音声研究会 2004(平成16)年度 発表論文目録

{SP2004-1} 浅野太，麻生英樹（産総研），
``EMアルゴリズムを用いた移動音源の追跡と分離に関する基礎的検討,"
信学技報, SP2004-1, pp.1--6, Apr. 2004.
{音源定位，音源分離，EMアルゴリズム}

{SP2004-2} 青木真理子，古家賢一，片岡章俊（NTT），松葉裕司（NTTドコモ），
``音源分離方式SAFIAをベースとした高騒音下雑音抑圧 ---F1サーキットへの挑戦---,"
信学技報, SP2004-2, pp.7--12, Apr. 2004.
{SAFIA，帯域分割型リミッタ，原音付加，時変型コムフィルタ}

{SP2004-3} 高橋義典，東山三樹夫（早大），真部崇（フジイサウンドテクノ）， 
``3次元残響音場における伝達位相周波数特性と音源・受音点間距離,"
信学技報, SP2004-3, pp.13--16, Apr. 2004.
{室内音響，残響音場，最小位相，伝達関数，音響信号処理}

{SP2004-4} 田村震一，赤堀一郎（デンソー），
``統計的特徴量に基づく波形領域の1マイク信号からの信号抽出,"
信学技報, SP2004-4, pp.17--22, Apr. 2004.
{1マイク信号，信号抽出，雑音，統計的特長量}

{SP2004-5} Md. Khademul Islam　Molla, Keikichi Hirose and Nobuaki Minematsu (Univ. of Tokyo),
``Audio Source Separation by Deriving Independent Basis Vectors from Single Mixture Spectrogram,"
信学技報, SP2004-5, pp.23--28, Apr. 2004.
{ Spectrogram, Basis Vectors, PCA, ICA, Kullback-Leibler Divergence }

{SP2004-6} 野村行弘，呂建明，関屋大雄，谷荻隆嗣（千葉大），
``雑音量に依存しない音声領域と雑音領域との判別を用いた音声強調,"
信学技報, SP2004-6, pp.29--34, Apr. 2004.
{音声強調，領域判別，音声ひずみ，スペクトルスブトラクション}

{SP2004-7} 宮永圭介，益子貴史，小林隆夫（東工大），
``HHM音声合成における多様なスタイル実現のための制御法,"
信学技報, SP2004-7, pp.35--40, Apr. 2004.
{HMM音声合成，発話スタイル，感情表現，アフィン変換}

{SP2004-8} 尾関創，益子貴史，小林隆夫（東工大），
``多空間確率分布に基づくポーズのモデル化,"
信学技報, SP2004-8, pp.41--46, Apr. 2004.
{多空間確立分析，ポーズ生成，テキスト音声合成}

{SP2004-9} Osamu Shimada, Toshiyuki Nomura, Yuichiro Takamizawa, Masahiro Serizawa (NEC), Naoya Tanaka, Mineo Tsushima and Takeshi Norimatsu (Matsushita Electric),
``A Low Power SBR Algorithm for the Mpeg-4 Audio Standard and its DSP implementation,"
信学技報, SP2004-9, pp.46--52, Apr. 2004.
{オーディオ符号化，帯域拡張, MPEG}

{SP2004-10} 加藤祐介，鈴木基之，伊藤彰則，牧野正三（東北大），
``複数の雑音重畳モデルの合成による複数雑音環境に頑健な音響モデルの検討,"
信学技報, SP2004-10, pp.1--6, May. 2004.
{HMM，マルチコンディションモデル，混合分布，マルチパスモデル，分布間距離}

{SP2004-11} 福士なな子，加藤正治，小坂哲夫，好田正紀（山形大），
``ETSI標準フロントエンドを用いた雑音下音声認識の検討,"
信学技報, SP2004-11, pp.7--12, May. 2004.
{分散音声認識，雑音重畳音声，ETSI標準フロントエンド，マルチコンディション学習，ベクトル量子化}

{SP2004-12} Muhammad Ghulam, Junsei Horikawa and Tsuneo Nitta (Toyohashi Univ. of Tech.),
``A Pitch-synchronous ZCPA-based Feature Extraction Method for Robust ASR,"
信学技報, SP2004-12, pp.13--18, May. 2004.
{音声認識，聴神経システム, ZCPA,ピッチ同期分析}

{SP2004-13} 福田隆，新田恒雄（豊橋技科大），
``音声認識のための特徴パラメータ正準化法の検討,"
信学技報, SP2004-13, pp.19--24, May. 2004.
{音声認識，特徴抽出，正準化，隠れ変数，音素弁別特徴}

{SP2004-14} 王龍標，北岡教英，中川聖一（豊橋技科大），
``発話位置依存ケプストラム平均正規化による遠隔発話の音声認識,"
信学技報, SP2004-14, pp.25--30, May. 2004.
{発話位置同定，位置依存ケプストラム平均正規化，遠隔発話音声認識}

{SP2004-15}浅見太一，岩野公司，古井貞煕（東工大），
``雑音に頑健な話者照合のための基本数波数情報の利用,"
信学技報, SP2004-15, pp.1--6, May. 2004.
{話者照合，耐雑音，基本周波数，ハフ変換，マルチストリームHMM}

{SP2004-16} Chai Wutiwiwatchai, Sadaoki Furui (Tokyo Inst. of Tech.),
``Nonlinear Rescoring Based on a Dialogue Context in Discourse Understanding,"
信学技報, SP2004-16, pp.7--12, May. 2004.
{談話理解，非線形リスコアリング，タイ語音声対話システム}

{SP2004-17} 松下雅彦，中川聖一（豊橋技科大），西崎博光（山梨大），宇津呂武仁（京大），
``音声入力によるWeb検索のためのキーワード認識・抽出法の改善,"
信学技報, SP2004-17, pp.13--18, May. 2004.
{NTCIR3，音声WEB検索，複数認識モデル，SVM}

{SP2004-18} 越仲孝文，磯健一，奥村明俊（NEC），
``HMMの変分ベイズ学習によるテキスト文章の話題分割法,"
信学技報, SP2004-18, pp.19--24, May. 2004.
{テキスト分割，隠れマルコフモデル，パラメータ推定，変分ベイズ学習}

{SP2004-19} 朱春躍（神戸大），本多清志，高野佐代子（ATR），
``日本語/aN/と中国語/aN,ang/における調音のMRI動画観測,"
信学技報, SP2004-19, pp.1--4, Jun. 2004.
{MRI動画撮像，調音結合，舌運動，軟口蓋運動，セグメント長}

{SP2004-20} 司空煥（阪大），
``韓国語話者による「ザ行音」の調音的特性に関する研究 ---パラトグラフィによる分析---,"
信学技報, SP2004-20, pp.5--10, Jun. 2004.
{パラトグラフ，ザ行音，ジャ行音，接触面の動的変化，最大接触時点}

{SP2004-21} 馬場良二（熊本県立大），
``熊本方言における引用の助詞「て」を含む節の韻律について,"
信学技報, SP2004-21, pp.11--16, Jun. 2004.
{熊本方言，引用の「?て」，節の韻律，無アクセント方言，発話の切れ目}

