''
日本音響学会誌, vol.27, No.6, pp.321, June 1971.
{'71年度(1)} （'71.5.21）市川 熹（日立中研）,
``損失を考慮した声道の共振特性の数値計算,''
``Computation of Resonance of Vocal Tract with Losses,''
日本音響学会誌, vol.27, No.8, pp.408, Aug 1971.
{'71年度(2)} （'71.5.21）藤崎博也・小畑幸枝・田崎良三（東大工）,
``声道伝達関数からの面積関数の推定方法について,''
``On the Methods for Estimating Vocal Tract Area Function form Poles of Its Transfer Function,''
日本音響学会誌, vol.27, No.8, pp.408, Aug 1971.
{'71年度(3)] （'71.6.28）中津井護・鈴木誠史（郵政省電波研）,
``母音定常部の個人性について,''
``Perceptual effect of glottal-source excitation on a talker discrimination of steady-state vowels,''
日本音響学会誌, vol.27, No.9, pp.497, Sept 1971.
{'71年度(4)} （'71.6.28）松本 弘・曽根敏夫・二村忠元（東北大）,
``母音の個人性に関する分析的および合成的検討,''
``Studies on individualities in isolated and connected vowels by acoustic analysis and synthesis,''
日本音響学会誌, vol.27, No.9, pp.497, Sept 1971.
{'71年度(5)} （'71.9.30）藤崎博也（東大）,鈴木誠史（電波研）,
``第7回国際音響学会（7th ICA）音声関係報告,''
``Reports of the Papers on Speech Research Presented at 7th ICA, Budapest,''
日本音響学会誌, vol.27, No.11, pp.595, Nov 1971.
{'71年度(6)} （'71.10.18）佐藤 滋・垣田有紀・比企静雄（東北大）,
``外来語を材料とした日本語アクセントパタンに関する一考察,''
``Accentual Pattern of Japanese with Reference ao Loanwords,''
日本音響学会誌, vol.27, No.12, pp.650, Dec 1971.
{'71年度(7)} （'71.10.18）早田輝洋（NHK）,
``日本語諸方言のアクセント,''
``Accent in old Kyoto and Some modern Japanese dialects,''
日本音響学会誌, vol.27, No.12, pp.651, Dec 1971.
{'71年度(8)} （'71.11.13）平野 実（久留米大）,
``発声障害の病態生理,''
``Some physiological Aspects of Voice Disorders,''
日本音響学会誌, vol.28, No.1, pp.54, Jan 1972.
{'71年度(9)} （'71.11.13）鈴木久喜（東北大）,
``ヘリウム音声の分析,''
``Acoustic Analysis of Helium Speech,''
日本音響学会誌, vol.28, No.1, pp.54, Jan 1972.
{'71年度(10)} （'71.11.13）中津井護・高杉敏男・鈴木誠史（郵政省電波研）,
``高圧ヘリウム環境の音声の声質（海面下30m相当圧の場合）,''
``Nature of Speech Produced in a He-N2-O2 Mixture at a Depth of 30m,''
日本音響学会誌, vol.28, No.1, pp.54--55, Jan 1972.
{'71年度(11)} （'71.11.13）渡辺 亮（熊本大）,
``難聴児童の発声指導に用いるピッチ・ストレス表示器および有声無声識別器について,''
``Pitch-Stress Indicator and Voiced-Unvoiced Detector for Correction of Speach Uttered by Hard of Hearing Child,''
日本音響学会誌, vol.28, No.1, pp.55, Jan 1972.
{'71年度(12)} （'71.11.13）上村 幸雄（国立国語研）,
``聾学校における発音指導について,''
``On the Instruction of Pronunciation in Schools for the Deaf,''
日本音響学会誌, vol.28, No.1, pp.55, Jan 1972.
{'71年度(13)} （'71.12.11）迫江博昭・千葉成美（日本電気中研）,
``DPによる音声パタンの時間正規化,''
``Time-Normalization of Speech Patterns by Dynamic Programming,''
日本音響学会誌, vol.28, No.2, pp.94, Feb 1972.
{'71年度(14)} （'71.12.11）好田正紀・橋本新一郎・斉藤収三（電々公社）,
``学習機能をもつ音声の機械認識,''
``Speech Recognition by the Learning of Reference Patterns,''
日本音響学会誌, vol.28, No.2, pp.94, Feb 1972.
{'71年度(15)} （'71.12.11）板橋秀一・牧野正三・城戸健一（東北大）,
``単語辞書と音形規則を利用した単語音声の認識,''
``Automatic Spoken Word Recognition Using Word Dictionary and Phonological Rule,''
日本音響学会誌, vol.28, No.2, pp.94, Feb 1972.
{'71年度(16)} （'71.12.11）榑松 明・井上誠一（国際電信電話）,
``書き換え規則を利用した数字音声認識,''
``Recognition of Spoken Digits Using Rewrite Rule,''
日本音響学会誌, vol.28, No.2, pp.94, Feb 1972.
{'71年度(17)} （'71.12.11）大谷謙治・坂井利之（京大工）,
``音声合成・識別システムについて,''
``A Study on Speech Synthesis and Recognition,''
日本音響学会誌, vol.28, No.2, pp.94--95, Feb 1972.
{'71年度(18)} （'72.1.25）松井英一・中島隆之・鈴木虎三・大村 浩（電子技術総研）,
``Kalman フィルタ理論による音声分析,''
``A New Method for Analysing the Speech Wave based on Kalman Filtering Theory,''
日本音響学会誌, vol.28, No.3, pp.166, March 1972.
{'71年度(19)} （'72.1.25）古井貞煕・板倉文忠・斉藤収三（電々公社）,
``音声の長時間平均スペクトルによる話者認識,''
``Talker Identification and Verification by the Longtime Averaged Spectrum,''
日本音響学会誌, vol.28, No.3, pp.166, March 1972.
{'71年度(20)} （'72.2.15）落合和雄・荒関 卓（日電中研）,
``縦続−並列型ターミナルアナログ音声合成装置について,''
``A Terminal Analog Speech Synthesizer Based on Serial-Parallel Method,''
日本音響学会誌, vol.28, No.4, pp.221--222, Apr 1972.
{'71年度(21)} （'72.2.15）莇信太郎（日電中研）,藤崎博也（東大工）,
``声道の時変応答を模擬するディジタル極回路構成について,''
``Characteristics of Digital Pole Circuits for Simulating Time-Varying Vocal Tract Response,''
日本音響学会誌, vol.28, No.4, pp.222, Apr 1972.
{'71年度(22)} （'72.3.30）垣田有紀・比企静雄（東北大）,
``サイロメータ−喉頭制御観測の一方法,''
``Thyrometer: A Method for Observing Laryngeal Control in Speech,''
日本音響学会誌, vol.28, No.6, pp.324, June 1972.
{'71年度(23)} （'72.3.30）石坂謙三（電通大）,
``ベル電話研究所で行った発声のシミュレーション,''
``A Computer Study of Voiced Sound Production performed in Bell Telephone Labs,''
日本音響学会誌, vol.28, No.6, pp.324, June 1972.
