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2022年3月研究会:発表募集

このページへは https://www.ieice.org/iss/nlc/nlc22-mar.html でアクセスできます.

電子情報通信学会「言語理解とコミュニケーション(NLC)」 発表募集

電子情報通信学会 言語理解とコミュニケーション研究会NLC)は「観光情報処理と一般」というテーマで,2022年3月7日(月)にオンライン(Zoom)で研究会を開催いたします.

開催概要

  • 日程
    • 2022年 3月 7日 (月)
  • オンライン(Zoom)で開催

開催趣旨

今回の研究会では「観光情報と一般」という特集テーマで研究発表を募集します.

新型コロナウイルス感染症は依然収束する気配を見せず,観光活動に関する状況は大きく変化しました.観光庁の令和3年版観光白書によると,コロナ禍において,近隣地域内での観光や密集しない観光地などへのニーズが増えるなど,観光トレンドが変化してきています.また,コロナ収束後の旅行意向として,「これまで以上に旅行に行きたい」という回答の割合が増加しています.そのため,コロナ禍やコロナ収束後の観光活動に向けて,観光情報に関する研究の重要性は高まっていると言えます.

また,上記テーマに限らず,自然言語処理に関する理論・技術・応用や複合メディア(音声や画像,映像など)上での自然言語コミュニケーションに関する理論・技術・応用など,常時研究会で扱っているテーマ一般の研究も歓迎しますので,是非積極的にご発表をご検討ください.

大学,企業を問わず,多くの方々のご発表とご参加をお待ちしております.著者がほかの研究会などで既に発表した論文に類似した内容であっても,本テーマに合致する内容であれば発表を歓迎します.

主に対象とする分野・トピック

  • 観光情報処理および言語処理一般

プログラム

  • プログラムはこちらをご覧ください.

申し込み

  • 発表申込締め切り日
    • 2022年 1月20日 (木) 【締めきりました】
  • 原稿提出締め切り日
    • 2022年 2月中旬(正式な期日は学会から通知されます)
    • 原稿は電子情報通信学会の研究会形式で6ページ(3MB)以内です(NLC研究会からの申込みの場合).
    • 提出はPDF形式による電子投稿で行います.

奮ってご投稿ください.

開催プログラム

決まり次第,NLC研究会のホームページなどで公開します.

研究会の形式

全ての発表はオンライン(Zoom)での口頭発表になります(ポスター発表はありません).1発表あたりの持ち時間は25分(発表20分・質疑応答5分)を予定しています.

発表セッションの後に「ディスカッションタイム」を設け,複数の発表にまたがった意見の交換や,個々の発表についての詳細な質疑応答ができるようにしております.また,発表セッション中にも質問を投稿できるようにするなど,積極的な議論の場を設けられるよう検討中です.

照会先・関連情報

本研究会に関する照会先

本研究会(シンポジウム)は下記の2名で企画,運営しています.ご質問などがありましたら,下記までご連絡ください.

  • 石野 亜耶(広島経済大学)
  • 嶋田 和孝(九州工業大学)

e-mail: nlc-inquiry@pluto.ai.kyutech.ac.jp (上記2名へ届きます)

【主催】

言語理解とコミュニケーション(NLC)研究会
 委員長  嶋田 和孝
 副委員長 吉田 光男,小早川 健
 幹事   坂地 泰紀,石野 亜耶
 幹事補佐 光田 航,高橋 寛治

最終更新時間:2022年01月21日 17時24分45秒