{SP2004-22} 新美康永（ATR），
``音声理解と音声対話,"
信学技報, SP2004-22, pp.17--22, Jun. 2004.
{ARPAプロジェクト，音声理解システム，音声対話制御}

{SP2004-23} 桑原尚夫（帝京科学大），
``音声研究の40年 ---音声知覚，音声個人性，音質変換，音声データベースの研究---,"
信学技報, SP2004-23, pp.23--28, Jun. 2004.
{音声知覚，聴覚モデル，声質変換，音声個人性，音声データベース}

{SP2004-24} 宇佐美洋，籠宮隆之，椙本総子（国語研），
``「日本語学習者による日本語/母語発話の対話言語データベース」の設計,"
信学技報, SP2004-24, pp.29--34, Jun. 2004.
{日本語学習者，発話データベース，対象言語学，誤用分析}

{SP2004-25} 岡田祥平（阪大），
``「日本語話し言葉コーパス」に観察される母音連続/ei/のバリエーション ---外来語の場合---,"
信学技報, SP2004-25, pp.35--40, Jun. 2004.
{「日本語話し言葉コーパス」，外来語，[ei]，[e:]，発音のゆれ}

{SP2004-26} 江崎哲也，田川恭識，岡田祥平，尹英和，岡本耕介，嵐洋子，出野晃子，橋本貴子，土岐哲（阪大），
``「非母語話者による日本語話し言葉コーパス」の構築,"
信学技報, SP2004-26, pp.41--46, Jun. 2004.
{非母語話者，自発発話，モノローグ，コーパス，日本語教育}

{SP2004-27} 峯松信明，松井健，広瀬啓吉（東大），
``構造音韻論の物理実装に基づく新しい音声の音響的表象,"
信学技報, SP2004-27, pp.47--52, Jun. 2004.
{音響的普遍構造，乗算性，線形変換性歪み，音韻論，音声コミュニケーション，知覚実験}

{SP2004-28} 朝川智，峯松信明，広瀬啓吉（東大），
``音響的普遍構造のサイズと単語境界における音響的分離度に着眼した米語音声の音響分析,"
信学技報, SP2004-28, pp.53--58, Jun. 2004.
{英語音声，音声の普遍構造，強勢・弱勢母音，音響的分離度，モーラ境界，シラブル境界}

{SP2004-29} 北村達也，竹本浩典，本多清志，島田育廣，藤本一郎，赤土裕子，正木信夫（ATR），黒田輝，奥内昇，千田道雄（先端医療振興財団），
``座位および仰臥位における声道形状の相違 ---開放型MRI装置を用いた観測---,"
信学技報, SP2004-29, pp.1--6, Jun.2004.
{声道形状，座位，仰臥位，開放型MRI装置，重力}

{SP2004-30} 緒方公一，藤井心平，大塚直希（熊本大），
``縦続1次系に基づくハイブリット型音声合成システムの開発,"
信学技報, SP2004-30, pp.7--12, Jun. 2004.
{音声生成過程，調音運動，音声合成，縦続1次系，TTS}

{SP2004-31} 羽二生篤，鵜木祐史，赤木正人（北陸先端大），
``雑音環境下における音源分離を認識規範とした音声認識法の提案,"
信学技報, SP2004-31, pp.13--18, Jun. 2004.
{音声認識，雑音環境，音源分離，トップダウン処理，ボトムアップ処理}

{SP2004-32} 宮内良太，利光崇（九州芸工大），中島洋好（九大），
``隣接する二つの時間間隔に生じる同化現象,"
信学技報, SP2004-32, pp.19--24, Jun. 2004.
{時間間隔の同化・対比，空虚時間，主観的等価値}

{SP2004-33} 山田玲子（ATR），
``第二言語音の学習 ---基礎研究から応用への挑戦---,"
信学技報, SP2004-33, pp.25--30, Jun. 2004.
{音声知覚，音声生成，第二言語，言語習得，WBT，CALL}

{SP2004-34} 駒木亮，山田玲子（ATR），
``第二言語の語彙学習 ---意味学習と音韻知覚の関係,"
信学技報, SP2004-34, pp.31--36, Jun. 2004.
{第二言語習得，語彙学習，音韻知覚，意味処理，心的辞書，音韻対立}

{SP2004-35} 生馬裕子，山田玲子（ATR／神戸大），
``第二言語の音韻知覚学習に及ぼす音響的および意味的文脈効果,"
信学技報, SP2004-35, pp.37--42, Jun. 2004.
{音声知覚，第二言語習得，第二言語学習方法，文脈効果，意味情報}

{SP2004-36} 加藤宏明（ATR），田島圭一（法政大），アマンダロスウェル（Univ. of Western Ontario），山田玲子（ATR），ケビンマンホール（クイーンズ大），
``母語話者と非母語話者による日本語特殊拍音素の知覚,"
信学技報, SP2004-36, pp.43--48, Jun. 2004.
{音声言語，第二言語学習方法，音声の時間知覚，同定訓練，発話速度}

{SP2004-37} 網野加苗（上智大），
``聴覚による話者識別における日本語音韻の特性,"
信学技報, SP2004-37, pp.49--54, Jun. 2004.
{話者識別，個人性，声質，音韻情報，鼻音}

{SP2004-38} 船津誠也（広島女子大），今泉敏（広島県立保険福祉大），橋詰顕，栗栖薫（広島大），
``カテゴリー内およびカテゴリー間音声識別における脳反応の違い ---脳磁図による研究---,"
信学技報, SP2004-38, pp.55--60, Jun. 2004.
{異音素，同一音素，音響的距離，MMF}

{SP2004-39} 今泉敏，野口由貴，小澤由嗣，山崎和子（広島県立保険福祉大），
``発話意図の認知機構 ---発達的考察---,"
信学技報, SP2004-39, pp.61--66, Jun. 2004.
{話者意図理解，音声コミュニケーション，心の理論，発達，感情，音声理解検査}

{SP2004-40} 葭原康博，Xugang Lu，党建武（北陸先端大），
``生理的特徴量の話者識別における有効性についての検討,"
信学技報, SP2004-40, pp.1--6, Jul. 2004.
{話者認識，テキスト独立型話者識別，hybrid GMM，メルスケールケプストラム係数，生理学的得徴量}

{SP2004-41} 奈木野豪秀，庄境誠（旭化成），
``2次元可視化手法に基づいた音響空間分割による音響モデルライブラリの開発,"
信学技報, SP2004-41, pp.7--12, Jul. 2004.
{HMM音響モデル，可視化，COSMOS法，話者クラスタリング，音響モデルライブラリ}

{SP2004-42} 尾関和彦（電通大），
``韻律と頭語構造,"
信学技報, SP2004-42, pp.13--18, Jul. 2004.
{韻律，統合構造，係り受け解析，ポーズ，基本周波数}

{SP2004-43} 藤村靖（IIAS），
``Concatenation and Coarticulation Revisited,"
信学技報, SP2004-43, pp.19--22, Jul. 2004.
{音声学理論，音声生成，調音運動ダイナミクス，時間的構造，境界特性}

{SP2004-44} 山田誠，加藤恒夫，清水徹（KDDI研），
``キーワードと音響的に類似したアンチキーワードを用いたキーワードスポッティングのリジェクション性能の改善,"
信学技報, SP2004-44, pp.23--28, Jul. 2004.
{キーワードスポッティング，音響的類似度，リジェクション，アンチキーワード}