{'72年度(1)} （'72.5.15）藤崎博也（東大）,板倉文忠(武蔵野通研),落合和雄（日電中研）,中田和男（日立中研）,城戸健一（東北大通研）,
``1972 Conference on Speech Communication and Processing に関する報告,''
日本音響学会誌, vol.28, No.7, pp.393, July 1972.
{'72年度(2)} （'72.9.21）柳沢武三郎（信州大）,
``高騒音中からの音声ピックアップについて,''
``Method of Pick Up of speech in Very High Ambient Acoustic Noise,''
日本音響学会誌, vol.28, No.11, pp.635, Nov 1972.
{'72年度(3)} （'72.9.21）鈴木誠史・中津井護（電波研）,
``高圧ヘリウム環境で発声した音声のききとりによる分析,''
``Perceptual Analysis Speech uttered in a Helium-Nitrogen-Oxygen Mixture under Pressure,''
日本音響学会誌, vol.28, No.11, pp.635, June 1972.
{'72年度(4)} （'72.11.22）古井貞煕・板倉文忠（武蔵野通研）,
``スペクトルパラメータの相関を用いた話者認識,''
``Talker Recognition Using Some Dynamical Characteristics of the Spectral Parameters,''
日本音響学会誌, vol.29, No.1, pp.68, Jan 1973.
{'72年度(5)} （'72.11.22）牧野敏博・橋本 清・竜野勝彦（電通大）,
``ターミナル・アナログ合成系における法則辞書の自動作成について,''
``Automatic Construction of the Synthesis Rule in Terminal Analogue Speech Synthesizing System,''
日本音響学会誌, vol.29, No.1, pp.68, Jan 1973.
{'72年度(6)} （'72.10.14）比企静雄・今泉 敏（東北大）,広瀬 肇（東大医）,
``日本語母音・半母音の舌筋の運動の筋電図的考察,''
``Electromyographic Study of the Contraction of Tongue Muscles for Japanese Vowels and Semi-Vowels,''
日本音響学会誌, vol.29, No.4, pp.276, Apr 1973.
{'72年度(7)} （'72.10.14）宮脇邦子（東大文）,藤村 靖（東大医）,
``流音についての二三の実験,''
``Some Experiments on Liquids,''
日本音響学会誌, vol.29, No.4, pp.276, Apr 1973.
{'72年度(8)} （'72.10.14）藤崎博也・田辺吉久・三井康義（東大工）,
``時領域における音声ピッチ抽出の一方式,''
``A Time-Domain Technique for Pitch Extraction of Speech,''
日本音響学会誌, vol.29, No.4, pp.276, Apr 1973.
{'72年度(9)} （'72.10.14）鈴木久喜・深林太計志（東北大）,
``状態ベクトルによる音声の記述と識別,''
``Description and Discrimination of Speech Sounds Using State Vector,''
日本音響学会誌, vol.29, No.4, pp.276, Apr 1973.
{'72年度(10)} （'73.2.16）板倉文忠（武蔵野通研）,
``時間領域における音声スペクトル情報の分析と合成,''
``Speech Analysis and Synthesis in the Time Domain,''
日本音響学会誌, vol.29, No.4, pp.276--277, Apr 1973.
{'72年度(11)} （'73.2.16）鈴木久喜（東北大）,
``連続音声中の母音および破裂音の分析,''
``Analysis of Vowel and Plosives by M-L Estimation Method,''
日本音響学会誌, vol.29, No.4, pp.277, Apr 1973.
{'72年度(12)} （'73.2.16）森川博由・木下繁夫・橋本 清（電通大）,
``状態空間法による適応形音声分析系,''
``State-Space Approach to Adaptive Speech Analysis System,''
日本音響学会誌, vol.29, No.4, pp.277, Apr 1973.
{'72年度(13)} （'73.2.16）中島隆之・大村 浩・田中和世・石崎 俊（電子総研）,
``適応逆フィルタ法による声道断面積関数の推定,''
``Estimation of Vocal Tract Area Function by Adaptive Inverse Filtering Methods,''
日本音響学会誌, vol.29, No.4, pp.277, Apr 1973.
{'72年度(14)} （'73.2.16）松井英一（静岡大）,
``調音の最適推定について,''
``Optimal Estimation of the Articulation,''
日本音響学会誌, vol.29, No.4, pp.277, Apr 1973.
{S73-01} （'73.5.9）関 英男
``音声研究の今昔,''
``Speech Transmission Research in the Past and for the Future,''
日本音響学会誌, vol.29, No.7, pp.441, July 1973.
{S73-02} （'73.5.9）上村幸雄（国立国語研）,
``フォネームの心理的な側面について,''
``On Some Psychological Aspects of the Phoneme with Special Regard to the Dialects of Tohoku and Amami-Oshima,''
日本音響学会誌, vol.29, No.7, pp.441, July 1973.
{S73-03} （'73.6.21）藤崎博也・吉田 賢・佐藤泰雄・田辺吉久（東大工）,
``ホルマント周波数領域における調音結合のモデルとその母音連続音声の認識への応用,''
``A Model of the Coarticulatory Process in the Formant Frequency Domain and Its Application to Recognition of Connected Vowels,''
日本音響学会誌, vol.29, No.8, pp.492, Aug 1973.
{S73-04} （'73.6.21）板橋秀一・横山晶一（電総研）,
``ホルマント軌跡の自動追跡とその2次系モデルによる記述,''
``Automatic Formant Trajectory Tracking and its Approximation by Second Order Linear System,''
日本音響学会誌, vol.29, No.8, pp.492--493, Aug 1973.
{S73-05} （'73.6.21）佐藤大和（武蔵野通研）,
``ホルマント軌跡自動抽出の一方法と音声合成系への応用,''
``Automatic Determination of Formant Trajectories and Its Application to Speech Synthesis System,''
日本音響学会誌, vol.29, No.8, pp.493, Aug 1973.
{S73-06} （'73.7.26）莇信太郎・鶴田七郎・荒関 卓・伏木田勝信・迫江博昭（日電中研）,
``音声研究用高速処理装置,''
``A High-Speed Processor for Speech Research,''
日本音響学会誌, vol.29, No.10, pp.654, Oct 1973.
{S73-07} （'73.7.26）中島隆之・鈴木虎三・大村 浩（電総研）,
``音声研究用データファイル制御システム,''
``Data File Control Systems for Speech Research,''
日本音響学会誌, vol.29, No.10, pp.654, Oct 1973.
{S73-15-1} （'73.10.17）藤崎博也（東大工）,
``音声認識の現状と将来（総論）,''
``Speech Recognition-Present State of Art and Its Prospects (Introduction),''
日本音響学会誌, vol.29, No.12, pp.773, Dec 1973.
