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No 119853
標題(和) 目的不明確時の情報提示手法『箱庭』の提案
標題(英) A New Information Presentation Method HAKONIWA Suitable for Searching Without Precise Purpose
研究会名(和) 総合大会
研究会名(英) General Conference
開催年月日 2001-03-26
終了年月日 2001-03-29
会議種別コード 1
共催団体名(和)
資料番号 A-14-10
抄録(和) 膨大な情報からいくつかの情報を抽出する方法として代表的なキーワード検索は、ユーザが目的を明確に持っていることを想定しており、目的があいまいなときには適さない。本稿では、目的が不明確な状態を前提とした情報探索環境として『箱庭』情報提示手法を提案し、具体的実現方法の指針を示す。本手法は、興味ある情報を失わずにインタラクションしながら目的を明確化する情報探索環境を提供することを目標としている。今後は、グループ化及び代表アイテム決定の段階の各手法を実際の履歴データを用いて検証する。そののち、情報空間全体の表示インタフェース、ユーザ利用時の動作を検討する。
抄録(英)
収録資料名(和) 2001年電子情報通信学会総合大会講演論文集
収録資料の巻号
ページ開始
ページ終了
キーワード(和) 不明確
キーワード(英) vague purpose
本文の言語 JPN
著者(和) 折戸朗子
著者(ヨミ) オリトアキコ
著者(英) Orito Akiko
所属機関(和) NTT
所属機関(英) Nippon Telegraph and Telephone Corporation
著者(和) 本橋健
著者(ヨミ) モトハシタケシ
著者(英) Motohashi Takeshi
所属機関(和) NTT
所属機関(英) Nippon Telegraph and Telephone Corporation

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