| No | 107890 |
|---|---|
| 標題（和） | PHS／SDMA方式を想定した参照信号の同期に関する研究 |
| 標題（英） | A Study on reference signal synchronization for PHS/SDMA system |
| 研究会名（和） | 通信方式 無線通信システム |
| 研究会名（英） | Communication Systems Radio Communication Systems |
| 開催年月日 | 1999-06-24 |
| 終了年月日 | 1999-06-25 |
| 会議種別コード | 2 |
| 共催団体名（和） | |
| 資料番号 | CS99−43，RCS99−35 |
| 抄録（和） | PHSにSDMAを適用する場合、プリアンブル信号が各ユーザで同一であるため、複数のユーザが同一タイミングで通信を行うとユーザの識別ができず、アダプティブアレーによる干渉除去を行うことができない。この対策として、送信タイミングに時間差を設けユーザを分離することが考えられる。このとき、先に収容されているユーザは単独使用時にタイミング検出を行えるのに対し、後続のユーザは既存ユーザの信号の影響を受けるため、同期タイミングを正確に推定することが難しい。本研究では、2ユーザSDMAを仮定し、相関法、チャネル推定法ならびに簡易なべクトル直交化法により後続ユーザの参照信号の同期タイミング推定を行った結果について示す。 |
| 抄録（英） | Since the preamble in PHS is common for all users, it can not be used for training the adaptive array weight as it is. Considering the PHS/SDMA system, only one solution is to provide the transmission timing difference between the users accommodated in the same channel. Then, the timing detection is required. For the first user, it is easy to estimate it since there is no interference. However the timing of the second user 5 must be estimated in rich interfered situation. In this paper, with some estimation methods the estimation performance is evaluated. |
| 収録資料名（和） | 電子情報通信学会技術研究報告 |
| 収録資料の巻号 | Vol． 99No．139，140，141，142 |
| ページ開始 | 61 |
| ページ終了 | 66 |
| キーワード（和） | 高分解能推定 |
| キーワード（英） | High resolution estimation |
| 本文の言語 | JPN |
| 著者（和） | 土居義晴 |
| 著者（ヨミ） | ドイヨシハル |
| 著者（英） | Doi Yoshiharu |
| 所属機関（和） | 三洋電機ハイパーメディア研究所 |
| 所属機関（英） | Hypermedia Research Center Sanyo Electric Co． Ltd． |
| 著者（和） | 小川恭孝 |
| 著者（ヨミ） | オガワヤスタカ |
| 著者（英） | Ogawa Yasutaka |
| 所属機関（和） | 北海道大学大学院工学研究科 |
| 所属機関（英） | Graduate School of Engineering， Hokkaido University |
| 著者（和） | 大鐘武雄 |
| 著者（ヨミ） | オオガネタケオ |
| 著者（英） | Ohgane Takeo |
| 所属機関（和） | 北海道大学大学院工学研究科 |
| 所属機関（英） | Graduate School of Engineering， Hokkaido University |
| 著者（和） | 田邉康彦 |
| 著者（ヨミ） | タナベヤスヒコ |
| 著者（英） | Tanabe Yasuhiko |
| 所属機関（和） | 北海道大学大学院工学研究科 |
| 所属機関（英） | Graduate School of Engineering， Hokkaido University |
| 著者（和） | 西村寿彦 |
| 著者（ヨミ） | ニシムラトシヒコ |
| 著者（英） | Nishimura Toshihiko |
| 所属機関（和） | 北海道大学大学院工学研究科 |
| 所属機関（英） | Graduate School of Engineering， Hokkaido University |