{S73-15-2} （'73.10.17）斎藤収三・好田正紀（武蔵野通研）,
``最尤スペクトルパラメータを用いた単語音声の認識,''
``Recognition of Spoken Words Using Maximum-Likelihood-Estimated Spectral Parameters,''
日本音響学会誌, vol.29, No.12, pp.773, Dec 1973.
{S73-15-3} （'73.10.17）千葉成美（日電中研）,
``DPを用いた連続単語認識,''
``Continuons Word Recognition Using Dynamic Programming,''
日本音響学会誌, vol.29, No.12, pp.773, Dec 1973.
{S73-15-4} （'73.10.17）境 久雄・桑原尚夫（NHK基礎研）,安広輝夫（NHK総研）,
``連続音声中の母音の認識,''
``Recognition of the Vowel in the Connected Speech,''
日本音響学会誌, vol.29, No.12, pp.773, Dec 1973.
{S73-15-5} （'73.10.17）坂井利之・大谷謙治・中川聖一・崎村 博（京大）,
``会話音声のセグメンテーションと音韻識別について,''
``Segmentation and Recognition of Conversational Speech,''
日本音響学会誌, vol.29, No.12, pp.773--774, Dec 1973.
{S73-15-6} （'73.10.17）重永 実・有泉 均・横山文明・関口芳広（山梨大）,
``合成による音声認識の試み,''
``Attempt of Speech Recognition by Synthesis,''
日本音響学会誌, vol.29, No.12, pp.774, Dec 1973.
{S73-15-7} （'73.10.17）藤崎博也・吉田 賢・佐藤泰雄・田辺吉久（東大工）,
``周波数領域における調音統合の定式化とその連続音声認識への応用,''
``Formulation of the Coarticulatory Process in the Frequency Domain and Its Application to Automatic Recognition of Connected Speech,''
日本音響学会誌, vol.29, No.12, pp.774, Dec 1973.
{S73-15-8} （'73.10.17）城戸健一・鈴木久喜・牧野正三（東北大）,
``単語音声自動認識における言語学的情報の利用,''
``Utilization fo Linguistic Informations in Automatic Recognition of Spoken Words,''
日本音響学会誌, vol.29, No.12, pp.774, Dec 1973.
{S73-15-9} （'73.10.17）田町常夫・河口英二・武谷峻一（九大）,
``連続音声認識のための構文情報の利用,''
``Utilization of Syntactic Information for Connected Speech Recognition,''
日本音響学会誌, vol.29, No.12, pp.774--775, Dec 1973.
{S73-16} （'73.11.20）鈴木隆雄（科警研）,
``Spectrogram による話者認識,''
``Speaker Identification by Visual Comparison of Voice Spectrograms,''
日本音響学会誌, vol.30, No.2, pp.128, Feb 1974.
{S73-17} （'73.11.20）松本 弘（東北大）, 松岡 浄（東北大通研）,
``正準分析による Text を限定しない話者認識に関する検討,''
``A Discussion About Text-Independent Speaker Recognition by Canonical Analysis,''
日本音響学会誌, vol.30, No.2, pp.128, Feb 1974.
{S73-18} （'73.11.20）古井貞煕・板倉文忠（武蔵野通研）,
``音声の個人性パラメータの時期的変動と話者認識,''
``Analysis of the Long-Term Variations of the Characteristeristic Parameters and Its Application to Talker Recognition,''
日本音響学会誌, vol.30, No.2, pp.128, Feb 1974.
{S73-19} （'73.12.18）広瀬 肇（東大医）,
``発音器官の運動調節：筋電図学的知見,''
``Motor Control of the Articulatory Organs : Electromyographic Investigations,''
日本音響学会誌, vol.30, No.3, pp.207, March 1974.
{S73-20} （'73.12.18）藤崎博也・佐藤泰雄（東大工）,
``各種のフォルマント抽出方式におけるフォルマント周波数抽出誤差の比較,''
``Comparison of Errors in Formant Frequencies Obtained by Various Methods of Formant Extraction,''
日本音響学会誌, vol.30, No.3, pp.207, March 1974.
{S73-21} （'73.12.18）松岡孝栄・城戸健一（東北大通研）,
``スペクトルのローカルピークを用いた連続音声中の音韻情報の抽出,''
``Extraction of Phonemic Information from Continuous Speech Using Spectral Local Peaks,''
日本音響学会誌, vol.30, No.3, pp.207, March 1974.
{S73-22} （'73.12.18）迫江博昭・千葉成美（日電中研）,
``音声認識における各種DPマッチング法の比較,''
``Comparative Study of DP-Pattern Matching Techniques for Speech Recognition,''
日本音響学会誌, vol.30, No.3, pp.207, March 1974.
{S73-23} （'73.12.18）市川 熹・中田和男（日立中研）,
``音声素片を用いた単音節編集型音声応答方式,''
``Speech Synthesis by the Editing of Speech Segments of Mono-Syllables,''
日本音響学会誌, vol.30, No.3, pp.207--208, March 1974.
{S73-24} （'73.12.18）谷戸文広・榑松 明・井上誠一（国際電電研）,''
``音声素片録音編集による音声出力方式,''
``Speech Synthesis by the Compilation of Speech Segments,''
日本音響学会誌, vol.30, No.3, pp.208, March 1974.
{S73-25} （'73.12.18）鈴木久喜・大山 玄（東北大通研）,
``高圧ヘリウム環境における音声の自然性と了解度改善のための分析・変換・合成システム,''
``Analysis-Conversion-Synthesis System for Improving Naturalness and Intelligibility of Speech at High-Pressure Helium Gas Mixture,''
日本音響学会誌, vol.30, No.3, pp.208, March 1974.
{S73-26} （'73.12.18）鈴木誠史・中津井護・田中良二・高杉敏男（電波研）,
``切出し伸長方式によるヘリウム音声の了解性改善の実験,''
``Improvement of Intelligibility of Helimu Speech by Method of Sigmentation,Partial-Rejection and Expansion,''
日本音響学会誌, vol.30, No.3, pp.208, March 1974.
{S73-27} （'74.1.30）松井英一（静岡大）,
``音響管の z 伝達関係について,''
``The z-Transfer Function on an Acoustic Tube,''
日本音響学会誌, vol.30, No.3, pp.208, March 1974.
{S73-28} （'74.1.30）有泉 均（山梨大）,高田正治（国立国語研）,
``X線映画による調音運動の分析：唇、舌、顎の協調関係,''
``Cineradiographic Analysis of Articulatory Movement : The Synergistic Relationship between Lips,Tongue and Jaw,''
日本音響学会誌, vol.30, No.3, pp.208--209, March 1974.
{S73-29} （'74.1.30）藤崎博也・金溥一（東大工）,
``母音の調音における顎の開きの観測法とその韓国語母音の調音的記述への応用,''
``A Method of Observing Jaw Opening in Articulation of Vowels and Its Application to Articulatory Description of Korean Vowels,''
日本音響学会誌, vol.30, No.3, pp.209, March 1974.