{SP2004-45} 野村英之，船田哲男（金沢大），
``粘弾性体による声帯音源モデルの構築,"
信学技報, SP2004-45, pp.29--34, Jul. 2004.
{音声生成モデル，声帯音源，粘弾性体，数値コミュニケーション}

{SP2004-46} 新居康彦（金沢工大），三浦研造（パナソニックMCE），吉住嘉之（松下電器），
``単一指向性マイクロホンを用いたマルチユニットマイクロホンシステムの方向別単語了解度試験,"
信学技報, SP2004-46, pp.35--40, Jul. 2004.
{マルチユニットマイクロホン，方向別単語了解度試験，ダミーヘッド，騒音環境，補聴器}

{SP2004-47} 倪晋富，河井恒（ATR），
``品詞列の分析にもとづく中国語音声のポーズ予測,"
信学技報, SP2004-47, pp.1--6, Oct. 2004.
{ポーズ予測，形態分析，品詞，テキスト音声合成}

{SP2004-48} 西澤信行，河井恒（ATR）
``短遅延音声合成のための素片選択法,"
信学技報, SP2004-48, pp.7--12, Oct. 2004.
{素片選択，ビームサーチ，N-best探索，探索深さ制約}

{SP2004-49} 山岸順一，橘誠（東工大），益子貴史（東工大／東芝），小林隆夫（東工大），
``隠れセミマルコフモデルに基づく音声合成システムにおける最尤線形回帰によるスタイル適応の検討,"
信学技報, SP2004-49, pp.13--18, Oct. 2004.
{隠れセミマルコフモデル，HMM音声合成，最尤線形回帰}

{SP2004-50} 矢口勇一，岡隆一（会津大），
``歌波形データのフレームワイズな音素識別に基づく検索,"
信学技報, SP2004-50, pp.19--24, Oct. 2004.
{フレームワイズ，音素識別，歌声検索，連続DP，ベイズ識別関数}

{SP2004-51} 梅田良幸，福田一平，柘植覚，任福継，黒岩眞吾（徳島大），
``Earth Mover's Distanceを用いた分散型話者認識,"
信学技報, SP2004-51, pp.25--30, Oct. 2004.
{Earth Mover's Distance，分散型話者認識,ガウス混合モデル，ETSI標準DSRフロントエンド，メル周波数ケプストラム係数}

{SP2004-52} 森陽司，柘植覚，任福継，黒岩眞吾（徳島大），
``複数雑音モデルを用いた風雑音除去手法,"
信学技報, SP2004-52, pp.31--36, Oct. 2004.
{風雑音，非定常雑音，スペクトルサブトラクション，ベクトル量子化}

{SP2004-53} 古山悠介，広瀬啓吉，峯松信明（東大），
``基本周波数パターン生成過程モデルによる韻律コーパスの作成,"
信学技報, SP2004-53, pp.1--6, Oct. 2004.
{韻律コーパス，基本周波数パターン生成過程モデル，アクセント指令，フレーズ指令，音声合成}

{SP2004-54} 谷口未希（阪外語大），
``発話意図と評価,"
信学技報, SP2004-54, pp.7--12, Oct. 2004.
{発話意図，評価，知覚，音声，持続時間長}

{SP2004-55} 北澤茂良，桐山伸也（静岡大），
``日本語の母音接続の音響的韻律的分析,"
信学技報, SP2004-55, pp.13--18, Oct. 2004.
{母音接続，韻律，電気声門図，J-ToBI}

{SP2004-56} 石井カルロス寿憲（JST／CREST, ATR），
``息漏れの自動検出における音響パラメータの提案,"
信学技報, SP2004-56, pp.19--23, Oct. 2004.
{声質，息漏れ，気息音，同期生，第3フォルマント，自動検出}

{SP2004-57}石川准（静岡県立大），工藤智行（サイパック），
``Linuxスクリーンリーダーの開発 ---AUI/BUI OSの実現---,"
信学技報, SP2004-57, pp.1--6, Oct. 2004.
{Linuxスクリーンリーダ，支援技術}

{SP2004-58}工藤智行（サイパック），石川准（静岡県立大），
``自動点訳ソフトへのMSAAサーバ機能の実装 ---MSAAの問題提起と改善案---,"
信学技報, SP2004-58, pp.7--12, Oct. 2004.
{MSAA，Active Accessibility，EXTRA for Windows，点訳ソフトウェア}

{SP2004-59}阿部亮介，韓東星，後藤敏行，田村直良（横浜国大），
``楽譜点訳支援のための展示楽譜からMusicXMLへの変換システム,"
信学技報，SP2004-59，pp.13--18，Oct. 2004.
{点字楽譜，点字校正支援，チャート法構文解析、MusicXML}

{SP2004-60}酒寄哲也，室井哲也，鷹見淳一，加藤喜永，櫻又義文，呂彬，佐伯巌（リコー），岡本明（筑波技短大），
``複写機における聴覚的階層メニューの検討,"
信学技報, SP2004-60, pp.19--24, Oct. 2004.
{複写機，聴覚障害，階層メニュー，テンキー}

{SP2004-61}粕谷英樹（宇都宮大），
``【若手研究者育成レクチャーシリーズ】障害者のためのコヒーレントなコミュニケーション支援技術の開発,"
信学技報, SP2004-61, pp.25--30, Oct. 2004.
{コヒーレント・コミュニケーション支援，喉頭がんのスクリーニング，病的音声の音響検査，食道発声，食道音声の声質改善，電気式人口喉頭}　

{SP2004-62}松永充弘，大森久美子，遠藤淳，菅原昌平（NTTデータ），高橋玲子（トミー），
``音声ブラウザの利用を考慮したウェブリンクの提示に関する提案,"
信学技報, SP2004-62, pp.31--36, Oct. 2004.
{ウェブユーザビリティ，視覚障害者，音声ブラウザ，リンク}

{SP2004-63}寺内美奈（職能開発大），時田桂子，菊池浩平，堀内靖雄（千葉大），
``手話対話解析のためのデータ構築,"
信学技報, SP2004-63, pp.37--40, Oct. 2004.
{日本手話，対話解析，言語解析，ターンテイキング}

{SP2004-64}織田修平（NTT），水島昌英（ATR），古家賢一，羽田陽一，片岡章俊（NTT），
``聴覚障害者支援を目的とした報知音の振動呈示による伝達方法とその有効性の検証,"
信学技報, SP2004-64, pp.41--46, Oct. 2004.
{聴覚障害，振動，報知音}

{SP2004-65}若宮幸平（九大），辻拓哉（パイオニア），鏑木時彦（九大），
``音素別ニューラルネットワークを用いた調音 - 音響マッピング ---パラメータ学習法の検討---,"
信学技報, SP2004-65, pp.47--52, Oct. 2004.
{調音運動，ニューラルネットワーク，声道スペクトル}

{SP2004-66}金智之，若宮幸平，鏑木時彦（九大），
``調音運動モデルｗｐ用いた声音スペクトルの生成,"
信学技報, SP2004-66, pp.53--58, Oct. 2004. 
{音素調音目標，調音運動，調音結合，声道スペクトル，音声合成}

