| No | 224006 |
|---|---|
| 標題（和） | ［チュートリアル講演］サービス合成可能なネットワークプラットフォーム |
| 標題（英） | [Tutorial Lecture] Network Platform for Flexibly-Programmable Advanced Service Composition over Virtualization Network |
| 研究会名（和） | ネットワークシステム, 通信方式, 情報ネットワーク |
| 研究会名（英） | Network Systems, Communication Systems, Information Networks |
| 開催年月日 | 2013-09-12 |
| 終了年月日 | 2013-09-13 |
| 会議種別コード | 5 |
| 共催団体名（和） | |
| 資料番号 | NS2013-77, IN2013-64, CS2013-30 |
| 抄録（和） | ネットワーク仮想化基盤は，数多くの仮想ノードから構成されるスライス上に新しいネットワークサービスを自由に構築可能であり，柔軟性や堅固性の観点から注目されている。しかしながら，その自由度が故に，スクラッチからのサービス構築に対するハードルの高さや, サービスに必要なソフトウェアを仮想ノード上に誤り無く展開する必要性があるなど，課題が存在する. そこで本稿では，仮想化基盤上へのサービス構築を容易にするための基盤としてサービス合成可能なネットワークプラットフォームについて紹介する。本プラットフォームは，サービスをトイ・ブロックを組み合わせるように設計するサービス設計支援ツールと，本ツールで設計されたサービスを実際に仮想化基盤上に展開するためのサービスは配置•実行ツールから構成されている。本講演では，ネットワーク仮想化基盤プロジェクトの成果として，サービス合成可能なネットワークプラットフォームについて，概要とユースケースを踏まえた活用方法について解説する． |
| 抄録（英） | Network virtualization technology receives much attention to its flexibility and robustness, since it enable to construct novel network service on the separated slice consisting of many virtual elements. However the flexibility has some problem for service designer. For example, he should construct a novel network service from the scratch, and configure the software of the services to many virtual elements without error. In this tutorial, we explain about our network platform which helps to construct a novel network service over the virtualization network. The platform consists of the service design tool which enables to composite several services like toy-block and the layout and execution tool which enables to deploy the services on the virtualization network without error. We describe the outline of this platform and its use cases. |
| 収録資料名（和） | 電子情報通信学会技術研究報告 |
| 収録資料の巻号 | Vol.113, No.205,206,207 |
| ページ開始 | 27 |
| ページ終了 | 27 |
| キーワード（和） | ネットワーク仮想化,トイ・ブロック,サービス設計,サービス配置 |
| キーワード（英） | Network Virtualization,Toy-block Programming,Service Design,Service Layout |
| 本文の言語 | JPN |
| 著者（和） | 吉田芳明 |
| 著者（ヨミ） | ヨシダ ヨシアキ |
| 著者（英） | Yoshiaki Yoshida |
| 所属機関（和） | 株式会社KDDI研究所 |
| 所属機関（英） | KDDI R&D Laboratories |
| 著者（和） | 福嶋正機 |
| 著者（ヨミ） | フクシマ マサキ |
| 著者（英） | Masaki Fukushima |
| 所属機関（和） | 株式会社KDDI研究所 |
| 所属機関（英） | KDDI R&D Laboratories |
| 著者（和） | 北辻佳憲 |
| 著者（ヨミ） | キタヅジ ヨシノリ |
| 著者（英） | Yoshinori Kitatsuji |
| 所属機関（和） | 株式会社KDDI研究所 |
| 所属機関（英） | KDDI R&D Laboratories |
| 著者（和） | 田上敦士 |
| 著者（ヨミ） | タガミ アツシ |
| 著者（英） | Atsushi Tagami |
| 所属機関（和） | 株式会社KDDI研究所 |
| 所属機関（英） | KDDI R&D Laboratories |
| 著者（和） | 阿野茂浩 |
| 著者（ヨミ） | アノ シゲヒロ |
| 著者（英） | Shigehiro Ano |
| 所属機関（和） | 株式会社KDDI研究所 |
| 所属機関（英） | KDDI R&D Laboratories |