{S73-30} （'74.1.30）中島隆之・石崎 俊・大村 浩・田中和世（電子技術総研）,
``声道断面積関数の推定による調音モデルの同定について,''
``On the Identification of an Articuratory Model based on the Estimation of Vocal-Tract Area Function,''
日本音響学会誌, vol.30, No.3, pp.209, March 1974.
{S73-31} （'74.1.30）新美康永・浅見俊幸（京都工芸繊維大）,
``音声認識システムにおける構文分析・意味分析の効果,''
``The Effect of Syntactic and Semantic Analyses in Speech Recognition System,''
日本音響学会誌, vol.30, No.3, pp.209, March 1974.
{S73-32} （'74.1.30）坂井利之・大谷謙治（京大工）,
``コンピュータ・ネットワークによる音声研究システム,''
``Speech Research System by Computer Network,''
日本音響学会誌, vol.30, No.3, pp.209, March 1974.
{S73-33} （'74.2.25）藤崎博也・伊本俊明（東大工）,中村公枝（国立聴力言語障害センター）,
``聴覚障害者における言語音及び非言語音の時間知覚,''
``Perception of Temporal Characteristics of Speech and Non-Speech Stimuli in Hard-Hearing Subjects,''
日本音響学会誌, vol.30, No.6, pp.364, June 1974.
{S73-34} （'74.2.25）笹沼澄子（東京都老人総合研）,
``失語症の言語学的側面,''
``Linguistic Aspects of Aphasic Symptomatology : An Overview,''
日本音響学会誌, vol.30, No.6, pp.364, June 1974.
{S73-35} （'74.2.25）辰巳 格・笹沼澄子・小林 洋（東京都老人総合研）,藤崎博也（東大工）,
``失語症患者における音の持続時間と強さの知覚,''
``Auditory Perception of Tone Duration and Tone Intensity in Aphasic Patients,''
日本音響学会誌, vol.30, No.6, pp.364--365, June 1974.
{S73-36} （'74.2.25）岡本途也（昭和大）,
``聴覚の障害と補聴器,''
``Auditory Disturbance and Hearing Aid,''
日本音響学会誌, vol.30, No.6, pp.365, June 1974.
{S73-37} （'74.2.25）村井潤一（大阪教育大）,
``乳児の言語発達過程における問題点,''
``Some Problems on Speech Development of Infants,''
日本音響学会誌, vol.30, No.6, pp.365, June 1974.
{S73-38} （'74.2.25）伊福部達・吉本千禎（北大応用電気研）,
``聴覚の前処理機構を模擬した皮膚代用聴覚,''
``A Sono-Tactile Deaf-Aid Modeled after Auditory Pre-Processing Mechanisms of the Ear,''
日本音響学会誌, vol.30, No.6, pp.365, June 1974.
{S73-39} （'74.2.25）今井秀雄（国立特殊教育総合研）,金山千代子（小林理学研）,
``聴覚障害幼児の聴覚の補償とその教育,''
``Hearing Compensation of the Children with Severely Impaired Hearing and the Education of them through Audition,''
日本音響学会誌, vol.30, No.6, pp.365, June 1974.
{S73-40} （'74.2.25）柴田貞雄・関 育子（国立聴力言語障害センター）,
``成人ろう者の発語訓練の経験,''
``Experiences in Speech Training for Deafened Adults,''
日本音響学会誌, vol.30, No.6, pp.365, June 1974.
{S73-41} （'74.2.26）柴田貞雄・井野朝二（国立聴力言語障害センター）,桐谷 滋・宮脇邦子（東大医）,辰巳 格（東京都老人総合研）,
``成人聴覚障害者のパラトグラム,''
``Dynamic Palatogram of One Deaf Subject,''
日本音響学会誌, vol.30, No.6, pp.366, June 1974.
{S73-42} （'74.2.26）沢島政行（東大医）,
``ファイバースコープによる成人聴覚障害者の発音時の音声器官の観察,''
``Fiberscopic Observation of Articulatory Movements in Deaf Speech,''
日本音響学会誌, vol.30, No.6, pp.366, June 1974.
{S73-43} （'74.2.26）鏡隆左衛門（県立山形ろう学校）,比企静雄（東北大通研）,
``ろう・難聴児の音声の基本周波数と強度の変動特性,''
``Characteristic Changes in Fundamental Frequency and Intensity of Speech by Deaf and Hard of Hearing Children,''
日本音響学会誌, vol.30, No.6, pp.366, June 1974.
{S73-44} （'74.2.26）渡辺 亮・西村義隆（熊本大）,岡本栄之（県立熊本聾学校）,
``ろう児の発声訓練のためのピッチ・インテンシティ2次元表示器,''
``Pitch-Intensity Two Dimensional Indicator as Speech Training Aid for the Deaf,''
日本音響学会誌, vol.30, No.6, pp.366, June 1974.
{S73-45} （'74.2.26）今井秀雄・詫間晋平（国立特殊教育総合研）,
``ろう・難聴児訓練用母音の視覚的表示装置,''
``On Displays of Voice Spectrum and Characters for Training if Auditorally Handicapped Children,''
日本音響学会誌, vol.30, No.6, pp.366, June 1974.
{S73-46} （'74.2.26）上村幸雄（国立国語研）,
``言語および発音指導における最近の傾向,''
``Language Teaching and Pronunciation Training : Recent Trends,''
日本音響学会誌, vol.30, No.6, pp.367, June 1974.
{S73-42S:追加討論} （'74.2.26）垣田有紀（東北大大学院）,
``ろう・ 難聴児の発声における喉頭の上下の動きに関する所見,''
``On Vertical Movement of the Lavynx for the Phonation of Deaf and Hard Hearing Children,''
日本音響学会誌, vol.30, No.6, pp.367, June 1974.
{S73-47} （'74.3.22）宮脇邦子・桐谷 滋・沢島政行（東大医）,
``ダイナミック・パラトグラフィによる日本語の調音の観察,''
``Observatin of Some Selected Articulations in Japanese by Use of Dynamic Palatography,''
日本音響学会誌, vol.30, No.6, pp.367, June 1974.
{S73-48} （'74.3.22）比企静雄（東北大通研）,今泉 敏（東北大大学院）,
``母音・半母音連続における舌筋の神経指令の発声規則,''
``Rules of Generating Motor Commands of Tongue Muscles in Connected Vowels and Semivowels,''
日本音響学会誌, vol.30, No.6, pp.367, June 1974.
{S73-49} （'74.3.22）宮崎幸夫（電通大）,沢島政行（東大医）,
``喉頭ファイバースコープ像の計算機利用による計測,''
``Computerized Measurement of the Fiberscopic Laryngeal Film,''
日本音響学会誌, vol.30, No.6, pp.368, June 1974.
{S73-50} （'74.3.22）垣田有紀（東北大大学院）,比企静雄（東北大通研）,
``単語アクセントの発声のための喉頭の制御 −筋電図の解析と解剖的構造モデルによる検討−,''
``Laryngeal Control for Utterance of Word Accentuation -A Study Based on Analysis of Electromyogram and Anatomical Structure Model of Larynx -,''
日本音響学会誌, vol.30, No.6, pp.368, June 1974.