{SP2004-67}大森久美子，松永充弘，遠藤淳，菅原昌平（NTTデータ），高橋玲子（トミー），
``音声認識を利用した高齢者のための入力支援に関する一考察,"
信学技報, SP2004-67, pp.1--6, Oct. 2004.
{入力支援，高齢者，音声認識，対話制御，WEBユーザビリティー}

{SP2004-68}守山高明，傍島康雄，天白成一，（アルカディア），花田英輔（島根大付属病院），野瀬喜明（九大），
``軽度な発声障害者のためのPDAを利用したコミュニケーション補助ツール,"
信学技報, SP2004-68, pp.7--12, Oct. 2004.
{発声障害，PDA，音声合成，ヒューマンインターフェース，生活の質}

{SP2004-69}錦戸信和（北陸先端大），党建武（北陸先端大/ATR），
``生理学的発話機構モデルを用いてQuantal theoryを考慮した音声から発話状態の推定,"
信学技報, SP2004-69, pp.13--18, Oct. 2004.
{音声生成，調音モデル，生理学的モデル，逆推定，Quantal Theory}

{SP2004-70} Gilbert Strang and Per-Olof Persson (MIT),
``Circuit Simulation and Moving Mesh Generation,''
信学技報SP2004-70, pp.19--25, Oct. 2004.
{*****}

{SP2004-71} B.H.juang (Georgia Inst.Tech),
``Automatic Speech Recognition and Understanding - A Human Communications Perspective,''
信学技報SP2004-71, pp.26--29, Oct. 2004.
{*****}

{SP2004-72}中村篤（NTT），
``次世代音声認識のための音響モデル ---学習とダイナミクス表現,"
信学技報, SP2004-72, pp.1--6, Nov. 2004.
{音声認識，音響モデル，識別学習，ベイズ法，ダイナミクス表現}

{SP2004-73} Erik Mcdermott(NTT), 
``Discriminative Training for Speech Recognition,''
信学技報，SP2004-73, pp.7--12, Nov. 2004.
{識別学習，音声認識}

{SP2004-74}渡辺晋治（NTT），
``ベイズ法を用いた音声認識,"
信学技報，SP2004-74, pp.13--20, Nov. 2004.
{音声認識，ベイズ法，変分ベイズ，VBEC，音響モデルトポロジーの自動決定}

{SP2004-75}南泰浩（NTT），
``音声認識でのダイナミクスの表現,"
信学技報，SP2004-75, pp.21--28, Nov. 2004.
{HMM，カルマンフィルタ，ジャンクションツリーアルゴリズム}

{SP2004-76}藤田顕吾，加藤恒夫，山田秀昭，河井恒，中島康之（KDDI研），
``携帯電話音声に対する主観評価の精度及び客観評価尺度PESQの有効性の検証,"
信学技報，SP2004-76, pp.29--34, Nov. 2004.
{MOS，PESQ，携帯電話音声}

{SP2004-77}大室仲，森岳至，日和崎祐介，栗原祥子，片岡章俊（NTT），
``音声特徴量平行送信によるバーストパケットロス耐性の向上,"
信学技報，SP2004-77, pp.35--40, Nov. 2004.
{パケットロス，コンシールメント，ピッチ，パワ，補間}

{SP2004-78}北村達也，竹本浩典，本多清志（ATR），
``ボクセルメッシュを用いた有限要素法による声道の音響解析,"
信学技報，SP2004-78, pp.41--46, Nov. 2004.
{声道，有限要素法，ボクセル要素，伝達関数，MRI周期撮像法}

{SP2004-79}王龍標，北岡教英，中川聖一（豊橋技科大），
``発話位置依存ケプストラム平均正規化による遠隔発話の音声認識と話者認識,"
信学技報，SP2004-79, pp.47--52, Nov. 2004.
{発話位置同定，位置依存ケプストラム平均正規化，遠隔発話音声認識，話者認識}

{SP2004-80} Muhammad Ghulam, Takashi Fukuda, Junsei Horikawa and Tsuneo Nitta (Toyohashi Univ. of Tech.),
``Embedding Auditory Masking into The Pitch-Synchronous ZCPA (PS-zCPA) -based Feature Extractor,''
信学技報，SP2004-80, pp.53--58, Nov. 2004.
{音声認識，マスキング処理，ZCPA，ピッチ同期分析}

{SP2004-81} Erik Mcdermott (NTT) ,
``Production models for speech recognition,''
信学技報，SP2004-81, pp.1--6, Dec. 2004.
{音声認識，音声生成，調音モデル，グラフィカルモデル，線形動的システム}

{SP2004-82} Koichi Shinoda (Tokyo Inst. of Tech),
``Robust Acoustic Modeling for Speech Recognition,''
信学技報，SP2004-82, pp.7--12, Dec. 2004.
{ acoustic modeling, information criterion, distance measure, MDL, SMAP }

{SP2004-83} Konstantin Markov and Satoshi Nakamura (ATR),
``Design and Implementation of HMM/BN Acoustic Models,''
信学技報，SP2004-83, pp.1--6, Dec. 2004.
{HMM/BN，音響モデル，ベイズネットワーク}

{SP2004-84} M.J.F.Gales, M.Layon (Cambridge Univ.),
``SVMS, Score-Spaces and Maximum Margin Statistical Models,''
信学技報，SP2004-84, pp.7--12, Dec. 2004.
{ ***** }

{SP2004-85} Jeff A. Bilmes (Univ. of Washington),
``What HMMs Can't Do,''
信学技報，SP2004-85, pp.13--18, Dec. 2004.
{ ***** }

{SP2004-86} William Byrne (Cambridge Univ.),
``Minimum Bayes Risk Estimation and Decoding in Large Vocabulary,''
信学技報，SP2004-86, pp.19--30, Dec. 2004.
{ ***** }

{SP2004-87} Mirjam Wester, Joe Frankel and Simon King (Univ. of Edinburgh),
``Asynchronous Articulatory Feature Recognition Using Dynamic Bayesian Network''
信学技報，SP2004-87, pp.31--36, Dec. 2004.
{ Articulatory feature recognition, dynamic Bayesian networks }

{SP2004-88} Keiichi Tokuda, Heiga Zen and Tadashi Kitamura (Nagoya Inst. of Tech.),
``Reformulating the HMM as a Trajectory Model,''
信学技報，SP2004-88, pp.37--42, Dec. 2004.
{ HMM, speech recognition, speech synthesis, trajectory model, dynamic feature }

{SP2004-89} Yasuhiro Minami (NTT),
``Speech recognition method based on trajectories generated by Kalman filters,''
信学技報，SP2004-89, pp.43--48, Dec. 2004.
{ HMM, Kalman filter, switching Kalman filter, trajectory }

{SP2004-90} Shinji Watanabe and Atsushi Nakamura (NTT),
``Robustness of acoustic model topology determined by VBEC for different,''
信学技報，SP2004-90, pp.49--54, Dec. 2004.
{ Speech recognition, VBEC, Automatic determination of acoustic model topology, Robustness for speaking style, language and mismatched condition between training and test data } 

