! このページへは https://www.ieice.org/iss/nlc/nlc23-mar.html でアクセスできます. ! 発表申込受付を終了しました.多数のお申し込みありがとうございました.[電子情報通信学会のシステムによるプログラム|https://ken.ieice.org/ken/program/index.php?tgs_regid=a0b32ed278e1b0968187402fa8dae77d9baa25850fd9081fcb18c05360f7e9d8&tgid=IEICE-NLC]を公開中です.参加の募集方法(特に現地参加)については,現在検討中です. !!! 電子情報通信学会「言語理解とコミュニケーション(NLC)」情報処理学会「自然言語処理(NL)」合同研究会 発表募集 * 電子情報通信学会言語理解とコミュニケーション研究会(NLC)および情報処理学会自然言語処理研究会(NL)の合同研究会を,2023年3月18日(土)に沖縄科学技術大学院大学(OIST)で開催いたします. ** 申込締切は2023年1月16日(月)です.皆様からのご投稿をお待ちしております. !!開催概要 * 日程 ** 2023年3月18日(土) ** ※終了時刻は17時を予定しています. * 場所 ** [沖縄科学技術大学院大学(OIST)|https://groups.oist.jp/ja/conference-venues/access-oist-main-campus-jp] ** ※ハイブリッド開催(主:現地開催,副:オンライン開催) * 情報処理学会 自然言語処理(NL)研究会 と連催 !! 開催趣旨 今回の合同研究会では「言語処理の産業・社会応用」をテーマとした研究発表を中心に,自然言語処理全般の研究を幅広く募集いたします. ビッグデータやデータサイエンスの隆盛に伴い,言語処理をはじめとするAI技術を用いた研究について,学術界と産業界の垣根を飛び越えて,実ビジネスに活用され始めています.また,産学連携による共同研究も増加しています. しかし,それらの取り組みに関する情報は,企業内にとどまっているか,もしくは専門的な内容については省略された形で配信・周知されていることが多く,どのような技術が活用されているかを具体的に知れる機会は限られています. 研究の新規性は学術研究において非常に重要視されるべきものである一方,応用研究では,研究の新規性が認められにくいこともしばしばあります.本研究会では,学術的な新規性だけにこだわらず,技術や得られた知見の適用分野の新しさ,学術研究以外にアピールする結果の面白さなど,研究の外側にある新しさや関心を含めて議論したいと思います. また,上記テーマに限らず,自然言語処理に関する理論・技術・応用や複合メディア(音声や画像,映像など)上での自然言語コミュニケーションに関する理論・技術・応用など,常時研究会で扱っているテーマ一般の研究も歓迎しますので,是非積極的にご発表をご検討ください. 大学,企業を問わず,多くの方々のご発表とご参加をお待ちしております.著者がほかの研究会などで既に発表した論文に類似した内容であっても,本テーマに合致する内容であれば発表を歓迎します. !! 主に対象とする分野・トピック * 言語処理の産業・社会応用,および一般 !! 申し込み * 発表の申込みは下記のリンク先から行って下さい ** [NLC研究会 発表申し込みフォーム|https://ken.ieice.org/ken/program/index.php?tgid=NLC] *** NLC研究会の申込みフォームから申し込まれた本研究会での発表は,2023年の[[優秀研究賞・学生研究賞|優秀研究賞・学生研究賞 選奨規程]]の選考対象となります. *** 電子情報通信学会の申し込みサイトには,「掲載料」との記述がある場合がありますが,掲載料はかかりません.ただし,当日参加される発表者にも参加費をお支払い頂きます. *** '''※発表申込み多数の場合,一部の申し込みに限定する場合があります.この場合,現地発表予定者を優先した上で,先着順に受付けます.''' ** NL研究会では一般発表の募集は行いません(招待講演を企画します) * 発表申込締め切り日 ** 2023年1月16日(月) * 原稿提出締め切り日 ** 2023年2月中旬(正式な期日は学会から通知されます) ** 原稿は電子情報通信学会の研究会形式で6ページ(3MB)以内です(NLC研究会からの申込みの場合). ** 提出はPDF形式による電子投稿で行います. 奮ってご投稿ください. !! 開催プログラム 決まり次第,NLC研究会のホームページなどで公開します. !!研究会の形式 全ての発表は口頭発表になります(ポスター発表はありません).1発表あたりの持ち時間は25分(発表20分・質疑応答5分)を予定しています. 発表セッションの後に「ディスカッションタイム」を設け,複数の発表にまたがった意見の交換や,個々の発表についての詳細な質疑応答ができるようにしております. !!発表の制限 発表申込み多数の場合,会場都合により,一部の申し込みに限定する場合があります.この場合,現地発表予定者を優先した上で,先着順に受付けます. 発表申込み終了後に,採否をお知らせします. !!! 照会先・関連情報 !! 本研究会に関する照会先 本研究会(シンポジウム)は下記のスタッフで企画,運営しています. ご質問などがありましたら,下記までご連絡ください. *NLC研究会 **nlc-inquiry [at] pluto.ai.kyutech.ac.jp **小川 泰弘(名古屋大学) **石野 亜耶(広島経済大学) **吉田 光男(筑波大学) *NL研究会 **nl-board-ipsj [at] googlegroups.com **https://nl-ipsj.or.jp/ **吉永 直樹(東京大学) **須藤 克仁(NAIST) !! リンク * 言語理解とコミュニケーション研究会 * 優秀研究賞・学生研究賞 選奨規程