{S73-51} （'74.3.22）藤崎博也・三井康義（東大）,杉藤美代子（大阪樟蔭女子大）,
``東京および近畿方言の2拍単語アクセントの分析・合成と知覚,''
``Analysis,Synthesis and Perception of Accent Types of Two-mora Words in Tokyo and Kinki Dialects,''
日本音響学会誌, vol.30, No.6, pp.368, June 1974.
{S73-52} （'74.3.22）角田忠信（東京医歯大難治疾患研）,渡辺浩一（永島医科器械）,
``外国語と日本語の中枢母音処理機構の差,''
``The Difference of Central Processing Mechanism of Vowel Sounds between Japanese and Foreign Languages,''
日本音響学会誌, vol.30, No.6, pp.368, June 1974.
{S74-01} （'74.5.18）藤崎博也・佐藤泰雄（東大工）,
``音声のホルマント抽出の諸方式の比較検討,''
``Comparison of Methods for Formant Extraction,''
日本音響学会誌, vol.30, No.7, pp.424, July 1974.
{S74-02} （'74.5.18）牧野正三（東北大大学院）,鈴木久喜・城戸健一(東北大通研),
``推移確率の利用による音素系列の訂正,''
``Error Correction of Phoneme Strings using Transition Probability,''
日本音響学会誌, vol.30, No.7, pp.424, July 1974.
{S74-03} （'74.5.18）松岡孝栄・城戸健一（東北大通研）,
``半母音/w/の認識に関する検討,''
``An Investigation on the Discrimination of Semivowel /w/
日本音響学会誌, vol.30, No.7, pp.425, July 1974.
{S74-04} （'74.5.18）白井克彦・藤沢浩道・小山雄悟（早大）,
``摩擦子音発声過程のモデル化と計算機シミュレーション,''
``Modeling and Computer Simulation of the Generating Process of the Fricative Consonant,''
日本音響学会誌, vol.30, No.7, pp.425, July 1974.
{S74-05} （'74.6.4）柳田益造・角所 収（大阪大産研）,
``音声信号処理の一方法,''
``Speech Singal Processing by the Waveform Approximation Technique,''
日本音響学会誌, vol.30, No.8, pp.474, Aug 1974.
{S74-06} （'74.6.4）金森吉成・重野陽一・城戸健一（東北大通研）,
``ホルマント周波数の聴覚心理的記述と母音認識,''
``Psychological Auditory Description of Formant Frequency and Vowel Recognition,''
日本音響学会誌, vol.30, No.8, pp.474, Aug 1974.
{S74-07} （'74.6.4）好田正紀・板倉文忠・斎藤収三（武蔵野通研）,
``音声情報高速処理装置,''
``A High-Speed Speech Processor,''
日本音響学会誌, vol.30, No.8, pp.474, Aug 1974.
{S74-08} （'74.7.13）藤崎博也・金溥一（東大工）,
``母音の調音における顎の制御の観測,''
``Observation of Jaw Control in the Articulation of Vowels,''
日本音響学会誌, vol.30, No.9, pp.513, Sept 1974.
{S74-09} （'74.7.13）竹内章司・杉山郁生・粕谷英樹・城戸健一（東北大通研）,
``両唇音 /b,w,m/ の知覚に寄与する調音パラメータの動的特性,''
``Dynamic Characteristics of Articulatory Parameters for the Perception of Bilabials /b,w,m/,''
日本音響学会誌, vol.30, No.9, pp.513--514, Sept 1974.
{S74-10} （'74.7.13）城戸健一（東北大通研）,
``IEEE Symposium on Speech Recognition と The 87th Meeting of The Acoustical Society of America の報告,''
日本音響学会誌, vol.30, No.9, pp.514, Sept 1974.
{S74-11} （'74.7.13）橋本新一郎・宮原末治（武蔵野通研）,
``ピッチパタンの直線近似の一手法,''
``A Method of Linear Approximation Model of Pitch Contour,''
日本音響学会誌, vol.30, No.9, pp.514, Sept 1974.
{S74-12} （'74.9.21）鈴木誠史（電波研）,比企静雄（東北大通研）,藤崎博也（東大工）,
``8th International Congress on Acoustics(London)及び（Communication Seminar(SCS,Stockholm)の出席者報告）,''
日本音響学会誌, vol.30, No.11, pp.636, Nov 1974.
{S74-13} （'74.10.12）渡辺 武（東京医科歯科大）,境 久雄（NHK基礎研）,
``連続音声に対する下丘聴ニューロンの応答,''
``Responses of the Collicular Auditory Neurons to Connected Speech,''
日本音響学会誌, vol.30, No.12, pp.703, Dec 1974.
{S74-14} （'74.10.12）金森吉成・重野陽一・城戸健一（東北大通研）,
``母音の動的知覚,''
``Dynamic Perception of Vowel,''
日本音響学会誌, vol.30, No.12, pp.703, Dec 1974.
{S74-15} （'74.10.12）杉藤美代子（大阪樟蔭女子大）,藤崎博也・森川博由（東大工）,
``アクセント型の特徴とその知覚について,''
``Characteristics of Accent Types and Their Perception,''
日本音響学会誌, vol.30, No.12, pp.703, Dec 1974.
{S74-16} （'74.10.12）竹内章司・粕谷英樹・城戸健一（東北大通研）,
``鼻子音の知覚に寄与するスペクトル特徴の抽出,''
``Extraction of the Spectral Cues for the Perception of Nasal Consonants,''
日本音響学会誌, vol.30, No.12, pp.703, Dec 1974.
{S74-17} （'74.10.12）古井貞煕（武蔵野通研）,
``音声波に含まれる音質情報と韻質情報の分離,''
``On the Method of Separating the Personal and Phonemic Information in Speech wave,''
日本音響学会誌, vol.30, No.12, pp.703, Dec 1974.
{T74-18} （'74.10.12）中津井護（電波研）,
``高圧条件下の母音のききとり −合成母音の聴取による検討−,''
``Perceptual Nature of Vowel Produced Under High Ambient Pressure : Synthetic Study,''
日本音響学会誌, vol.30, No.12, pp.703, Dec 1974.
{S74-19} （'74.11.16）白井克彦・誉田雅彰・吉岡利隆・高木 洋（早大）,
``調音機構のモデル化と調音パラメータの推定,''
``An Articulatory Model and the Estimation of Articulatory Parameters,''
日本音響学会誌, vol.31, No.1, pp.60, Jan 1975.
{S74-20} （'74.11.16）田中和世（電総研）,
``音韻性を表す特徴空間の構成とそのダイナミックモデル,''
``Construction of a Phonemic Feature Space and Dynamic Processing in the Feature Space,''
日本音響学会誌, vol.31, No.1, pp.61, Jan 1975.