{SP2004-91} Takatoshi Jitsuhiro and Satoshi Nakamura (ATR),
``Variational Bayesian Based Topology Training and Mixture Component Splitting,''
信学技報，SP2004-91, pp.55--60, Dec. 2004.
{ speech recognition, acoustic model, topology training, SSS algorithm, variational Bayesian approach }

{SP2004-92} Mike Schuster, Takaaki Hori and Atsushi Nakamura (NTT),
``Mixtures of Probabilistic Principal Component Analyzers in Speech Recognition,''
信学技報，SP2004-92, pp.61--66, Dec. 2004.
{ Speech recognition, covariance modeling, Probabilistic principal Component Analysis }

{SP2004-93} Jen-Tzung Chien, Chih-Hsien Huang (National Cheng Kung Univ.), 
``Aggregate a Posteriori Linear Regression Adaptation of Hidden Markov Models,''
信学技報，SP2004-93, pp.67--72, Dec. 2004.
{ Hidden Markov model, MLLR, MAPLR, MCELR, Discriminative training, Aggregate a posteriori criterion, Speaker adaptation, Speech recognition }

{SP2004-94} Tomoko Matsui and Kunio Tanabe (The Inst. of Statistical Mathematics),
``Speaker Recognition without Feature Extraction Process,''
信学技報，SP2004-94, pp.73--78, Dec. 2004.
{ Speaker recognition, Speaker identification, Kernel regression, dual penalized Logistic Regression Machine, implicit feature extraction }

{SP2004-95} Yoshiyuki Umeda, Satoru Tsuge, Fuji Ren and Shingo Kuroiwa (Tokushima Univ.),
``Speaker Recognition using a Non-parametric Speaker Model Representation and Earth,''
信学技報，SP2004-95, pp.79--84, Dec. 2004.
{ Distributed Speaker Recognition, speaker identification, non-parametric, Earth Mover's Distance }

{SP2004-96}張志鵬（NTTドコモ），古井貞熙（東工大），
``頑健な区間検出とモデル対応に基づく雑音化音声認識,"
信学技報，SP2004-96, pp.85--90, Dec. 2004.
{時変雑音，音声区間検出}

{SP2004-97}大田健紘，柳田益造（同志社大），
``音声認識率改善のための波形減算とスペクトル減算の併用による反射音除去法,"
信学技報，SP2004-97, pp.7--13, Dec. 2004.
{反響音，遅延時間，減衰率，自己相関関数，スペクトル減算}

{SP2004-98}伊藤庄衛，尾上和穂，小林彰夫，今井亨（NHK），
``雑音モデルに基づく補正音響尤度を用いた音声認識,"
信学技報，SP2004-98, pp.14--18, Dec. 2004.
{音声認識，非定常雑音，雑音対策，音響尤度，探索，雑音モデル}

{SP2004-99} Tran Huy Dat, Hiroshi Fujimura, Kazuya Takeda (Nagoya Univ.) and Fumitada Itakura (Meijo Univ.),
``SNR and sub-band SNR estimation based on Gaussian mixture modeling in the log power domain with application for speech enhancements,''
信学技報，SP2004-99, pp.19--24, Dec. 2004.
{Gaussian mixture modeling, Signal to noise ratio, sub-band SNR, Wiener filtering}

{SP2004-100} Carlos Troncoso, Tatsuya Kawahara (Kyoto Univ.), Hirofumi Yamamoto and Genichiro Kikui (ATR),
``Trigger-Based Language Model Construction by Combining Different Corpora,''
信学技報，SP2004-100, pp.25--30, Dec. 2004.
{Language Model, Speech Recognition, Trigger-Based Language Model, Text Corpus}

{SP2004-101}池谷晴生，福田隆，山田博文，桂田浩一，新田恒雄（豊橋技科大），
``意味属性を利用したクラスN-gram言語モデルの評価,"
信学技報，SP2004-101, pp.31--36, Dec. 2004.
{音声対話認識，言語モデル，クラスN-gram，意味属性}

{SP2004-102}平尾努（NTT），
``自動要約評価型ワークショップ:Text Summrization Challenge(TSC),"
信学技報，SP2004-102, pp.37--42, Dec. 2004.
{複数文書要約，評価型ワークシップ，内的評価，外的評価}

{SP2004-103}中岩浩巳（NTT/ATR），秋葉泰弘，Michael Paul（ATR），
``多言語翻訳技術に関する公開性能評価 ---音声翻訳技術のための国際評価ワークショップIWSL2004---,"
信学技報，SP2004-103, pp.43--48, Dec. 2004.
{機械翻訳，評価キャンペーン，音声言語，自動評価，主観評価}

{SP2004-104}中村哲（ATR），武田一哉（名大），黒岩眞吾（徳島大），北岡教英（豊橋技科大），山田武志（筑波大），山本一公（信州大），西浦敬信（立命館大），佐宗晃（産総研），水町光徳（九工大），宮島千代美（名大），藤本雅清，遠藤俊樹（ATR），
``実環境下音声認識の評価の標準化とその動向,"
信学技報，SP2004-104, pp.49--54, Dec. 2004.
{音声認識，評価フレームワーク，雑音，残響}

{SP2004-105}池ヶ谷有希，野口靖浩，小暮悟，小西達裕，近藤真（静岡大），高木朗（CSK/産総研），伊東幸宏（静岡大），
``文脈情報を利用した構文的曖昧性の解消,"
信学技報，SP2004-105, pp.55--60, Dec. 2004.
{自然言語理解，対話システム，構文解析，意味表現，意味解析，文脈解析}

{SP2004-106}常盤大樹，内田尚和，樋本綾乃（法政大），河野安友未（お茶の水女子大），高木朗（CSK/産総研），麻生英樹（産総研），中島秀之（はこだて未来大），伊東幸宏（静岡大），小林一郎（お茶の水女子大），八名和夫（法政大），
``依存関係の解釈と概念情報の統合処理,"
信学技報，SP2004-106, pp.61--66, Dec. 2004.
{自然言語処理，対話システム，意味解析，意味表現}

{SP2004-107}戸田智基（名工大），鹿野清宏（奈良先端大），
``混合正規分布モデルに基づく非可聴つぶやき声（NAM）から通常音声への変換,"
信学技報，SP2004-107, pp.67--72, Dec. 2004.
{NAM，NAM-to-Speech，GMM，明瞭性，自然性}

{SP2004-108}森真也，森山剛，小沢慎治（慶大），
``部分空間法による感情音声合成,"
信学技報，SP2004-108, pp.73--78, Dec. 2004.
{音声合成，感情，主成分分析，PSOLA}

{SP2004-109}傳田遊亀（和歌山大），西浦敬信（立命館大），河野英紀，入野俊夫（和歌山大），
``帯域分割型CSP法に基づく発話者に発話者位置推測法の検討,"
信学技報，SP2004-109, pp.79--84, Dec. 2004.
{発話者位置推定，CSP法，帯域分割分析，マイクロホンアレー，音声認識}

{SP2004-110}浅見太一，岩野公司，古井貞熙（東工大），
``マルチストリーム話者照合におけるブースティングに基づく重み最適化法の検討,"
信学技報，SP2004-110, pp.85--90, Dec. 2004.
{話者照合，耐雑音，マルチストリームHMM，ストリーム重み推定，Adaboost}

