お知らせ

12月 10日から 12日まで,熊本にて開催しました HCGシンポジウム2012 は,盛会のうちに閉会しました.
発表数 93 件(口頭発表 60 件,インタラクティブ発表 33 件),参加者数 191 名,発表数も参加者数も昨年に比べて約 1.5 倍と多数の皆様に来場いただきました.
発表された方,参加された方,運営にご協力いただいた方に感謝いたします.
今後ヒューマンコミュニケーションの研究を皆様とともに発展できることにつながれば幸いです.
次回の HCGシンポジウム2013 は 2013年 12月 18~20日,愛媛県松山市の予定です.より一層の発展と活発な議論をおこなえるよう,準備を進めて参ります.
皆様からも新たな企画やアイディアがありましたらぜひともお知らせください.
何卒よろしくお願いいたします.

受賞者一覧にシンポジウム各賞の受賞者を掲載しました.

・HCGシンポジウム2013は 2013年12月18~20日,愛媛県松山市の予定です.

HC賞受賞者を掲載しました.授賞式を懇親会と併催します.

・事前参加登録を締め切りました.登録されていなくても当日参加できます.参加費などの詳細は参加登録ページをご覧下さい.

発表の手引きを掲載しました(11月27日更新).

プログラムが確定しました(11月27日更新).

招待講演・企画セッションの情報を掲載しました(11月19日更新).


・プログラム(暫定版)を公開しました(10月23日).
・事前参加登録を開始しました(10月22日).
・原稿投稿を締め切りました(10月17日).
・原稿執筆のページを作成しました(9月21日).
・発表申込を締切りました!昨年を上回る多数の発表申込をありがとうございました!(9月10日)

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【広告掲載企業募集: 募集期間10月末日まで】

本シンポジウムに参加する学生諸子に,熊本の,九州の,そして,日本の良さを伝えたく,懇親会では馬刺し等の日本伝統の味を安価に提供したいと考えております.その費用を捻出するため,企業の皆様からのプログラム冊子への広告を募集しております.

ご賛同いただける企業の方は,御連絡先を明記の上,hcgsympo@gmail.comまでメールをお願いいたします.
ご連絡をいただいた後,直ちに実行委員長の黒岩から連絡をさせていただきます.

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●開催情報
日時:2012年12月10日(月)〜12日(水)

●開催案内 〜 新たな流れを作り出すパワーを 〜
ヒューマンコミュニケーションに関する各種研究,さらに新しい研究領域からの野心的,先進的な研究を積極的な御発表いただきたくご案内申し上げます.
本シンポジウムでは,自身の研究をアピールし議論する口頭発表に加え,より時間をかけて深く議論するためのデモやポスターによるインタラクティブ発表も募集いたします.多くの方に御発表,御議論いただくことで,「人を中心に据えた」情報通信技術の新たな研究のシーズを生み出す場,また,これからの時代の流れを新たに作り出すパワーを生み出す場となることが本シンポジウムの目標です.皆様,奮って御発表,御参加ください.

●HCGとは
現在の情報社会の発展は,人のコミュニケーション研究を抜きには考えられません.人とコミュニケーションの核心部分を研究対象としているのが,電子情報通信学会ヒューマンコミュニケーショングループ(HCG)です.HCGの研究領域には,人間同士および人間とシステムの多彩なコミュニケーション,人間とシステムの社会的な関係,情報を伝える情報メディアなどに関する研究が含まれています.情報技術を扱う研究領域のみならず,フィールドやアプローチを異にする多彩なコミュニティ(心理,福祉,食メディア,言語・非言語,脳科学など)との連携により「情報とは何か,それをどう伝えるのか」などを考えることがHCGの目標です.

以上のHCGのコンセプトの基に開催されるHCGシンポジウム2012も新しいことを生み出す場となることを目標としております.もし新しい方向性を生み出すことを感じたら研究会を新設することもできるのがHCGの特徴です.様々な分野から多くの方にお集まりいただき,御発表,御議論いただくことを期待しております.皆様奮って御発表,御参加ください.