No |
27518 |
標題(和) |
Sliding-DFTを用いた搬送波再生方式の復調特性 |
標題(英) |
Demodulation Characteristics of Carrier Recovery Method using Sliding-DFT |
研究会名(和) |
衛生通信; 通信方式 |
研究会名(英) |
Satellite Telecommunications; Communication Systems |
開催年月日 |
1989-11-17 |
終了年月日 |
1989-11-17 |
会議種別コード |
2 |
共催団体名(和) |
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資料番号 |
SAT89-46 // CS89-75 |
抄録(和) |
PSK信号の同期検波を周波数領域上の信号処理で行う手法について従来、筆者らが提案してきたが、この手法によればバ-ストモ-ドPSK信号をプリアンブル無しで、低受信c, N搬送波周波数偏差が大きいという環境下でも復調可能であることが明らかになった。今回、信号の時間領域から周波数領域への変換をSliding-DFT手法を用いることによって、演算規模を増大させることなく、また処理遅延も少なく復調できる方法を提案し、連続モ-ドPSK信号について、低い受信c/Nにおいても精度の良い復調が可能であることを計算機シュミレ-ションによって明らかにした。 |
抄録(英) |
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収録資料名(和) |
電子情報通信学会技術研究報告 |
収録資料の巻号 |
Vol.89 No.293,294 |
ページ開始 |
55 |
ページ終了 |
60 |
キーワード(和) |
搬送波再生 |
キーワード(英) |
Carrier Recovery |
本文の言語 |
JPN |
著者(和) |
武内良男 |
著者(ヨミ) |
タケウチヨシオ |
著者(英) |
Takeuchi Yoshio |
所属機関(和) |
KDD |
所属機関(英) |
KDD |
著者(和) |
本多輝彦 |
著者(ヨミ) |
ホンダテルヒコ |
著者(英) |
Honda Teruhiko |
所属機関(和) |
KDD |
所属機関(英) |
KDD |