{SP2004-111} Sakriani Sakti,
``Development of Speech Corpus and Speech Recognition System for Indonesian Language,''
信学技報，SP2004-111, pp.91--96, Dec. 2004.
{インドネシア語音声認識，音声コーパン，等間隔セグメンテーション，他の言語による新しい言語発生のセグメンテーション}

{SP2004-112}小林彰夫，尾上和穂，佐藤庄衛，今井亨（NHK），
``複数の信頼度尺度を統合した音声認識,"
信学技報，SP2004-112, pp.97--102, Dec. 2004.
{信頼尺度，最大エントロピー法，サポートベクターマシン，n-bestリスコアリング}

{SP2004-113}蟻生政秀，益子貴史，田中信一，河村聡典（東芝），
``音節継続長比モデルを用いた音声認識の検討,"
信学技報，SP2004-113, pp.103--108, Dec. 2004.
{音節，継続長，話速，N-Best}

{SP2004-114}鮫島充，李晃伸，猿渡洋，鹿野清宏（奈良先端大），
``子供音声認識のための音響モデルの構築および適応手法の評価,"
信学技報，SP2004-114, pp.109--114, Dec. 2004.
{子供音声，音響モデル，十分統計量に基づく教師なし話者対応，自動話者グラスタリング}

{SP2004-115} Randy Gomez, Akinobu Lee, Hitoshi Saruwatari and Kiyohiro Shikano (NAIST),
``Unsupervised Speaker Adaptation Based on HMM Sufficient Statistics Using Multiple Acoustic Models Under Noisy Environment,''
信学技報，SP2004-115, pp.115--120, Dec. 2004.
{教師なし話者適応，HMM十分統計量，クラス依存音韻モデル}

{SP2004-116} Wolfgang Herbordt, Satoshi Nakamura(ATR) and Walter Kellermann(Univ. Erlangen-Nuremberg), 
``Multi-Channel Estimation of the Power Spectral Density of Noise for Mixtures of Non-Stationary Signals,''
信学技報，SP2004-116, pp.121--126, Dec. 2004.
{Noise estimation, microphone arrays, beamforming, speech recognition}

{SP2004-117} Weifeng Li, Katunobu Itou, Kazuya Takwda (Nagoya Univ.) and Fumitada Itakura (Meiji Univ.),
``Two-stage Noise Spectra Estimation and Regression based In-car Speech Recognition using single Distant Microphone,''
信学技報，SP2004-117, pp.127--132, Dec. 2004.
{maximum a posteriori(MAP) estimation, spectral subtraction, speech enhancement, multi-layer perceptron, speech recognition}

{SP2004-118}福田隆，新田恒雄（豊橋技科大）,
``背景雑音を対象とした特徴パラメータ正準化法,"
信学技報，SP2004-118, pp.133--138, Dec. 2004.
{音声認識，特徴抽出，正準化，音素弁別特徴，雑音抑圧器}

{SP2004-119}山田武志，熊倉正和，北脇信彦（筑波大），
``雑音抑圧手法の主観・客観品質と音声認識性能の関係,"
信学技報，SP2004-119, pp.139--144, Dec. 2004.
{雑音抑圧手法，主観・客観品質，PESQ，音声認識機能}

{SP2004-120}藤本雅清，中村哲（ATR），武田一哉（名大），黒岩眞吾（徳島大），山田武志（筑波大），北岡教英（豊橋技科大），山本一公（信州大），水町光徳（九工大），西浦敬信（立命館大），佐宗晃（産総研），宮島千代美（名大），遠藤俊樹（ATR），
``CENSREC-3:実走行車内単語音声データベースと評価環境の構築,"
信学技報，SP2004-120, pp.145--150, Dec. 2004.
{雑音下音声認識，共通フレームワーク，自動車内音声データベース，CENSREC-3}

{SP2004-121}濱口早太，北岡教英，中川聖一（豊橋技科大），
``GMMによる雑音抑圧手法選択に基づく雑音下音声認識,"
信学技報，SP2004-121, pp.150--156, Dec. 2004.
{雑音下音声認識，雑音抑制手法選択，GMM，AURORA-2J}

{SP2004-122} 南條浩輝（龍谷大），河原達也（京大），
``音声理解のための音声認識評判尺度とベイズリスク最小化デコーディング,"
信学技報, SP2004-122, pp.1--6, Dec. 2004.
{音声認識，音声理解，重要文抽出，ベイズリスク最小化デコーディング}

{SP2004-123} Mike Schuster and Takaaki Hori (NTT),
``Efficient Generation of high-order context-dependent Weighted Finite State Transducers for Speech Recognition,"
信学技報, SP2004-123, pp.7--12, Dec. 2004.
{Speech recognition, search, weighted finite state transducers}

{SP2004-124} Wai-Kit Lo, Frank K. Soong and Satoshi Nakamura (ATR),
``Verifying LVCSR Output at Different Levels with Generalized Posterior Probability,"
信学技報, SP2004-124, pp.13--18, Dec. 2004.
{confidence measure, posterior probability, large vocabulary continuous speech recognition}

{SP2004-125} 内田尚和，常盤大樹，西末衣（法政大），高木朗（CSK／産総研），麻生英樹，橋本政朋，森彰（産総研），中島秀之（はこだて未来大），伊東幸宏（静岡大），小林一郎（お茶の水女子大），八名和夫（法政大），
``情報家電の操作のための対話インタフェースの開発,"
信学技報, SP2004-125, pp.19--24, Dec. 2004.
{自然言語，意味解析，意味表現，対話，文脈，ユーザインタフェース}

{SP2004-126} 青木一峰，桂田浩一，山田博文，新田常雄（豊橋技科大），
``異なる端末環境から利用可能なMMIアプリケーション開発における記述負担の軽減,"
信学技報, SP2004-126, pp.25--30, Dec. 2004.
{マルチモーダル対話，MMI記述言語，XISL}

{SP2004-127} 大宮広義，荒木雅弘（京都工繊大），
``エージェントとの対話によってユーザの操作を支援するVoiceWebシステム,"
信学技報, SP2004-127, pp.31--36, Dec. 2004.
{VoiceWeb，音声対話システム，エージェント，ユーザ支援}

{SP2004-128} 徳永健伸（東工大），
``［招待講演］状況を考慮した言語理解にむけて,"
信学技報, SP2004-128, pp.37--42, Dec. 2004.
{自然言語理解，状況依存性，対話システム}

{SP2004-129} 高木朗（CSK／産総研），麻生英樹（産総研），中島秀之（はこだて未来大），伊東幸宏（静岡大），小林一郎（お茶の水女子大），
``意味の対応付けと依存関係の解釈を考慮した対話意味表現,"
信学技報, SP2004-129, pp.43--48, Dec. 2004.
{自然言語処理，意味表現，意味解析，依存関係}

{SP2004-130} Ian R. Lane, Tatsuya Kawahara (Kyoto Univ./ATR) and Satoshi Nakamura (ATR),
``Out-of-Domain Detection Incorporating Dialogue Context and Topic Clustering,"
信学技報, SP2004-130, pp.49--54, Dec. 2004.
{Speech recognition, out-of-domain detection, confidence measures, dialogue context, topic clustering}

