| No | 1064 |
|---|---|
| 標題（和） | マルチポイント接続機能を有するATMスイッチ構成法の検討 |
| 標題（英） | A Study on ATM switch architecture for point-to-multipoint connections. |
| 研究会名（和） | 交換システム; 情報ネットワ-ク; 通信方式 |
| 研究会名（英） | Switching Systems Engineering; Information Networks; Communication Systems |
| 開催年月日 | 1989-07-19 |
| 終了年月日 | 1989-07-20 |
| 会議種別コード | 2 |
| 共催団体名（和） | IEEE COMSOC Tokyo Chapter |
| 資料番号 | SSE89-59 // IN89-54 // CS89-50 |
| 抄録（和） | 大規模化、及び端子数の増設に柔軟に対応できるマルチポイント接続用ATMスイッチ網の構成法を提案した。従来技術としては、コピ-網とル-チング網を縦続接続したスイッチ網などがあるが、コピ-機能の部分の速度的な制限などのため端子数増設などが困難であった。提案した構成は、コピ-機能を小規模のモジュ-ルに分割し、ル-ティング網でモジュ-ル間を接続することを特徴とし、ル-ティング網の大規模化、及び増設によるスイッチ網全体の大規模化、及び端子数増設を可能とする。さらに、ル-ティング網で複数の出力線を束にした出力線群を宛先として指定する方法を提案した。これにより、提案したマルチポイント接続用ATMスイッチ網のスル-プットを最大で1.2倍に向上できる。 |
| 抄録（英） | |
| 収録資料名（和） | 電子情報通信学会技術研究報告 |
| 収録資料の巻号 | Vol.89 No.126,127; Vol.89 No.129,130; Vol.89No.131,132 |
| ページ開始 | 73 |
| ページ終了 | 78 |
| キーワード（和） | モジュ-ル |
| キーワード（英） | Module |
| 本文の言語 | JPN |
| 著者（和） | 漆谷重雄 |
| 著者（ヨミ） | ウルシダニシゲオ |
| 著者（英） | Urushidani Shigeo |
| 所属機関（和） | NTT交換システム研究所 |
| 所属機関（英） | NTT Communication Switching Laboratories |
| 著者（和） | 今川仁 |
| 著者（ヨミ） | イマガワヒトシ |
| 著者（英） | Imagawa Hitoshi |
| 所属機関（和） | NTT交換システム研究所 |
| 所属機関（英） | NTT Communication Switching Laboratories |
| 著者（和） | 行松健一 |
| 著者（ヨミ） | ユキマツケンイチ |
| 著者（英） | Yukimatsu Ken-ichi |
| 所属機関（和） | NTT交換システム研究所 |
| 所属機関（英） | NTT Communication Switching Laboratories |
| 著者（和） | 仁佐瀬剛美 |
| 著者（ヨミ） | ニサセタケミ |
| 著者（英） | Nisase Takemi |
| 所属機関（和） | NTT交換システム研究所 |
| 所属機関（英） | NTT Communication Switching Laboratories |