第18回テキストアナリティクス・シンポジウム:参加募集
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第18回テキストアナリティクス・シンポジウム
- 日程
- 2021年 9月 16日 (木)
- オンライン開催
- 当日,何か問題などが生じましたら,以下のメールアドレスまでご連絡ください.
- tm-tokyo@pluto.ai.kyutech.ac.jp
予稿集・事前参加登録
- NLC研究会では予稿集(資料)が電子化されています(紙媒体はありません).
- 学生の方につきましては,予稿集が不要であれば,参加費なしでご参加いただけます.
- 学生の方,もしくは,年間登録者の方は以下から、参加申し込みをお願いいたします.
- 「それ以外の方」は,以下から開催の3日前までに参加申し込みをお願いいたします.
- 申込をされた方には前日までにZoomのURLなどをメールで連絡します.
開催趣旨
第18回テキストアナリティクス・シンポジウムの開催趣旨や対象とする分野・トピックについては,発表募集のページをご覧ください.
企画
- 招待講演:
- 10年間の振り返りと今後のNLC研究会への期待 ○金山 博(日本IBM)
懇親会(9月16日の夜)
セッション終了後,オンラインで懇親会を開催します.交流の場としてご利用下さい.会場のURLは当日研究会などでアナウンスします.
プログラム
2021年9月16日(木)
09:00 - 09:10 オープニング
09:10 - 10:40 情報抽出 [座長: 竹内 孔一(岡山大)]
- (1) 09:10 - 09:35
- 系列ラベリングによる原因・結果表現抽出の試み
- ○坂地泰紀・和泉 潔(東大)・加藤惇雄(大和総研)・長尾慎太郎(大和アセット)
- (2) 09:35 - 10:00
- 利用規約中の不公平文検出におけるGAN-BERTの利用
- ○近藤 匠・小川泰弘・外山勝彦(名大)
- (3) 10:00 - 10:25
- 深層学習を用いた離れているテキスト間の因果関係抽出
- ○高 鵬挙・山崎智弘・伊藤雅弘(東芝)
- ディスカッションタイム (15分)
10:50 - 11:50 システム構築 [座長: 高橋 寛治(Sansan)]
- (4) 10:50 - 11:15
- ブラウザベースのテキストマイニングによる共起ネットワーク可視化・分析システムの提案
- ○安武 凌(東京電機大)・野中健一(立教大)・岩井将行(東京電機大)
- (5) 11:15 - 11:40
- スポーツ記事速報システムの構築:金鷲旗・玉竜旗大会を事例に
- ○嶋田和孝・塩田 宰・近藤陽一(九工大)・村重剛弘・矢澤達也(西日本新聞)
- ディスカッションタイム (10分)
13:00 - 14:00 招待講演 [司会: 坂地泰紀(東大)]
- (6) 招待講演 13:00 - 14:00
- [招待講演]10年間の振り返りと今後のNLC研究会への期待
- ○金山 博(日本IBM)
14:10 - 15:40 テキスト分析のための技術 [座長: 吉田 光男(筑波大)]
- (7) 14:10 - 14:35
- 発表キャンセルにより空き時間となります.
- (8) 14:35 - 15:00
- 金融ドメインにおける事前学習BERTモデルの性能検証
- ○鈴木雅弘・坂地泰紀・平野正徳・和泉 潔(東大)
- (9) 15:00 - 15:25
- データ拡張による質問カテゴリ推定のためのエンティティの分散表現に関する調査
- ○欅 惇志・太刀岡勇気(デンソーITラボ)
- ディスカッションタイム( 15分 )
15:50 - 17:20 分析・応用 [座長: 欅 惇志(デンソーITラボ)]
- (10) 15:50 - 16:15
- ユーザとテキストの時系列を考慮した深層学習によるTwitter上の偽情報の早期発見
- ○須藤広平・張 建偉(岩手大)
- (11) 16:15 - 16:40
- 小論文自動採点システム評価のための日本語小論文データの構築
- ○竹内孔一・田口雅弘・稲田佳彦・飯塚誠也・阿保達彦・上田 均(岡山大)
- (12) 16:40 - 17:05
- 英語学習者にとっての経済ニューステキストのリーダビリティ
- ○江原 遥(学芸大)
- ディスカッションタイム( 15分 )
17:30 - 18:30 言語理論と分析 [座長: 高橋 寛治(Sansan)]
- (13) 17:20 - 17:45
- テキストマイニングを用いたロシア市民の北方領土問題に関する意識調査 〜 動画投稿サイトにおけるロシア語コメントの探索的分析 〜
- ○佐野 晃(筑波大)
- (14) 17:55 - 18:20
- 日本語教育のオノマトペ基準について考察
- ○沢 恒雄(遊工学研)
- ディスカッションタイム( 10分 )
18:30 - 18:40 クロージング
19:00 - 21:00 懇親会
発表される方へ
- 一般発表は25分の枠で,発表が20分,質疑応答が5分です.
- 2011年後期からのNLC研究会の施策として,発表セッションの後に「ディスカッションタイム」を設けて,複数の発表にまたがった意見の交換や,個々の発表についての詳細な質疑応答ができるようにしております.本シンポジウムにおいても,様々な立場の参加者が意見を交わせる機会は貴重なものとなるでしょう.
本研究会に関する照会先
本研究会(シンポジウム)は下記の3名で企画,運営しています.ご質問などがありましたら,下記までご連絡ください.
- 坂地 泰紀(東京大学)
- 高橋 寛治(Sansan)
- 吉田 光男(筑波大学)
e-mail: tm-tokyo@pluto.ai.kyutech.ac.jp (上記3名に届きます)
主催
言語理解とコミュニケーション(NLC)研究会 委員長 嶋田 和孝 副委員長 吉田 光男,小早川 健 幹事 坂地 泰紀,石野 亜耶 幹事補佐 光田 航,高橋 寛治
リンク
- 言語理解とコミュニケーション研究会
- 第1回 テキストマイニング・シンポジウム(2011年7月・東京)
- 第2回 テキストマイニング・シンポジウム(2012年8月・横浜)
- 第3回 テキストマイニング・シンポジウム(2013年9月・東京)
- 第4回 テキストマイニング・シンポジウム(2014年2月・京都)
- 第5回 テキストマイニング・シンポジウム(2014年9月・東京)
- 第6回 テキストマイニング・シンポジウム(2015年2月・大阪)
- 第7回 テキストマイニング・シンポジウム(2015年9月・東京)
- 第8回 テキストマイニング・シンポジウム(2016年2月・京都)
- 第9回 テキストマイニング・シンポジウム(2016年9月・東京)
- 第10回 テキストマイニング・シンポジウム(2017年2月・大阪)
- 第11回 テキストアナリティクス・シンポジウム(2017年9月・東京)
- 第12回 テキストアナリティクス・シンポジウム(2018年2月・大阪)
- 第13回 テキストアナリティクス・シンポジウム(2018年9月・東京)
- 第14回 テキストアナリティクス・シンポジウム(2019年2月・京都)
- 第15回 テキストアナリティクス・シンポジウム(2019年9月・東京)
- 第16回 テキストアナリティクス・シンポジウム(2020年9月・オンライン)
- 第17回 テキストアナリティクス・シンポジウム(2021年2月・オンライン)
- 優秀研究賞・学生研究賞 選奨規程
最終更新時間:2021年09月16日 08時02分13秒