{SP2004-131} 木村泰知，荒木健治（北大），
``TF・AoIを用いた類似性による予測,"
信学技報, SP2004-131, pp.55--60, Dec. 2004.
{発話予測，類似度，TF*AoI}

{SP2004-132} 西田昌史，寺師弘将，堀内靖雄，市川熹（千葉大），
``ユーザ発話の予測に基づく音声対話システム,"
信学技報, SP2004-132, pp.61--66, Dec. 2004.
{発話予測，信頼度，音声認識，対話制御，音声対話システム}

{SP2004-133} 朱世イ，山本幹雄，板橋秀一（筑波大），
``混合ガウス分布による多言語音声系統樹の構成,"
信学技報, SP2004-133, pp.67--72, Dec. 2004.
{混合ガウスモデル，多言語音声系統樹，クラスタリング}

{SP2004-134} 緒方淳，後藤真孝（産総研），
``音声訂正:"CHOICE" on Speech,"
信学技報, SP2004-134, pp.73--78, Dec. 2004.
{音声認識，音声入力インタフェース，誤り訂正，confusion network，有声休止}

{SP2004-135} 大迎純也，荒木雅弘（京都工繊大），
``多言語音声ポータルシステムの構築,"
信学技報, SP2004-135, pp.79--84, Dec. 2004.
{対話制御，多言語，OWL，フレームワーク}

{SP2004-136} 佐古淳，有木康雄（神戸大），
``知識を用いた音声認識による野球実況中継の構造化,"
信学技報, SP2004-136, pp.85--90, Dec. 2004.
{構造化，言語モデル，情報統合，HMM音響モデル，スポーツ中継}

{SP2004-137} 西澤信行，河井恒（ATR），
``短遅延素片選択におけるビーム幅制御の検討,"
信学技報, SP2004-137, pp.1--6, Jan. 2005.
{音声合成，素片選択，短遅延，DP，ビームサーチ}

{SP2004-138} 阿部雅嗣，三輪譲二（岩手大），
``Web対応型音声合成システムとその応用,"
信学技報, SP2004-138, pp.7--12, Jan. 2005.
{規則音声合成，サーバ・クライアント，Web型，e-Learning，Java情報技術}

{SP2004-139} 大久保雅史（早大），望月亮（早大／松下電器），小林哲則（早大），
``HMM素片選択を用いた話者変換方針の検討,"
信学技報, SP2004-139, pp.13--18, Jan. 2005.
{音声合成，PSOLA，HMM，素片選択，話者変換}

{SP2004-140} Emi Zuiki Murano and Kiyoshi Honda (ATR),
``Mechanism of lip protrusion in vowel production,"
信学技報, SP2004-140, pp.19--24, Jan. 2005.
{Lips, Muscle Structure, Speech Production, Magnetic Resonance Imaging, Muscular-hydrostat}

{SP2004-141} 桜庭京子（清瀬市障害者福祉センター），峯松信明，広瀬啓吉（東大），坂野秀樹（和歌山大），
``男性から女性へ性別の移行を希望する性同一性障害者（MtF）の音声訓練ー症例報告ー,"
信学技報, SP2004-141, pp.25--30, Jan. 2005.
{性同一性障害，MtF，音声治療，聴取実験}

{SP2004-142} 峯松信明，岡部浩司，シューヘンリック，広瀬啓吉（東大），
``米語母語話者を対象とした日本人英語の聞き取り調査,"
信学技報, SP2004-142, pp.31--36, Jan. 2005.
{発音教育，発音の明瞭性，心的辞書検索，聞き取り実験，ERJデータベース}

{SP2004-143} 吉田裕哉，山下洋一（立命館大），
``日本語学習者発話に対する統計的F0モデルに基づいた韻律評定,"
信学技報, SP2004-143, pp.37--42, Jan. 2005.
{日本語学習，統計的手法，韻律，F0モデル}

{SP2004-144} 毛利太郎，広瀬啓吉，峯松信明（東大），
``ニューラルネットワークによるモーラピッチの推定,"
信学技報, SP2004-144, pp.43--48, Jan. 2005.
{韻律，CALL，ピッチ，ニューラルネットワーク，アクセント型}

{SP2004-145} 井上和士，鎌本優，岡島崇，西本卓也，嵯峨山茂樹（東大），
``複素スペクトル円心（CSCC）の推定に基づくマイクロホンアレーによる雑音抑圧,"
信学技報, SP2004-145, pp.1--6, Jan. 2005.
{マイクロホンアレー，複素スペクトル，位相差，CSCC法}

{SP2004-146} 井坂岳彦，三関公生（東芝），
``Laplace分布型確率密度関数と非線形SNR補正に基づく改良型MMSEノイズプレッサ,"
信学技報, SP2004-146, pp.7--12, Jan. 2005.
{雑音抑圧，Laplace分布，非線形，PESQ，ミュージカルノイズ}

{SP2004-147} Md. Khademul Islam Molla, Keikichi Hirose and Nobuaki Minematsu (Univ. of Tokyo),
``Audio Source Separation in Underdetermined case with Source Localization Cues,"
信学技報, SP2004-147, pp.13--18, Jan. 2005.
{Underdetermined Binaural Mixtures, EMD (Empirical Mode Decomposition), Source Localization and Source Separation}

{SP2004-148} 小西宏志，嶌田聡，森本正志（NTT），
``映像速覧のための音声のノンリニア時間圧縮再生方法に関する検討,"
信学技報, SP2004-148, pp.19--24, Jan. 2005.
{ノンリニア時間圧縮，早聞き，MFCC，映像速覧}

{SP2004-149} 渡部晋治，南泰浩，中村篤，上田修功（NTT）， 
``［論文賞受賞記念講演］ベイズ的な基準を用いた状態共有型HMM構造の選択,"
信学技報, SP2004-149, pp.25--30, Jan. 2005.
{音声認識，変分ベイズ，VBEC，状態共有型HMM，音響モデルトポリジーの自動決定}

{SP2004-150} 槐武也，西本卓也，嵯峨山茂樹（東大），
``音響モデル変換による残響環境中の音声認識,"
信学技報, SP2004-150, pp.31--36, Jan. 2005.
{音声認識，耐残響，モデル適応}

{SP2004-151} Chandra Kant Raut, Takuya Nishimoto and Shigeki Sagayama (Univ. of Tokyo),
``Acoustic Model Adaptation for Reverberant Speech by State Splitting of HMM and Convolution of Distributions,"
信学技報, SP2004-151, pp.37--42, Jan. 2005.
{Reverberation, Convolutional Noise, Model Adaptation, State Splitting}

{SP2004-152} 藤村浩司，宮島千代美，伊藤克亘，武田一哉（名大），
``実環境におけるSNR別音響モデルの評価,"
信学技報, SP2004-152, pp.43--48, Jan. 2005.
{SNR，音響モデル，言語モデル，大規模データベース，音声認識}

{SP2004-153} 谷口徹（早大），安達了慈（早大／NEC），大川茂樹（千葉工大），誉田雅彰，白井克彦（早大），
``音声・楽器音・歌声が重畳した音響信号中のカテゴリ識別,"
信学技報, SP2004-153, pp.49--54, Jan. 2005.
{複合正弦波分析，sinusoidal segment，音識別，音声，歌声，楽器音}