{S74-21} （'74.11.16）藤崎博也・国崎 修（東大工）,
``日本語無声摩擦音の特徴抽出と識別,''
``Parameter Extraction and Classification of Voiceless Fricative Consonants in Japanese,''
日本音響学会誌, vol.31, No.1, pp.61, Jan 1975.
{S74-22} （'74.11.16）佐藤大和（武蔵野通研）,
``PARCOR-VCV連鎖を用いた単語音声の合成,''
``Speech Synthesis based on PARCOR-VCV Concatenation Units,''
日本音響学会誌, vol.31, No.1, pp.61, Jan 1975.
{S74-23} （'74.11.16）伏木田勝信・落合和雄（日電中研）,
``素片編集型音声合成を目的とした自動分析−合成の一方式,''
``An Automatic Analysis-Synthesis System for Speech Segment Compilation Synthesis,''
日本音響学会誌, vol.31, No.1, pp.61, Jan 1975.
{S74-24} （'74.12.14）松岡孝栄・城戸健一（東北大通研）,
``半母音 /j/, 子音 /r/ 及び /h/ の認識について,''
``On the Discrimination of Semivowel /j/, Consonant /r/ and /h/,''
日本音響学会誌, vol.31, No.2, pp.121, Feb 1975.
{S74-25} （'74.12.14）中津良平・好田正紀（武蔵野通研）,
``連続音声のセグメント化と音韻系列への変換,''
``Segmentation and Phoneme Recognition of Connected Speech,''
日本音響学会誌, vol.31, No.2, pp.121--121, Feb 1975.
{S74-26} （'74.12.14）関口芳廣・重永 実（山梨大）,
``学習と予測を導入した連続音声のセグメンテイション,''
``Segmentation of Speech with Learning and Prediction Mechanisms,''
日本音響学会誌, vol.31, No.2, pp.122, Feb 1975.
{S74-27} （'74.12.14）太田耕三（電子総研）,
``母音声道断面積関数の多変量解析法による検討,''
``Studies of Estimated Vocal Tract Crosssectional Area Functions of Japanese Vowels by Means of Multivariate Statistical Analysis,''
日本音響学会誌, vol.31, No.2, pp.122, Feb 1975.
{S74-28} （'74.12.14）中島隆之・石崎 俊（電子総研）,
``調音パラメータの動的特徴抽出について,''
``Dynamic Feature Extraction on Articulatory Parameters,''
日本音響学会誌, vol.31, No.2, pp.122, Feb 1975.
{S74-29} （'74.12.14）松井英一（静大）,
``音響管の線形システム表現,''
``State-Variable Description of an Acoustic Tube,''
日本音響学会誌, vol.31, No.2, pp.122, Feb 1975.
{S74-30} （'74.12.14）鶴田七郎・迫江博昭・千葉成美（日電中研）,
``ミニコンとDPプロセッサによる実時間音声認識システム,''
``Realtime Speech Recognition System by Mini Computer with DP Processor,''
日本音響学会誌, vol.31, No.2, pp.122, Feb 1975.
{S74-31} （'75.1.28）降旗健治・柳沢武三郎（信州大）,
``外耳道から Pick up した音声信号音について,''
``On Speech Singal Sound Picked up from External Ear Canal,''
日本音響学会誌, vol.31, No.4, pp.285, Apr 1975.
{S74-32} （'75.1.28）柳田益造・角所 収（大阪大産研）,
``2重標本化によるディジタル周波数分析,''
``Digital Frequency Analysis by Double Sampling,''
日本音響学会誌, vol.31, No.4, pp.285, Apr 1975.
{S74-33} （'75.1.28）三好義昭・大和一晴（姫路工大）,角所 収（大阪大産研）,
``FRAPS法によるフォルマント周波数の抽出,''
``Formant Frequency Extraction by the RRAPS Method,''
日本音響学会誌, vol.31, No.4, pp.285, Apr 1975.
{S74-34} （'75.1.28）平藤暢夫・中嶋鴻毅（大阪大産研）,
``A-b-S法のホルマント周波数抽出精度と音源特性との関係,''
``Dependency of Glottal Source on Formant Frequency Estimation used for "A-b-S"Technique,''
日本音響学会誌, vol.31, No.4, pp.285, Apr 1975.
{S74-35} （'75.1.28）森川博由・藤崎博也（東大工）,
``統計的手法を用いた音声分析における安定条件,''
``Conditions for Stability in Speech Analysis using Statistical Approach,''
日本音響学会誌, vol.31, No.4, pp.286, Apr 1975.
{S74-36} （'75.1.28）伊達 玄（NHK技研）,今井章久・八田 康・山須田繁・八木下茂・山崎芳男・伊藤 毅（早大）,
``音声の二次元変換,''
``Digital Simulation of Two-Dimensional Reording and Reproducing System of Speech,''
日本音響学会誌, vol.31, No.4, pp.286, Apr 1975.
{S74-37} （'75.1.28）谷戸文広・榑松 明・井上誠一（KDD）,
``音声素片線音編集方式による音声合成の検討,''
``A Study of the Speech Synthesis by the Compilation of Speech Segments,''
日本音響学会誌, vol.31, No.4, pp.286, Apr 1975.
{S74-38} （'75.1.28）鈴木久喜・大山 玄（東北大通研）,
``周波数軸の非直線変換によるヘリウム音声の修復,''
``Helium Speech Unscrambling with Non-Linear Transformation of Frequency Scale of Power Spectrum,''
日本音響学会誌, vol.31, No.4, pp.286, Apr 1975.
{S74-39} （'75.1.28）柳田益造・角所 収（阪大産研）,
``線形予測法とモデル調整法の関係,''
``Relation between Linear Prediction Method and Model Adjustment Method,''
日本音響学会誌, vol.31, No.4, pp.286, Apr 1975.
{S74-40} （'75.1.28）新美康永・小林 豊・浅見俊幸・三木 豊（京工織大）,
``連続音声中の単語の識別,''
``Word Recognition in Continuous Speech,''
日本音響学会誌, vol.31, No.4, pp.286, Apr 1975.
{S74-41} （'75.2.21・22）辰巳 格・笹沼澄子（都老総研）,
``純音の持続時間、強度及び周波数の弁別能の関係について,''
``On the Difference Limen for Duration, Intensity and Frequency of Pure-Tone Stimuli,''
日本音響学会誌, vol.31, No.4, pp.287, Apr 1975.
{S74-42} （'75.2.21・22）出口利定・黒木総一郎（東北大）,
``聴覚障害児の周波数弁別能力,''
``Frequency Discrimination of Hard of Hearing Children,''
日本音響学会誌, vol.31, No.4, pp.287, Apr 1975.
{S74-43} （'75.2.21・22）鷲尾純一・黒木総一郎（東北大）,
``高度難聴児の音韻弁別能力 −低音域残聴児について−,''
``Phonemic Discriminability of the Deaf Children with Low Frequency Residual Hearing,''
日本音響学会誌, vol.31, No.4, pp.287--288, Apr 1975.
