| No | 135396 |
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| 標題（和） | パンクチャドパターンに対応したサブキャリアの振幅値を適切に割り当てることで平均光パワーを低減する副搬送波多重変調赤外線無線通信方式 |
| 標題（英） | Infrared Wireless Systems with Multiple Subcarrier Modulation to Reduce Average Optical Power by Allocating Appropriate Amplitude for Corresponding Subcarrier to the Punctured Patterns |
| 研究会名（和） | 通信方式, 画像工学 |
| 研究会名（英） | Communication Systems, Image Engineering |
| 開催年月日 | 2001-12-13 |
| 終了年月日 | 2001-12-14 |
| 会議種別コード | 2 |
| 共催団体名（和） | 情報処理学会 |
| 資料番号 | CS2001-122,IE2001-149 |
| 抄録（和） | 本研究では,パンクチャドパターンに対応したサブキャリアの振幅値を適切に割り当てることにより,平均光パワーを低減する,副搬送波多重赤外線無線通信方式を提案する.提案方式は,符号化率可変パンクチャド畳込み符号を用いた方式のように送信ビットを間引き消去することによって伝送レートを可変とする代わりに,伝送レートは固定であるが,対応するビットをダミー情報に置換し,サブキャリアの振幅値を適切に選択して割り当てることにより,全サブキャリアの振幅値の和を低減する.本研究では,置換する振幅値を選択する方法として,必ず振幅値0を用いる提案方式1,振幅値0,$pm1$のうちで最適なものを用いる提案方式2の2つの方法を検討する.特性解析を行った結果,送信光パワーを一定とした場合に,提案方式2は最も良いBER特性となることを示す.また,サブキャリア数を一定とした場合に,提案方式2が最も良い所要SNR特性を得られることを示す. |
| 抄録（英） | We also show that the proposed 2 can achieve the best SNR performance at the same number of subcarriers. |
| 収録資料名（和） | 電子情報通信学会技術研究報告 |
| 収録資料の巻号 | Vol.101 No.495, Vol.101 No.497 |
| ページ開始 | 69 |
| ページ終了 | 74 |
| キーワード（和） | パンクチャド畳込み符号 |
| キーワード（英） | Punctured Convolutional Code |
| 本文の言語 | JPN |
| 著者（和） | 笹瀬巌 |
| 著者（ヨミ） | ササセイワオ |
| 著者（英） | Sasase Iwao |
| 所属機関（和） | 慶應義塾大学理工学部情報工学科 |
| 所属機関（英） | Dept. of Information and Computer Science, Keio University |
| 著者（和） | 大槻知明 |
| 著者（ヨミ） | オオツキトモアキ |
| 著者（英） | Ohtsuki Tomoaki |
| 所属機関（和） | 東京理科大学理工学部電気工学科 |
| 所属機関（英） | Dept. of Electrical Engineering, Tokyo University of Science |
| 著者（和） | 山口弘恵 |
| 著者（ヨミ） | ヤマグチヒロエ |
| 著者（英） | Yamaguchi Hiroe |
| 所属機関（和） | 慶應義塾大学理工学部情報工学科 |
| 所属機関（英） | Dept. of Information and Computer Science, Keio University |