| No | 28541 |
|---|---|
| 標題（和） | 多重波フェ-ジング通信路における耐多重波変復調方式PSK-RZの伝送特性に関する検討 |
| 標題（英） | A Study on Performances of Anti-Multipath Modulation/DemodulationTechnique PSK-RZ in a Multipath Fading Channel |
| 研究会名（和） | 通信方式; 無線通信システム |
| 研究会名（英） | Communication Systems; Radio Communication Systems |
| 開催年月日 | 1988-11-22 |
| 終了年月日 | 1988-11-22 |
| 会議種別コード | 2 |
| 共催団体名（和） | |
| 資料番号 | CS88-72 // RCS88-40 |
| 抄録（和） | 市街地伝搬環境下でのディジタル通信においては、遅延多重波のために信号波形が歪み、ビット誤り率が著しく劣化する。そのため当研究室では、周波数選択性フェ-ジングを克服する手法として、耐多重波変復調方式DSK、MC-PSK、PSK-RZを提案した。中でもPSK-RZは最も帯域制限強く、最大許容遅延時間差が大きい方式であり、QPSK-RZによれば、京都市街で512kbpsの伝送速度が可能であると予想される。本稿では、PSK-RZの野外実験送受信装置の設計を目的として、BPSK-RZ、QPSK-RZ、8PSK-RZの誤り率の帯域制限特性及び変復調器の構成について検討した結果を報告する。 |
| 抄録（英） | |
| 収録資料名（和） | 電子情報通信学会技術研究報告 |
| 収録資料の巻号 | Vol.88 No.293; Vol.88 No.294 |
| ページ開始 | 61 |
| ページ終了 | 68 |
| キーワード（和） | PSK-RZ |
| キーワード（英） | PSK-RZ |
| 本文の言語 | JPN |
| 著者（和） | 竹内勉 |
| 著者（ヨミ） | タケウチツトム |
| 著者（英） | Takeuchi Tsutomu |
| 所属機関（和） | 京都大学工学部電子工学科 |
| 所属機関（英） | Department of Electronics,Faculty of Engineering,Kyoto University |
| 著者（和） | 池上文夫 |
| 著者（ヨミ） | イケガミフミオ |
| 著者（英） | Ikegami Fumio |
| 所属機関（和） | 京都大学工学部電子工学科 |
| 所属機関（英） | Department of Electronics,Faculty of Engineering,Kyoto University |
| 著者（和） | 吉田進 |
| 著者（ヨミ） | ヨシダススム |
| 著者（英） | Yoshida Susumu |
| 所属機関（和） | 京都大学工学部電子工学科 |
| 所属機関（英） | Department of Electronics,Faculty of Engineering,Kyoto University |
| 著者（和） | 大矢智之 |
| 著者（ヨミ） | オオヤトモユキ |
| 著者（英） | Ohya Tomoyuki |
| 所属機関（和） | 京都大学工学部電子工学科 |
| 所属機関（英） | Department of Electronics,Faculty of Engineering,Kyoto University |