{S74-44} （'75.2.21・22）三好哲司・辰巳 格・小林 洋・笹沼澄子（都老総研）,
``合成音を用いた両耳聴検査における正常者及び大脳半球損傷者の成績,''
``Performances of Normal and Unilateral Brain Damaged Subjects on Dichotic Listening Tasks using Synthetic Japanese Vowels and Stop Consonants,''
日本音響学会誌, vol.31, No.4, pp.288, Apr 1975.
{S74-45} （'75.2.21・22）今井秀雄・長沢泰子・星名信昭（国立特殊教育研）,小久貫武子（館林市立第三小）,
``吃音児・聴覚障害児及び正常児におけるDAF効果について,''
``Effects of Delayed Auditory Feedback on Speech in Stuttering,Hearing Handicapped and Normal Children,''
日本音響学会誌, vol.31, No.4, pp.288, Apr 1975.
{S74-46} （'75.2.21・22）永淵正昭（東北大）,
``聴覚認知の障害,''
``Disorders of Auditory Perception,''
日本音響学会誌, vol.31, No.4, pp.288, Apr 1975.
{S74-47} （'75.2.21・22）鏡隆左衛門（県立山形ろう学校）,比企静雄（東北大）,
``ろう難聴児の母音のホルマント周波数の性質,''
``Some Properties of Formant Frequencies of Vowels uttered by Deaf Hard of Hearing Children,''
日本音響学会誌, vol.31, No.4, pp.288, Apr 1975.
{S74-48} （'75.2.21・22）角田忠信（東京医科歯科大難治疾患研）,渡辺浩一（永島医科器械）,
``言語と音楽 −日本人の脳の処理機構について−,''
``Language and Music -on the Processing Mecanism in Japanese-,''
日本音響学会誌, vol.31, No.4, pp.288--289, Apr 1975.
{S74-49} （'75.2.21・22）比企静雄・松岡 浄（東北大通研）,垣田有紀・今泉 敏（東北大院）,平野 実・松下英明（久留米大）,
``嗄声の音響分析的研究,''
``Acoustical Analysis of Hoarseness,''
日本音響学会誌, vol.31, No.4, pp.289, Apr 1975.
{S74-50} （'75.2.21・22）伊福部達・新岡 正・吉本千禎（北大応電研）,庄司寿一（札幌ろう学校）,
``タクタイル・ボコーダーのための音声特徴抽出,''
``A Vocal Feature Extraction for the Tactile Vocoder,''
日本音響学会誌, vol.31, No.4, pp.289, Apr 1975.
{S74-51} （'75.2.21・22）渡辺 亮・木須繁巳（熊本大）,
``逆フィルタを用いた母音の調音訓練機,''
``Articulatory Trainer for Vowels using Inverse Filter,''
日本音響学会誌, vol.31, No.4, pp.289, Apr 1975.
{S74-52} （'75.2.21・22）渡辺 亮（熊本大）,岡村栄之（県立天草ろう学校）,
``ピッチ・インテンシティ2次元表示器による聴覚障害児のピッチ制御訓練について,''
``On Training of Pitch Control by Two Dimensional Pitch-Intensity Indicator on Deaf Children,''
日本音響学会誌, vol.31, No.4, pp.289, Apr 1975.
{S74-53} （'75.2.21・22）柴田貞雄・井野朝二・木場興次（国立聴言センター）,
``ダイナミック・パラトグラムによる聾者の発語訓練,''
``Palatography -Assisted Speech Training for the Deaf,''
日本音響学会誌, vol.31, No.4, pp.289, Apr 1975.
{S74-54} （'75.2.21・22）黒木総一郎・坂本 幸・稲田友美子（東北大）,
``読唇における残聴の役割について,''
``The Facilitative Effeet of Hearing upon Lipreading,''
日本音響学会誌, vol.31, No.4, pp.289--290, Apr 1975.
{S74-55} （'75.3.22）宮脇邦子・広瀬 肇・牛嶋達次郎（東大医）,
``舌筋の構成と活動様式,''
``The Structure and Activity Patterns of Lingual Muscles,''
日本音響学会誌, vol.31, No.10, pp.656, Oct 1975.
{S74-56} （'75.3.22）金溥一・藤崎博也（東大工）,沢島政行（東大医）,
``韓国語母音の調音における顎・舌・唇の制御の観測,''
``Observation of Jaw, Tongue and Lip Control in Articulation of Korean Vowels,''
日本音響学会誌, vol.31, No.10, pp.656, Oct 1975.
{S74-57} （'75.3.22）高田正治・岩淵悦太郎（国立国語研）,
``日本語母音の調音過程のX線映画による観測 −日本語の母音の発音における舌のうごき−,''
``Observations of Tongue Articulation for Japanese Vowels by Means of X-ray Movie,''
日本音響学会誌, vol.31, No.10, pp.656, Oct 1975.
{S74-58} （'75.3.22）桐谷 滋・伊藤憲治・今川 博・藤崎博也・沢島政行（東大医）,
``舌上金属ペレットの自動追跡観測（計算機制御X線ビーム走査方式）,''
``Tongue Pellets Tracking by Computer Controlled X-ray Scanning System,''
日本音響学会誌, vol.31, No.10, pp.656, Oct 1975.
{S74-59} （'75.3.22）沢島政行・広瀬 肇・新美成二・牛嶋達次郎（東大医）,
``日本語子音発音時の喉頭調節,''
``Laryngeal Adjustments in the Production of Japanese Consonants,''
日本音響学会誌, vol.31, No.10, pp.656, Oct 1975.
{S74-60} （'75.3.22）垣田有紀（東北大院）,大橋幸生（東北大）,比企静雄（東北大通研）,
``喉頭の制御のモデルによるピッチ変化と筋の働きの関係の推定,''
``Estimation of the Relationship between Pitch Change and Muscle Activity based on Model of Laryngeal Control,''
日本音響学会誌, vol.31, No.10, pp.656--657, Oct 1975.
{S74-61} （'75.3.22）有泉 均・重永 実（山梨大）,
``調音器官の動特性の推定,''
``Estimation of the Dynamic Response of Articulators,''
日本音響学会誌, vol.31, No.10, pp.657, Oct 1975.
{S74-62} （'75.3.22）白井克彦・誉田雅彰・鶴田良平（早大）,
``発話運動のモデル化とシミュレーション,''
``Modeling and Simulation of Speech Production Processes,''
日本音響学会誌, vol.31, No.10, pp.657, Oct 1975.
{S74-63} （'75.3.22）石崎 俊（電総研）,
``反共振の推定法について−鼻音への適用実験−,''
``On the Estimation of Anti-Resonances -Experiments applied to Nasal Consonants-,''
日本音響学会誌, vol.31, No.10, pp.657, Oct 1975.
{S74-64} （'75.3.22）箱田和雄・佐藤大和（武蔵野通研）,
``文音声のポーズ挿入規則,''
``A Pause Insertion Rule for Connected Speech,''
日本音響学会誌, vol.31, No.10, pp.657, Oct 1975.