{SP2004-154} 安啓一，宮内裕介，程島奈緒，林奈帆子，井上豪，荒井隆行，進藤美津子（上智大），
``高齢者を対象とした残響環境下における音声定常部抑圧処理の評価実験,"
信学技報, SP2004-154, pp.1--6, Mar. 2005.
{音声強調，高齢者，残響，定常部抑圧，音声明瞭度}

{SP2004-155} 小林敬，八田ゆかり，安啓一，程島奈緒，荒井隆行，進藤美津子（上智大），
``高齢者を対象した定常部抑圧による単音節強調処理の検討,"
信学技報, SP2004-155, pp.7--12, Mar. 2005.
{子音強調，聴覚障害，定常部抑圧，高齢者，補聴器}

{SP2004-156} 鈴木智詞，竹内義則，松本哲也，工藤博章，大西昇（名大），
``聴覚障害者のための警告音の識別,"
信学技報, SP2004-156, pp.13--18, Mar. 2005.
{聴覚障害者，警告音，識別，実時間，雑音環境下}

{SP2004-157} 佐々木康成，力丸裕（同志社大），
``ニホンザルの合成coo音弁別に及ぼす音響特性,"
信学技報, SP2004-157, pp.19--24, Mar. 2005.
{コミュニケーション音，倍音構造，頑健性，弁別，ニホンザル}

{SP2004-158} 鍋谷有美，力丸裕（同志社大），
``砂ネズミにおける雌雄間コミュニケーション音声の解析と検討,"
信学技報, SP2004-158, pp.25--30, Mar. 2005.
{求愛音声，音声の倍音構造，音声コミュニケーション，超音波音声}

{SP2004-159} 大島和臣，出口利定（学芸大），今泉敏（広島県立保健福祉大），
``自閉症スペクトル障害児による話者の意図理解の認知的特性,"
信学技報, SP2004-159, pp.31--36, Mar. 2005.
{意図理解，音声コミュニケーション，心の理論，発達，感情}

{SP2004-160} 橘亮輔，力丸裕（同志社大），
``劣化雑音音声知覚に関連する脳内活動,"
信学技報, SP2004-160, pp.37--42, Mar. 2005.
{振幅包絡，音声知覚，functional MRI，了解度，脳可塑性，音声生成機構}

{SP2004-161} 田中章浩，坂本修一，鈴木陽一（東北大），
``話速変換音声聴取に音声伸長量とポーズ長が及ぼす影響,"
信学技報, SP2004-161, pp.43--48, Mar. 2005.
{高齢者，音声知覚，文章了解度，話速変換，ポーズ}

{SP2004-162} 池田隆，小埜貴之（久留米高専），坂本英之（富士通南九州システムエンジニアリング），上田裕市，坂田聡（熊本大），渡邊亮（熊本県立技短大），
``母音同定に必要な第１，第２ホルマントピークレベル比と可聴領域の関係,"
信学技報, SP2004-162, pp.49--54, Mar. 2004.
{オージオメータ，聴覚障害，補聴器，ホルマント}

{SP2004-163} 野上裕介，相川清明（東京工科大），
``連続的な周波数変化音の音脈の分離,"
信学技報, SP2004-163, pp.55--59, Mar. 2005.
{音脈分凝，周波数変化音，ピッチ知覚，リンギング}

{SP2004-164} 網野加苗，菅原勉，荒井隆行（上智大），
``聴取による話者識別における音韻間の格差と音響的対応,"
信学技報, SP2004-164, pp.1--6, Mar. 2005.
{鼻音，話者識別，個人性，ケプストラム距離}

{SP2004-165} 大芦広暢，吉田亮直（東京電機大），山口陽子（東京電機大／理研／CREST JST），
``ゲシュタルト原理に基づく音声認識の神経回路モデル,"
信学技報, SP2004-165, pp.7--12, Mar. 2005.
{ゲシュタルト，音声認識，分節化，特徴間相互作用，時間逆向による相互作用}

{SP2004-166} 吉田亮直，大芦広暢（東京電機大），山口陽子（東京電機大／理研／CREST JST），
``閉鎖子音のフォルマントのもつ構造,"
信学技報, SP2004-166, pp.13--18, Mar. 2005.
{閉鎖子音，フォルマント，ローカス，音声認識，日本語}

{SP2004-167} 池成林，菅原勉（上智大），
``日本語と韓国語における後舌高母音の比較,"
信学技報, SP2004-167, pp.19--24, Mar. 2005.
{後舌高母音，円唇化，日本語，韓国語，カテゴリー知覚}

{SP2004-168} 平井沢子，安啓一，荒井隆行，飯高京子（上智大），
``日本語母語話者の摩擦音知覚における音響的手がかりについて,"
信学技報, SP2004-168, pp.25--30, Mar. 2005.
{音声知覚，摩擦音，音響的手がかり，手がかりのトレーディング，発達的変化，日本語母語話者}

{SP2004-169} 国木絵里，坂本幸（宮城教大），伊藤秀美，佐々木具文（東北大），中原寛子（国立宮城病院），
``小児の成長と調音発達／?ディアドコキネシスによる観察?,"
信学技報, SP2004-169, pp.31--36, Mar. 2005.
{小児，調音発達，成長，ディアドコキネシス，［ta］・［ka］・［ra］}

{SP2004-170} 佐々木具文，伊藤秀美，村山聡，森川秀広，佐々木啓一（東北大），中原寛子（国立宮城病院），為川雄二（東北大），今泉敏（広島県立保健福祉大），
``術後17年経過中・舌亜全摘出症例のパラトグラムと義歯口蓋部形態,"
信学技報, SP2004-170, pp.37--40, Mar. 2005.
{舌亜全的症例，パラトグラム，舌接触蓋床義歯，義歯口蓋部形態，術後17年}

{SP2004-171} 村井ふみ，荒井隆行（上智大），木村智江（昭和大），
``口蓋裂児の発音行動について／口蓋形成術前と術後での発音行動の変化について,"
信学技報, SP2004-171, pp.41--46, Mar. 2005.
{口蓋裂，発音行動，口蓋形成術，音響分析，構音}

{SP2004-172} Shehui BU, Mikio YAMAMOTO and Suichi ITAHASHI (Univ. of Tsukuba), 
``A Modified Method for Automatic Extraction of F0 Model Parameters,"
信学技報, SP2004-172, pp.47--52, Mar. 2005.
{Fundamental frequency contours, Fujisaki model, Automatic Extraction of Parameters of the Fujisaki model (AXPF), Dynamic Programming (DP), Least Mean Square Error (LMSE)}

{SP2004-173} 杉山雅英（会津大），
``Active探索におけるノルムと類似度との関係,"
信学技報, SP2004-173, pp.53--58, Mar. 2005.
{Active探索，高速時系列探索，ノルム，類似度，VQ}

{SP2004-174} 岡田一秀（トヨタ自動車），青木直史（北大），
``波形の形状分析に基づく音素セグメンテーションの一検討,"
信学技報, SP2004-174, pp.59--64, Mar. 2005.
{*****}