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電子情報通信学会 ニューロコンピューティング研究会開催案内
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★ニューロコンピューティング研究会(NC)
専門委員長　久間和生
副委員長　　麻生英樹
幹事　　　　田中健一・村田昇
幹事補佐　　柴田智広・青西亨
URL http://www.ieice.org/iss/nc/jpn/

最新の情報、スケジュール、今後の予定、研究会の内容等についての詳細は、
NC研究会ホームページ http://www.ieice.org/iss/nc/jpn/ で御確認ください。

【日時】　2006年1月23日(月)　10:00 〜 17:20
          2006年1月24日(火)   9:00 〜 12:15

【テーマ】進化・発達の現象とモデル，一般

【協賛】日本認知科学会

【会場】北海道大学 学術交流会館第一会議室
　　　　http://www.hokudai.ac.jp/bureau/map/map4.htm
　　　　札幌市北区北８条西５丁目
　　　　ＪＲ札幌駅北口徒歩５分 北海道大学正門入って直ぐ左側
　　　　http://www.hokudai.ac.jp/bureau/map/mapindx1.htm．

【会場担当】石川 悟（北海道大学）ishi_s@complex.eng.hokudai.ac.jp

【問合先】麻生 英樹(産業技術総合研究所)　h.asoh@aist.go.jp


プログラム
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1月23日(月) 午前 
【一般セッション】
10:00 - 11:30（発表25分＋質疑応答5分）

(1) 10:00 - 10:30
刺激反応適合性課題における要因間相互作用のモデル化　〜 Cognitive Controlの理解を目指し
て 〜
○小川昭利・石川　悟・大森隆司（北大）

(2) 10:30 - 11:00
変化検出課題のモデル研究　〜 焦点的注意過程と分散的注意過程の協調により 〜
○小池耕彦（京大）・齋木　潤（科技構，京大）

(3) 11:00 - 11:30
自己組織化マップにおけるMcGurk効果
○小俣　圭（東工大）・茂木健一郎（ソニーCSL）

−−−　昼食　（ 90分 ）　−−−

1月23日(月) 午後 
【企画セッション】進化・発達の現象とモデル
13:00 - 16:05（発表30分＋質疑応答5分）

(4) 13:00 - 13:35
動物の論理を比較する：意味の獲得へと導くメカニズム
○山崎由美子（理研）

(5) 13:35 - 14:10
【招待講演】利益の追求と逸脱　〜 生態学的および進化的背景 〜
○松島俊也（名大）

−−−　休憩　（ 10分 ）　−−−

(6) 14:20 - 14:55
加齢にともなう認知機能の変化とその補完
○久保（川合）南海子（学振/京大）

(7) 14:55 - 15:30
幼児の行動解析に基づく認知発達過程のモデル化　〜 タスクの実行機能とその制御機構のモデ
ル化を目指して 〜
○石川　悟・大森隆司（北大）

(8) 15:30 - 16:05
交互凝視における能動的主体性表現の構成論的モデル
○金野武司・橋本　敬（北陸先端大）

−−−　休憩　（ 15分 ）　−−−

1月23日(月) 午後 
【電子情報通信学会フェロー就任記念講演】
16:20 - 17:20（発表60分）

(9) 16:20 - 17:20
［フェロー記念講演］脳研究の新しい展開を求めて
○塚田　稔（玉川大）

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1月24日(火) 午前 
【一般セッション】
09:00 - 12:15（発表25分＋質疑応答5分）

(10) 09:00 - 09:30
Concept-Drifting環境に適応可能なクラシファイアアンサンブルシステム
○西田京介・山内康一郎・大森隆司（北大）

(11) 09:30 - 10:00
多値系列想起ニューラルネットワークの定常状態とダイナミックス
○片山克己（室工大）

(12) 10:00 - 10:30
苔状細胞は歯状回とCA3領域のネットワーク活動を結合する
○村山正宜・工藤佳久・宮川博義・井上雅司（東京薬科大）

−−−　休憩　（ 15分 ）　−−−

(13) 10:45 - 11:15
位相回復への情報論的アプローチ
○塩谷浩之・川原宏太（室工大）・郷原一寿（北大）

(14) 11:15 - 11:45
ラベル付きマルチモーダルデータの埋め込み
○品田優貴・杉山　将（東工大）

(15) 11:45 - 12:15
階層型ニューラルネットワークを用いたキーストロークによる個人認証
○渡邊栄治（甲南大）

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☆今後の予定
・2006年3月15日(水)〜17日(金)　玉川大学　[発表申し込み〆切 1月15日(日)]