| No | 134613 |
|---|---|
| 標題（和） | 遺伝的アルゴリズムを用いた光パス配置方式の一検討 |
| 標題（英） | Optical path allocation using Generic Algorithm |
| 研究会名（和） | 通信方式 |
| 研究会名（英） | Communication Systems |
| 開催年月日 | 2001-10-18 |
| 終了年月日 | 2001-10-18 |
| 会議種別コード | 2 |
| 共催団体名（和） | |
| 資料番号 | CS2001-93 |
| 抄録（和） | IPトラフィックに応じて光パス配置を変更する光カットスルーシステムの有効性をシミュレーションを用いて検討評価した。GMPLS網での光パス配置に関して、本検討では、ネットワーク内での中継トラフィックが少ないほど、レイヤ3機器(ルータ)の負荷が小さく、パケットの遅延時間特性やスループットが向上するものと考え、中継トラフィックの最小化を目標とした。また、最適な光パス配置を検索する手法として、遺伝的アルゴリズムを用いる方法と、乱数を用いて検索する方法の2種類の方法を用いて評価し、その計算結果の収束状況などを比較した。シミュレーションの結果、カットスルーさせる光パス配置を最適化させた場合は、最悪の場合と比べて、中継トラフィック量に約2倍の差が出ることが分かった。 |
| 抄録（英） | To find out the appropriate optical path allocation, we are using two types of optical path allocation methods. The first is random search algorithm., and the other is search algorithm with generic algorithm (GA). As a result, we know that the IP relay traffic can be reduced to about 1/2 compared with the IP relay traffic in a case of worst path allocation. |
| 収録資料名（和） | 電子情報通信学会技術研究報告 |
| 収録資料の巻号 | Vol. No. |
| ページ開始 | 41 |
| ページ終了 | 48 |
| キーワード（和） | 光クロスコネクト |
| キーワード（英） | Optical cross connect |
| 本文の言語 | JPN |
| 著者（和） | 川原正人 |
| 著者（ヨミ） | カワハラマサト |
| 著者（英） | Kawahara Masato |
| 所属機関（和） | 沖電気工業 |
| 所属機関（英） | OKI ELECTRIC INDUSTRY CO., LTD. |
| 著者（和） | 坂元宏行 |
| 著者（ヨミ） | サカモトヒロユキ |
| 著者（英） | Sakamoto Hiroyuki |
| 所属機関（和） | 沖電気工業 |
| 所属機関（英） | OKI ELECTRIC INDUSTRY CO., LTD. |
| 著者（和） | 山内雅喜 |
| 著者（ヨミ） | ヤマウチマサキ |
| 著者（英） | Yamauchi Masaki |
| 所属機関（和） | 沖電気工業 |
| 所属機関（英） | OKI ELECTRIC INDUSTRY CO., LTD. |
| 著者（和） | 奥村幸治 |
| 著者（ヨミ） | オクムラコウジ |
| 著者（英） | Okumura Koji |
| 所属機関（和） | 沖電気工業 |
| 所属機関（英） | OKI ELECTRIC INDUSTRY CO., LTD. |
| 著者（和） | 中平佳裕 |
| 著者（ヨミ） | ナカヒラヨシヒロ |
| 著者（英） | Nakahira Yoshihiro |
| 所属機関（和） | 沖電気工業 |
| 所属機関（英） | OKI ELECTRIC INDUSTRY CO., LTD. |
| 著者（和） | 野崎正典 |
| 著者（ヨミ） | ノザキマサノリ |
| 著者（英） | Nozaki Masanori |
| 所属機関（和） | 沖電気工業 |
| 所属機関（英） | OKI ELECTRIC INDUSTRY CO., LTD. |