{S75-01} （'75.2.21・22）藤崎博也・佐藤泰雄・野口好朗・山倉隆男（東大工）,
``単語音声中の半母音の認識,''
``Recognition of Semivowels in Spoken Words,''
日本音響学会誌, vol.31, No.7, pp.468, July 1975.
{S75-02} （'75.5.29）アブドゥル・カデル・プラマニク（東北大院）,城戸健一（東北大通研）,
``ベンガル語単母音のホルマント周波数について,''
``On the Formant Frequencies of Bengali Vowels uttered in Isolation,''
日本音響学会誌, vol.31, No.7, pp.468, July 1975.
{S75-03} （'75.5.29）関口芳広・重永 実（山梨大）,
``単語中の鼻子音の識別,''
``Discrimination of Consonants,''
日本音響学会誌, vol.31, No.7, pp.468, July 1975.
{S75-04} （'75.5.29）松岡孝栄・城戸健一（東北大通研）,
``音素系列でのマッチングに対する音素の類似度の利用,''
``The Use of the Similarity of Phonemes on the Matching between a Sequence of Phoneme Groups and Lexical Items,''
日本音響学会誌, vol.31, No.7, pp.468, July 1975.
{S75-05} （'75.5.29）鹿野清宏・好田正紀（武蔵野通研）,
``会話音声の言語処理系における単語認識,''
``Word Recognition Utilizing Linguistic Information in Voice Q-A System,''
日本音響学会誌, vol.31, No.7, pp.468--469, July 1975.
{S75-06} （'75.6.25）藤崎博也・国崎 修・柴山茂樹（東大工）,
``日本語無声摩擦音の分析、合成および知覚,''
``Analysis,Synthesis and Perception of Voiceless Fricative Consonants in Japanese,''
日本音響学会誌, vol.31, No.8, pp.519, Aug 1975.
{S75-07} （'75.6.25）佐藤大和（武蔵野通研）,
``PARCOR-VCV 連鎖を用いた合成音の品質評価,''
``Evaluation Tests of Synthetic Speech on the Basis of PARCOR-VCV Concatenation Units,''
日本音響学会誌, vol.31, No.8, pp.519, Aug 1975.
{S75-08} （'75.6.25）松井英一（静岡大）,
``調音の最適推定の展望,''
``Survey on the Optimal Estimation of the Articulation,''
日本音響学会誌, vol.31, No.8, pp.520, Aug 1975.
{S75-09} （'75.7.22）淵 一博・板橋秀一（電総研）,
``直接線形予測法によるピッチ抽出,''
``Pitch Extraction by Direct Linear Prediction,''
日本音響学会誌, vol.31, No.9, pp.567, Sept 1975.
{S75-10} （'75.7.22）森川博由・藤崎博也（東大工）,
``状態空間法による音声のピッチ抽出,''
``A State Space Approach to Pitch Extraction of Speech,''
日本音響学会誌, vol.31, No.9, pp.567, Sept 1975.
{S75-11} （'75.7.22）鈴木誠史（電波研）,
``自己相関関数を利用した音声処理方式 −SPAC−,''
``SPAC-Speech Processing System by use of Autocorrelation Coefficients,''
日本音響学会誌, vol.31, No.9, pp.567, Sept 1975.
{S75-12} （'75.7.22）斎藤収三（武蔵野通研）,
``最近の音声の研究について,''
``Progress of Speech Information Processing Technique,''
日本音響学会誌, vol.31, No.9, pp.567, Sept 1975.
{S75-13} （'75.7.22）北脇信彦・小林 勉・山本 啓（武蔵野通研）,
``PARCOR形音声分析合成系における符号構成と回路構成,''
``The Optimum Coding and Implementation in Parcor Speech Analysis-Synthesis System,''
日本音響学会誌, vol.31, No.9, pp.567--568, Sept 1975.
{S75-14} （'75.7.22）河原英紀・栃内香次・永田邦一（北大）,
``線形予測法を用いた声道伝達特性推定の一方法,''
``An Estimation Method for Vocal Tract Transfer Characteristics using Linear Prediction,''
日本音響学会誌, vol.31, No.9, pp.568, Sept 1975.
{S75-15} （'75.7.22）安広輝夫・尾関和彦（NHK技研）,
``男声女声変換実験,''
``An Experiment on Male to Female Voice Conversion,''
日本音響学会誌, vol.31, No.9, pp.568, Sept 1975.
{S75-16} （'75.7.22）M.A.カデルプラマニク（東北大）,城戸健一（東北大通研）,
``ベンガル語（バングラ語）の母音体系,''
``On the Formant Structure of Bengali(Bangla)Vowels uttered in Isolation,''
日本音響学会誌, vol.31, No.9, pp.568, Sept 1975.
{S75-17} （'75.9.29）藤崎博也（東大工）,
``会議報告：音声知覚の動的側面に関するシンポジウム（Eindhoven, 1975年8月）,''
``Report of the Symposium on Daynamic Aspects of Speech Perception Eidhoven,August,1975,''
日本音響学会誌, vol.31, No.12, pp.757, Dec 1975.
{S75-18} （'75.9.29）藤崎博也（東大工）,広瀬 肇（東大医）,
``会議報告：第8回国際音声科学会議,''
``Reports of the 8th International Congress of Phonetic Sciences Leeds,August,1975,''
日本音響学会誌, vol.31, No.12, pp.757, Dec 1975.
{S75-19} （'75.9.29）境 久雄（NHK基礎研）,比企静雄（東北大通研）,
``会議報告：聴覚障害児教育国際会議,''
``Report of the International Congress on Education of the Deaf,August,1975,Tokyo,''
日本音響学会誌, vol.31, No.12, pp.757, Dec 1975.
{S75-20} （'75.9.29）坂口博己（信大工）,
``声帯音源変動及びその声道伝達特性推定への寄与に関する考察,''
``The Considerations on the Time Variation of a Glottal and its Contribution to the Estimation of the Vocal Tract Characteristics,''
日本音響学会誌, vol.31, No.12, pp.758, Dec 1975.
{S75-21} （'75.10.22）マーク・ハガード（ベルファスト大）,
``母音の知覚と話者変化への適応：音声情報の処理における知覚及び作業要因について,''
``Adjustment to the vowels of a New Speaker : Perceptual and Task Factors in Speech Infomation Processing,''
日本音響学会誌, vol.31, No.12, pp.758, Dec 1975.
{S75-22} （'75.10.22）重野 純（東大文）,境 久雄（NHK基礎研）,
``音韻知覚と弁別判断,''
``Speech Perception and Discrimination,''
日本音響学会誌, vol.31, No.12, pp.758, Dec 1975.
{S75-23} （'75.10.22）藤崎博也（東大工）,関本荘太郎（東大医）,
``言語音及び非言語音刺激におけるスペクトルの時間的変化の知覚,''
``Perception of Time-varying Spectra in Speech and Non-speech Stimuli,''
日本音響学会誌, vol.31, No.12, pp.758, Dec 1975.