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2023年3月研究会:参加募集

このページへは https://www.ieice.org/iss/nlc/nlc23-marp.html でアクセスできます.

電子情報通信学会「言語理解とコミュニケーション(NLC)」情報処理学会「自然言語処理(NL)」合同研究会 参加募集

開催概要

参加申込

申込をされた方には前日までにZoomのURLなどをメールで連絡します.

開催趣旨

今回の合同研究会では「言語処理の産業・社会応用」をテーマとした研究発表を中心に,自然言語処理全般の研究を幅広く募集いたします.

ビッグデータやデータサイエンスの隆盛に伴い,言語処理をはじめとするAI技術を用いた研究について,学術界と産業界の垣根を飛び越えて,実ビジネスに活用され始めています.また,産学連携による共同研究も増加しています.

しかし,それらの取り組みに関する情報は,企業内にとどまっているか,もしくは専門的な内容については省略された形で配信・周知されていることが多く,どのような技術が活用されているかを具体的に知れる機会は限られています.

研究の新規性は学術研究において非常に重要視されるべきものである一方,応用研究では,研究の新規性が認められにくいこともしばしばあります.本研究会では,学術的な新規性だけにこだわらず,技術や得られた知見の適用分野の新しさ,学術研究以外にアピールする結果の面白さなど,研究の外側にある新しさや関心を含めて議論したいと思います.

また,上記テーマに限らず,自然言語処理に関する理論・技術・応用や複合メディア(音声や画像,映像など)上での自然言語コミュニケーションに関する理論・技術・応用など,常時研究会で扱っているテーマ一般の研究も歓迎しますので,是非積極的にご発表をご検討ください.

大学,企業を問わず,多くの方々のご発表とご参加をお待ちしております.著者がほかの研究会などで既に発表した論文に類似した内容であっても,本テーマに合致する内容であれば発表を歓迎します.

主に対象とする分野・トピック

  • 言語処理の産業・社会応用,および一般

開催プログラム

電子情報通信学会のシステムによるプログラム

研究会の形式

  • 全ての発表は口頭発表で,1発表あたりの持ち時間は20分(発表15分・質疑応答5分)です.
  • 現地・オンラインを問わず,発表者が所有するPCの画面で表示したスライドを,Zoomの画面共有機能で配信しながら発表を行っていただきます.会場のスクリーンにはZoomで配信される映像を投影します.

照会先・関連情報

本研究会に関する照会先

本研究会(シンポジウム)は下記のスタッフで企画,運営しています.ご質問などがありましたら,下記までご連絡ください.

  • NLC研究会
    • nlc-inquiry [at] pluto.ai.kyutech.ac.jp
    • 小川 泰弘(名古屋大学)
    • 石野 亜耶(広島経済大学)
    • 吉田 光男(筑波大学)
  • NL研究会
    • nl-board-ipsj [at] googlegroups.com
    • https://nl-ipsj.or.jp/
    • 吉永 直樹(東京大学)
    • 須藤 克仁(NAIST)

リンク

最終更新時間:2023年02月17日 21時01分37秒